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Shinobu's theatre review
しのぶの演劇レビュー
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REVIEW

2002年11月28日

サードステージSHOWCASE『今度は愛妻家』俳優座劇場11/14-24

 中谷まゆみさんの脚本で板垣恭一さん演出。
 私はこのシリーズの中では第1段の『ビューティフル・サンデー』が好きでした。

 今回も泣かされました・・・。やっぱり「一途さ」を見るのは嬉しい。特に男の。でも、池田成志さんばっかりが目立ってしまった感あり。他の人のドラマももっと欲しかったな。そしてラスト、私はすっきりしませんでした。だって、戻ってきちゃいましたよね?(ネタバレなのでここまで)

 舞台装置、かっこ良かった~。カメラマンの家(部屋)ということでデザイナーズ・マンションのようにスタイリッシュでした。STAFFにインテリア・コーディネーターがついてましたね。やっぱり。さすが。俳優座劇場がこんなに横に広く見えたのは初めてでした。そもそも俳優座だってことを忘れるほど。

 音響と照明については、鳥の声がピチピチとするのに窓から差すライトの加減が中途半端で、果たして朝なのか夕方なのかわからなかったのは、ちょっとヤでしたかね。

 池田成志さん、狙いがしっかりした演技が素晴らしいですね。笑いの間も的確だし。泣かせてもらいました。
 長野里美さん、ちょっとマンネリかな。何度も彼女を観過ぎたかも。
 高橋英長さん、意外なオカマ役。けっこうハマってらっしゃいました。余裕が感じられて安心できました。
 横塚進之介さん、声は相変わらず良いですね。もっと目立つ演技をされてもいいと思いました。太られたかしら?
 真木よう子さん、巨乳でスタイル最高。こんな人、なかなかいないよね!と思えるぐらい。ほんと、目の保養。感じ悪い役を最高に感じ悪く演じてらっしゃいました。ちょっと声が苦手、かな。

 客入れの音楽がFairground Attractionのアルバム”The first of the Million Kisses”だったのが嬉しかった。しかも最後に流れた”Perfect”できっちり開演♪

 客席が豪華でした。長塚圭史さん、中山祐一朗さん、北村有起哉さん等。

サードステージHP : http://www.thirdstage.com/

Posted by shinobu at 2002年11月28日 22:06 | TrackBack (0)