2015年09月11日
【ご報告】「しのぶの演劇レビュー」新サイトを公開しました!
2015年9月11日に「しのぶの演劇レビュー」の新サイトを公開しました!URLは「
http://shinobutakano.com/」です。こちらは旧サイトになります。9月以降の投稿は新サイトで行い、それ以前の投稿は今までどおり旧サイトでご覧いただけます。
2004年からお世話になっていたブログ用ソフトのサポート期間が終了し、新サイトへの移行を検討していました。スマートフォンから見やすく、twitterやfacebookなどのSNSで共有しやすいサイトになればいいなと思い、ようやく実現しました。リニューアルではなく新サイトを開設することになったのは、過去エントリーのリンク切れを防ぎたかったのが主な理由です。
メルマガ発行と観劇感想文(レビュー)発表とあわせて、今までどおり舞台芸術関連の情報発信を続けていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2015年09月10日
【記録】「しのぶの演劇レビュー」TOPページ最上部の記録(2006年~2014年)
しのぶの演劇レビューTOPページの一番上のエントリーにて、更新状況や重要情報を掲載していました。以下、2006年~2014年の記録です。
2015年9月11日に新サイトを公開し、2015年1月以降の情報は新サイトでまとめエントリーを作っていく予定です。
時間が経過した情報をこちらに残しておきます。2006年~2014年の記録です。
●栗山民也ロングインタビュー(2009年)⇒1、2、3、4
●【提案】金曜日の夜の開演時刻を19時半に
【2014年】
●【旅行記録】パリとアヴィニョン演劇祭(2014年7月)【まとめ】
●【観劇旅行】韓国のソウルにある「芸術の殿堂」でミュージカル2本鑑賞
●【写真レポート】新国立劇場「2014/2015シーズンラインアップ発表会」01/17新国立劇場地下2階稽古場
☆あうるすぽっと×fabien prioville dance company共同制作「SOMAプロジェクト・日本人出演者5名募集」※2015年1/7〆切(郵送のみ)
☆マームとジプシー「2015年夏・新演出版『cocoon』再演ツアー出演者募集(女性のみ)」※11/01~12/27受付(メールのみ)
☆KUNIO「番外公演『ともだちが来た』出演者募集(男性のみ)」12/22〆切(郵送orメール)
☆新国立劇場演劇研修所「第11期生(平成27年度入所)募集」※願書受付期間12/08-23(郵送のみ)
●【情報掲載】Studio Life「劇団スタジオライフ創立30周年製作発表イベント」11/13中野コングレスクエア・コンベンションホール
☆岡崎藝術座「2015年1月冬のワークショップ」1月~2月に5クラス開講※先着順・各回定員6名(専用フォームあり)
☆東京デスロック「新メンバー(劇団員)募集」※12/7郵送必着
☆クロムモリブデン「次回公演(2015年5月~6月) 出演者募集」※12/10〆切(郵送のみ)
☆Q「2015年7月新作公演の出演者募集」※12/10〆切(メールのみ)
☆ベッド&メイキングス「『墓場、女子高生’15夏』出演者募集」※12/14〆切(郵送のみ)
☆KAAT×地点「2015年3月新作公演『三人姉妹』出演者募集(ナターシャ役の女性のみ)」※12/05〆切(郵送又はメール)
☆新国立劇場演劇研修所「演劇研修所説明会」12/7開催※12/5〆切(メール又はFAX)
★水天宮ピット「小スタジオ1、2、3『2015年4月~2015年9月使用期間分』選考申込受付中」※11/30〆切(郵送or持参)
Doosan Art Center+東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『가모메 カルメギ』
⇒韓国の演劇賞受賞 ⇒韓国公演レビュー ⇒チラシに推薦文を寄稿
●【写真レポート】[ON-PAM]文化政策ラボvol.5『人材育成から持続的キャリア形成へ 舞台芸術創作現場の雇用・労働環境を考える』09/25こどもの城本館11階会議室
☆SCOT「演劇人のための鈴木教室」12/17,18,22吉祥寺シアター※11/23〆切(メール、郵送、FAX)
☆日本劇作家協会「ミュージカル講座 受講生募集」9/12~11/15開校@座・高円寺の地下3階けいこ場2※〆切明記なし(専用フォームあり)
☆ゴーチ・ブラザーズ「Jonathan Munby Actors' Workshop 2014 in Tokyo」11/25-28実施、※11/10〆切(メールのみ)
☆少年社中「2015年3月公演『リチャード三世』@あうるすぽっと・出演者&劇団員オーディション」※11/05専用フォームからの申し込み〆切⇒11/07郵送必着
☆元ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団の市田京美とトーマス・デュシャトレ「ピナの踊りと心」10/17-18、10/20、10/22朝日カルチャーセンター新宿教室※〆切不明
⇒スタジオアーキタンツでは同講師によるダンス経験者向けのワークショップ&発表会あり(10月8日~13日)
☆趣向「2015年1月新作公演『奇跡の年 ANNUS MIRABILIS』出演者募集」※10/18〆切(メールのみ)
☆ロボット「本広克行監督の新作映画(高校演劇を舞台にした瑞々しい青春群像劇)のエキストラ募集」※(2014年10月中旬まで随時)
☆F/T「『驚愕の谷』作・演出のマリー=エレーヌ・エティエンヌによるWS」10/29-31実施・英語を理解して話せる人に限る(※10/13〆切・専用フォームあり)
☆福岡演劇フェスティバル・FFAC企画「創作コンペティション『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう』vol.5」※10/14〆切(郵送必着)
☆革命アイドル暴走ちゃん「2015年1月公演出演者・演出助手募集」※10月14日23時59分〆切(メールのみ)
☆新国立劇場演劇研修所「オープンスクール全2日間」11/01-02新国立劇場オーケストラリハーサル室※10/15〆切(郵送必着)
☆調布市せんがわ劇場「2015年2月音楽劇公演『橋を渡る(仮題)』出演者募集」※10/15〆切(郵送または持参)
●【写真レポート】ON-PAM『文化芸術立国中期プラン』から考える、『世界の文化芸術の交流ハブ』とは-」06/22スパイラルホールホワイエ
●【写真レポート】アミューズ/ヨヌ舞台『ミュージカル「女神様が見ている」』09/20-10/05世田谷パブリックシアター
☆池袋コミュニティ・カレッジ「森川弘和コンテンポラリーダンス・ワークショップ“からだは面白い”」10/4実施※〆切明記なし
☆カンパニーデラシネラ「「白い劇場」シリーズ・オーディション」9/28〆切(メールのみ・9/16より受領開始)
☆日韓演劇交流センター「韓国現代戯曲ドラマリーディング出演者オーディション」※09/26〆切(メール又は郵送)
☆伊藤キム創作活動再開「新カンパニーのメンバー募集」1回目説明会6/21/2回目説明会7/5or12/3回目説明会9/13or20に実施(メールのみ)
【体験レポート】SagamihaLABO「山中結莉『<埋もれた声 VOICE>を掘り起こす』ワークショップ」06/29レストラン栗の里・二本松店2階
●新国立劇場演劇研修所8期生試演会①『親の顔が見たい』9/5-10新国立劇場小劇場 ⇒稽古場レポート
【レポート】KAAT「『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』日本凱旋公演スペシャルトーク」08/19東京芸術劇場ギャラリー2
【レポート】ゴーチ・ブラザーズ「山中結莉ワークショップ(プロの俳優向け5日間)」06/16