2006年03月26日
少年社中『光の帝国』03/24-28青山円形劇場
廃墟に眠る少年の夢シリーズ第2弾ということで、第1弾の『リドル』に引き続き拝見してまいりました。チラシを横に並べると、イラストがちゃんとつながってる!第3段まであるシリーズですから次がどんな風になるのか楽しみですね。
豪華な照明、舞台装置、そして役者さんのハッスル演技で大賑わいな円形劇場でした。今日のマチネは満員で、当日券のお客様は数人お帰りいただいたそうです。
レビュー⇒踊る芝居好きのダメ人間日記
≪あらすじ≫ 公式サイトより引用。改行は一部削除。
捕まえられるもんなら。やってみな!
21世紀後半、廃墟となった東京上空には空中都市「光之帝國」(中国領)が浮かんでいた。
その街で日夜繰り広げられる『かくれんぼ』。
かくれんぼチャンピオン「雲載鷹(クラウド)」は、
4年にたった一度だけ開催される『かくれんぼグランプリ』に向けて今日も特訓に励んでいた。
そんなある日、なぞの美少女「胡蝶(パピコ)」が現れる。
パピコは夢に出てきた少年に逢うために、時空を越えて未来からやって来たのだという。
そんな中、未来から来た最強の挑戦者がクラウドの前に立ちふさがる…。
彼は、右手に最強の矛、左手に最強の盾を持つ盲目の騎士。
その名も「蛇王(スネーキング)」。
クラウドとスネーキングの未来と己の尊厳をかけた「かくれんぼ」が今、始まる!
≪ここまで≫
前作同様、照明、音響、ステージングが大迫力でした。踊る芝居好きのダメ人間日記にも書かれていますように今回は美術の高さがあって、役者さんが走る走る!飛ぶ飛ぶ!青山円形劇場を狭いと感じるほどでした。『リドル』よりも数段レベルアップされていますね。少年社中といえばコレ!というのが前面にグイっと出ていたように思います。
ストーリーはタイムトラベルものだったようですが、私はついていけず・・・なんだかわからないまま最後まで・・・・無念。
おそらくヴィジュアル面や音楽的に派手なシーンに気を取られて、「すごーい」とか思っている内にセリフを聞き逃していたようです。それは役者さんのセリフが聞こえづらい(どなり声が多いので)のも原因だと思います。また、そういう派手なシーンが多すぎる気もします。もっと見せ場を絞って、良いところはもったいぶってもいいのではないのでしょうか。音楽もシーンにぴったり合っているのですが、種類も量も多すぎる気がします。つまりサービス過剰なんじゃないかな、と。
私は少年社中ではアクション重視の作品よりストーリーやドラマ重視の作品の方が好きなので、好みの差が出ただけかもしれません。
イントレから飛び降りたり細い階段を駆け上ったり、アクション満載でドキドキしました。イントレは2つありましたが、ハシゴを登るタイプのイントレには下からだけじゃなくて上(2階?)から飛び乗ったりしていましたよね。怪我されませんように~っ!
出演=井俣太良/大竹えり/田辺幸太郎/堀池直毅/森大/廿浦裕介/加藤良子/長谷川太郎/杉山未央/小松愛/山川ありそ/末冨綾
ゲスト=なすび(ワタナベエンターテイメント)/富永研司(ジャパンアクションエンタープライズ)/山岸拓生(拙者ムニエル)/加藤敦(ホチキス)/小笹将継(BQMAP)/鈴木麻美(北京蝶々)/越智美由希(Swanky Rider)
作・演出=毛利亘宏 照明=斎藤真一郎(A.P.S.) 音楽=YODA Kenichi 衣装=村瀬夏夜 舞台監督=杣谷昌洋 舞台美術=秋山光洋 演出助手=井上淳 音響/PA=佐藤春平(Sound Cube) ヘアメイク=沖島美雪 小道具=和田由里子 振付=右近貴子・杉山未央 スチール=金丸圭 公演記録=カラーズイマジネーション イラスト=井俣太良 宣伝美術=武田和香・真野明日人 WEB=田中祐子 企画協力=佐藤春平 制作=吉野礼・加藤妙子 製作=少年社中 the entertainment prison サイキックエイト 提携=こどもの城 青山円形劇場 協力=にしすがも創造舎(豊島区文化芸術創造支援事業)提携=こどもの城青山円形劇場
前売開始:2月18日(土)7ステージ前売:3,000円(指定席)当日:3,300円(開演の1時間前から受付にて販売)
少年社中=http://www.shachu.com/
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Rel-ay,コントライブ『れぺとわ 其の一』3/26 新宿NAKED LOFT
Rel-ay(リレイ)はかあきじいんず さんが作・演出するユニットです。
関係者として観に行きましたのでレビューは控えます。次回は5/20(土)開催予定。
出演=永野麻由美/長井教行/桜井昭博/かあきじいんず/武井ゆき(声の出演)
脚本=かあきじいんず 構成=Rel-ay 音響=秋山龍 制作=河口礼志
15:00/19:30の2回公演。各回50名様限定。予約1,500円 (+1drinkから)当日 2,000円 (+1drinkから)※1drink=500円
公式=http://www.rel-ay.com/
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スロウライダー『トカゲを釣る』03/24-04/02こまばアゴラ劇場
山中隆次郎さんが作・演出・出演されるスロウライダーを拝見するのは、『むこう岸はエーテルの国』(←WOWOWブロードバンドで全編配信中)に続いて2度目です。今回の方がずっとずっと面白かったです。やっぱり小さな空間がいいですね。
“スロウライダーっぽさ”というのがしっかりと確立されつつある劇団なんですね。好みははっきりと分かれると思いますが、私にはその独特の、冷静でおどろおどろしい世界観がクセになりそうな気配(笑)。上演時間は1時間30分というアナウンスでしたが、最後の30分の静かな盛り上がりが凄かったです。
ロングラン公演が開幕したばかりで席に余裕がありましたが、全席自由でイス席ではなく座布団席ですので、早めにご覧になった方がゆったりと楽しめるのではないでしょうか。
BACK STAGEに充実のインタビューと稽古レポートあり!
※レビューを最後までアップしました(2006/03/27)。
幕開けから大胆に意表をつかれ、1時間ぐらい経過するまで手探り状態でした。「いったいココはどこ?」「彼らはなぜココに居るの?」「カギュウ?トカゲ?何なんだソレ?」という疑問だらけの状態のまま放っておかれます。やがて会話の中からポロリとこぼれる言葉によって、少~しずつ背景が見えてくるのですが、それがすごく不親切(笑)!例えば大事なキーワードを一度しか言わないので、気づかなければそのまま終演してしまいます。でも・・・・ちょっと快感でもあるんですよね(笑)。描かれる世界の謎やお芝居の構造を、観客が自力で解き明かしていく楽しみがあるのです。
推理するのがお好きな方は、ぜひ知識ゼロで飛び込んでください。あらすじ↓から既にネタバレすることになります。
≪あらすじ≫
木造の古い建物。何かの施設らしい。そこで自給自足して暮らす男たちは、蝸牛(かぎゅう)という動物を1人につき1匹ずつ与えられる。蝸牛の面倒は1階の飼育小屋で飼育係(佐藤真義)が見ている。また、男たちは各自の部屋の中でトカゲを飼っており、日々感じたことをトカゲに告解することが義務付けられている。
ある日、赤名(日下部そう)の部屋に昔の友人の川端(青木宏幸)が訪ねてきた。
≪ここまで≫
舞台は木造のアパートのような建物で、2階部分(作品中では3階か4階?)までしっかり作られています。赤名の部屋がステージ前面に大きく開かれていて、その奥に渡り廊下のような空間があります。どう説明していいのやら・・・ものすごくヘンなつくりです。
部外者の川端が赤名の部屋に泊まるので、彼の視点から施設内の様子が徐々に明らかになっていきます。
住人が飼っている蝸牛とは、カタツムリのことです。想像してみて下さい、すごく大きなカタツムリを。体表は粘膜なので、ネバネバのスライムのような緑色の体液が常に分泌されており、体中にべっとりへばりついています。「ずぬを゛おおおおお~」みたいな不気味な声で鳴き、動く度にズルズル、ズルズルと床を擦る音がします。他にもゾっとするような特徴があります。共食いします。手足を食べられちゃっても生き続けるし、トカゲみたいに尻尾を切って逃げることができます。仲間の身体に卵を産み付けます。産み付けられた方は、身体が乾いて卵みたいになって、新しい命はその身体を食べ、最終的には食い破って生まれてきます。で、体液は引火するから危ないんですって。・・・もー気持ちも気分も、悪いことこの上ない動物ですよね(苦笑)。いくら架空でもそこまでマイナス面をあげつらわなくても・・・と思いつつ、ここまで酷いと笑えました(笑)。蝸牛もトカゲも登場しませんが、ものすごい存在感です。
その蝸牛とトカゲとが深層心理で(?)つながっていて、トカゲの状態が蝸牛の行動に表れます。トカゲには住人たちが各々告解をしていますので、蝸牛の行動はつまり飼い主の欲望の表れであるということになります。奇想天外な設定ですよね。「いったい何のためにこういう設定なんだろう?」と1時間ぐらい悩みっぱなしでした。でも、住人達がなぜその施設にいて、そこから出ようとしないのかが徐々にわかっていくにつれて、私はありえない状況の中に自分からどっぷりはまり込んでいきました。
住人は交通事故を起こして被害者を事故死させていたり(中尾)、殺人を犯していたり(川端&赤名)、社会で生きていくことができない(と思っている)人たちでした。姿を見せない“マザー”と呼ばれる経営者(?)に支配され、まずいご飯を食べながら、農作業をしてストイックに暮らしています。そして不満や悪口をトカゲにむかって思う存分吐き出すことで、精神のバランスを保っているのです。どうやらトカゲは人間の露骨なマイナス感情を食べて生きているらしく(?)、住人に「もっと告解しろ!」と催促もします。そして人間⇒トカゲ⇒蝸牛という順にその感情が伝わっていき、人間の悪意が伝わった蝸牛同士がぶつかり合います。そしてある蝸牛が死んだら、その飼い主の住人が飛び降り自殺をする・・・。こうやってぐるりと悪意がめぐってつながっているんですね。そして人間がトカゲを飼っているのではなく、トカゲに人間が飼われている構図が見えてきます。
で、結局最後は赤名が自分の蝸牛を焼き殺して施設から脱出するわけですが、意味とかは全然わかりませんでした。でもなぜか、不可解なまま、不愉快なまま、私は興奮しましたね。
オープニングは凄かったな~。完全にしてやられた気分。あれは時間の違うシーンを何個も持ってきて、続けて上演しているんですよね。映画みたいだなって思いました。わかったのは終演後でしたけど。
一番好きだったセリフは、ラスト近くで施設から出て行こうとする川端に向かって、飼育係がわざわざ一度戻ってきて言う、「あんた、俺がネバネバだから特別差別してる?」でした。人間の心理を描くことに強烈なこだわりを感じたんですよね。
役者さんでは作・演出の山中隆次郎さんが演じた車イスの男が良かったです。チェルフィッチュっぽいなと思うこともありましたが、あの、ものすごくスムーズな悪意の垂れ流し方は独特だと思います。可愛らしいお顔をされてるのに・・・怖いですねぇ(笑)。
交通事故を起こしてしまった中尾役を演じられた、チャリT企画の楢原拓さんには、いつもと違う一面を見せていただけました。役者さんは幅広く活動して、色んな演出を受けるべきだなと改めて思いました。
出演=芦原健介/山中隆次郎/青木宏幸/數間優一/日下部そう(ポかリン記憶舎)/佐藤真義(タテヨコ企画)/夏目慎也(東京デスロック)/楢原拓(チャリT企画)
作・演出=山中隆次郎 舞台美術=福田暢秀(F.A.T STUDIO) 照明=伊藤孝(ART CORE design) 音響=中村嘉宏(At Sound) 音響操作=井川佳代 衣装=伊藤梨絵 舞台監督=西廣奏 演出部=やまのいゆずる(OOPARTS RECORDS) イラスト=モランボン 宣伝美術=仲麻香 web運営=栗栖義臣 制作助手=坂本明 制作=三好佐智子 企画制作=有限会社quinada (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
1月18日発売開始 13ステージ 全席整理番号付自由席 前売2,500円 当日3,000円
劇団=http://www.slowrider.net/
劇場=http://www.komaba-agora.com/line_up/2006_3/slowrider.html
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ドリル『ドリル3月号【岡田利規先生】』03/25渋谷COQDO RECORDS
ドリル3月号 エントランス
渋谷のカフェ&DJバーCOQDO RECORDSで、毎月1回“先生”の授業を受けられるドリルというイベント(?)です。桜井圭介さんやほうほう堂など、ダンス関係の方々も先生をされているんですね。3月はチェルフィッチュの岡田利規さんが先生をされるということで、ソワレ観劇後から途中参加してきました。ブロガーは入場料0円ってことで、ラッキー。
全部で4時間目までありました。途中はDJタイムでドリンク&フード&喫煙OKです。
■1時間目 講義1 (私は不在)
■2時間目 『マリファナの害について』(出演=松村翔子)
東京ではまた上演されたことがなかった一人芝居です。超レア。ラッキー。
戯曲本↓に収録されています。
■3時間目 講義2
チェルフィッチュの作品における俳優の「動き」について。
岡田「劇評家が“意味のない動き”と評したりするが、決して“意味がない”わけではない。」
■4時間目 ワークショップ
生徒の中から1名指名して、その方に自由に話をしてもらうことから始まりました。
岡田さんが実際に稽古場やワークショップの現場でなさっていることを見せていただけて(もちろんさわりだけですが)、非常に充実。
※ドリル4月号(4/22 SAT)の先生は、批評家・音楽家の大谷態生さんです。
先生=岡田利規(チェルフィッチュ)
日時=3月25日(土)18:00~23:00 + 放課後
場所=COQDO RECORDS
料金=3ヶ月通しチケット:1800円 DOOR(当日):1000円 FLYER持参:800円 BLOGGER:(ブログでドリルをレポートしてくれる人)0円
公式=http://drill.main.jp/
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メルマガ 2006年04月のお薦め舞台

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2006年4月のお薦め舞台10本+αをご紹介します。
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 23 2006.3.26 920部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎4月1日に日本にいないため、勝手ながら
メルマガ4月号は早めに発行させていただきました。
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください♪
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○
○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め10本+α】
◎No.1→該当なし(お好みが分かれる作品が多いので)
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→チェルフィッチュ『三月の5日間』
03/11-21六本木Super Deluxe
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0324120402.html
◆3【お薦め芝居の前売情報 新国立劇場『やわらかい服を着て』】
◎永井愛さんの新作です。吉田栄作さんが舞台初出演。
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000103.html
◆4【新国立劇場2006/2007シーズン・演劇ラインアップ発表!】
◎長塚圭史さん、チェルフィッチュがとうとう新国立劇場に登場!
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/10000329.html
◆5【編集後記】
◎来週から初めてパリに行きます。4月初旬に帰国します。
それに伴い、4月のラジオ出演をお休みいたします。
◆6【このメルマガについての注意事項(毎号同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め10本+α】
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※★印がいちおし公演です(3本)。今月は優先順位なし。
※初日の早い順に並べています。
※掲載内容:主催/冠名・『題名』・日程・会場・コメント・価格・URL
座種の記述がない公演は全席指定。
1.新国立劇場演劇『カエル』
04/01-13新国立劇場 小劇場
シリーズ「われわれは、どこへいくのか」(1)
☆出演=千葉哲也/有薗芳記/宮本裕子/今井朋彦
作=過士行 翻訳=菱沼彬晁 演出=鵜山仁
A席5,250円 B席3,150円 Z席=1,500円/当日学生券=50%割引
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000094.html
脚本の過士行さんは中国の方です。豪華キャストの4人芝居。
2.モダンスイマーズ『ゆきてかえらず~稲上荘の寄るべない日々~』
04/11-16中野ザ・ポケット
☆作・演出=蓬莱竜太
前売3,000円(指定)2,800円(自由)/当日3,300円
学生割引2,000円 ※13日昼のみ特別割引2,800円
http://www.japan-pr.com/habanera/
売れっ子の蓬莱竜太さんの新作。扉座の役者さんや八十田勇一さんが出演。
3.tpt『皆に伝えよ!ソイレント・グリーンは人肉だと』
03/29-04/16ベニサン・ピット
☆出演=池田有希子/木内みどり/中川安奈/長谷川博己
作・演出=ルネ・ポレシュ 美術=ヤニーナ・アウディック
前売り・当日共に5,250円 学生料金3,150円
http://www.tpt.co.jp/
見逃さないようにしているtpt。映画↓も有名です。
http://direct.nagase.co.jp/dvds/ItemDL-50070.html
★4.フジテレビジョン・博報堂DYメディアパートナーズ主催
『びっくり箱―姉妹編―』
04/11-23紀伊國屋ホール
☆≪札幌、幕別町、士別市、厚木、名古屋、広島、大阪、東京≫
出演=沢口靖子/永島敏行/佐藤重幸/余貴美子ほか
原作=向田邦子 脚本=中島淳彦 演出=福島三郎
前売り・当日共に6,800円
http://www.j-clip.co.jp/bikkuribako.html
http://blog.excite.co.jp/bikkuribako
華やかなキャストと福島三郎さんの演出が楽しみ。
5.青空美人プロデュース『怪力』
04/15-23吉祥寺シアター
☆作・演出=木内宏昌
前売3,500円 当日3,800円
http://www.din.or.jp/~azr-bjn/2006site/
tptで翻訳・演出もなさっている木内宏昌さんの新作。
小劇場の若手俳優の出演が楽しみです。
★6.ナイロン100℃
『カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝~』
04/07-30本多劇場
≪東京、大阪、松本、広島、北九州、仙台、新潟≫
☆出演=ナイロン100℃メンバー/馬渕英俚可/三上市朗/山崎一ほか
作・演出=ケラリーノ・サンドロヴィッチ
前売5,800円 当日6,300円
http://www.sillywalk.com/nylon/
9年振り、4回目の上演だそうです。
7.新国立劇場演劇『マテリアル・ママ』
04/19-05/04新国立劇場 小劇場
シリーズ「われわれは、どこへいくのか」(2)
☆出演=仲村トオル/伊藤歩/早船聡/岩松了/倉野章子
作・演出=岩松了
前売り・当日共に5,250円 Z席=1,500円/当日学生券=50%割引
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000100.html
岩松了さんの作品に仲村トオルさんが出演。これは楽しみ!
※前売り完売により追加公演決定。チケット発売⇒4/2(日)10:00~
8.夕沈ダンス公演『アジサイ光線』
04/20-23シアターグリーン小劇場
≪名古屋(2004年)、東京≫
☆振付=夕沈+アジサイダンス部 構成・演出=天野天街
前売・予約3500円 当日4000円(日時指定・全席自由)
http://www.oujakan.jp/
少年王者館の夕沈さんのダンス公演。ふしぎ振付を堪能したいです。
★9.ホリプロ『ライフ・イン・ザ・シアター』
04/12-30世田谷パブリックシアター
≪北千住、三軒茶屋、大阪、仙台、新潟、愛知、北九州、長崎≫
☆出演=市村正親/藤原竜也
作=デイヴィッド・マメット 演出=ポール・ミラー
S席9,000円 A席7,000円 学生席5,000円
http://www.horipro.co.jp/ticket/kouen.cgi?Detail=69
http://blog.eplus.co.jp/litt/
市村正親さんと藤原竜也さんの二人芝居、しかもマメットですから必見。
10.文学座ファミリーシアター『アラビアンナイト』
04/29-05/07全労災ホール/スペース・ゼロ
≪東京ほか38箇所≫
☆脚色=ドミニク・クック 訳=鴇澤麻由子 演出=高瀬久男
一般5500円 ユースチケット3800円(25歳以下) 小・中学生2800円
http://www.bungakuza.com/arabian06/index.html
好評のファミリーシアターの中でも最も人気のある作品です。
+α(●再度紹介、■小劇場、▼ダンス・その他)
≪再度紹介≫
メルマガ4月号の発行が早くなりましたので
3月号で紹介済みの作品の中から、4月も観られるお薦めを再度紹介します。
●文学座アトリエの会『エスペラント~教師たちの修学旅行の夜~』
03/25-04/09文学座アトリエ
☆脚本=青木豪(グリング) 演出=坂口芳貞
前売・電話予約4000円 当日4300円
ユースチケット(25歳以下)2500円(取り扱い文学座のみ)
http://www.bungakuza.com/about_us/p2k6/2k06-esperanto.html
●コクーン歌舞伎『東海道四谷怪談』
03/18-04/24シアターコクーン
☆作=四世鶴屋南北 演出・美術=串田和美
1等平場席¥13,000 1等椅子席¥13,000 2等席¥8,500 3等席¥4,500
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/event/kabuki7/index.html
http://eee.eplus.co.jp/theatrix/special/cocoonkabuki06.html
≪行きたいのに行けない小劇場作品(日本にいないので・・・涙)≫
■マンションマンション『キング・オブ・心中』
03/30-04/03下北沢OFF OFFシアター
http://www.ne.jp/asahi/de/do/ms.html
作・演出=福原充則(ピチチ5)
■青年団若手自主企画vol.27『別』
03/31-04/04アトリエ春風舎
http://www.komaba-agora.com/line_up/2006_3/tada.html
作・演出=多田淳之介
≪ダンス・その他≫
▼ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団
『「カフェ・ミュラー」/「春の祭典」』
04/06-09国立劇場 大劇場
『パレルモ、パレルモ』
04/13-16国立劇場 大劇場
http://www1.ocn.ne.jp/~ncc/
▼埼玉県芸術文化振興財団『タイタス・アンドロニカス』
04/21-05/07彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
作=W.シェイクスピア 演出=蜷川幸雄 翻訳=松岡和子
出演:吉田鋼太郎/麻実れい/小栗旬ほか
http://www.saf.or.jp/
初演のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0129235239.html
英国への招聘が決定しています。再演なので私は観に行かない予定。
◎しのぶの今月の全予定(24本+α/キャスト・スタッフ情報あり)は
4月1日以降にSCHEDULEに掲載します。
http://www.shinobu-review.jp/schedule.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2 【先月のベスト3】
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1.チェルフィッチュ『三月の5日間』
03/11-21六本木Super Deluxe
http://chelfitsch.net/sangatsu.html
☆会場に通うこと合計7回。生まれて初めての体験でした。
*まとめエントリー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0324120402.html
2.パルコ歌舞伎『決闘!高田馬場』
03/02-26パルコ劇場
http://www.parco-play.com/web/page/information/kabuki/
☆歌舞伎役者さんに完全降伏です。「面白ければいい」という言葉が
これほど説得力のある作品に、初めて出会いました。
*メルマガ号外はこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0307115143.html
3.ポツドール『夢の城』
03/02-12THEATER/TOPS
http://www.potudo-ru.com/
☆視覚的な刺激はもちろん、精神的にも衝撃を受けました。
自分が信じてきた愛の姿を疑い、もう一度考えるきっかけになりました。
*レビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0308220344.html
次点.新国立劇場演劇『十二夜』
03/07-19新国立劇場 小劇場
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000027.html
*レビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0319004207.html
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000134861
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
3月は『決闘!高田馬場』で発行いたしました。
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◆3 【お薦め芝居の前売情報 新国立劇場『やわらかい服を着て』】
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◎永井愛さんの新作が新国立劇場に登場します。
新国立劇場演劇『やわらかい服を着て』
05/22-06/11新国立劇場 小劇場
シリーズ「われわれは、どこへいくのか」(3)
☆作・演出=永井愛
出演=吉田栄作/小島聖/粟野史浩/月影瞳/大澤健
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000103.html
“紛争地域の支援に取り組む小さなNGO団体に集まる若者たち”
を題材にした青春物語だそうです。永井愛さんの脚本ですからね、
簡単なハッピーエンドには決してならないでしょう。
★永井愛さん作・演出の主な作品のレビューはこちら↓
二兎社『歌わせたい男たち』(2005年)
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/1010220803.html
ニ兎社『新・明暗』(2004年・再演)
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/1025015515.html
新国立劇場演劇『こんにちは、母さん』(2004年)
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0315215806.html
【チケット情報】
4月15日(土)10:00~ 前売開始
料金=A席5,250円/B席3,150円
Z席(当日券)=1,500円/当日学生券=50%割引
ボックスオフィス 03-5352-9999
http://www.nntt.jac.go.jp/season/boffice/index.html
※演劇3作品特別割引通し券あり!
「カエル」「やわらかい服を着て」(A席のみ)と
「マテリアル・ママ」の3席セット券もあります。
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/10000286.html
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◆4 【新国立劇場2006/2007シーズン・演劇ラインアップ発表!】
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◎新国立劇場2006/2007シーズン・演劇ラインアップが発表されました。
長塚圭史さん、チェルフィッチュという若手最注目株がとうとう登場!
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/10000329.html
■『アジアの女』9月~11月
作・演出=長塚圭史
出演=富田靖子/近藤芳正/菅原永二/岩松了/ほか
*長塚圭史さんの新作です。キャストも豪華ですね。
パルコ『ラストショウ』↓は傑作でした。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0702215323.html
WOWOWで放送されます!
3/29(水)PM11:45~ http://www.wowow.co.jp/stage/
■新国立劇場・静岡県舞台芸術センター共同制作
『劇的な情念をめぐって-世界の名作より-』11月
構成・演出=鈴木忠志
「シラノ・ド・ベルジュラック」@中劇場
「オイディプス王」&「イワーノフ」@小劇場
*鈴木忠志さんが東京で作品を発表するのは10年以上振りだそうです。
ヒロイン役のオーディション↓が開催されていました。
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/10000048.html
■『エンジョイ』12月
作・演出=岡田利規(チェルフィッチュ)
*『三月の5日間』↓にハマった私は、今から12月が待ちきれない!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0324120402.html
■『コペンハーゲン/COPENHAGEN』2007年3月
作=マイケル・フレイン 翻訳=平川大作 演出=鵜山仁
出演=村井国夫/今井朋彦/新井純
*初演のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2001/1115235600.html
江守徹さんから村井国夫さんになるんですね。楽しみです。
2007年4月には海外劇作家書き下ろし作品が上演されます。
2004年の『THE OTHER SIDE/線のむこう側』↓は素晴らしかったです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0508234444.html
5月には、日韓共同製作の傑作『その河をこえて、五月』↓に続いて
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0527015924.html
平田オリザさんが参加する日中共同プロジェクトがあります。
他にもシェイクスピアの『夏の夜の夢』をジョン・ケアードさんが演出したり、
ユージン・オニール作品に市村正親さんが出演するなど、盛りだくさんです。
◎新国立劇場は日本演劇界を牽引する役割を担っていると言える劇場です。
なんてったって国立ですし、チケット代も相場を考えるとかなり安いです。
税金を払っている私達観客が、作品を観ることで劇場を支え、
演劇を盛り上げていけると思います。そして面白ければ、なお良し♪
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◆5 【編集後記】
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◎来週から4月初旬にかけてパリに行ってきまーす。
これからパッキングです。無事に飛行機に乗れるかな・・・。
旅行慣れしていないので、旅行以前の段階からドキドキです(苦笑)。
帰国までホームページの更新はお休みさせていただくと思います。
◎毎月第一土曜日は、FM西東京の演劇情報番組「たけがき2」に
レギュラー出演させていただいておりますが
http://takegaki.k-free.net/
勝手ながら4月はお休みさせていただきます。
◎地方の新聞に掲載される邦画DVDの紹介記事を書き始めました。
「これは面白いよ!」というお薦め邦画情報モトム!
「メゾン・ド・ヒミコ」がとても良かったです。田中泯さんが凄い!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0322162859.html
◎2005年11月にセミナーにゲスト出演いたしました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/1107002836.html
セミナー開催を希望される方は、是非ひとことお寄せください!
⇒ shinobu@mtr-standard.co.jp (件名は「セミナー開催希望」で)
まとまった人数のご希望があれば再度開催の可能性が・・・♪
◎パフォーミング・アーツ・マガジン[バッカス]02号
私が書いた劇評(Ort-d.d『四谷怪談』について)が掲載されています。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31442121
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に進んで行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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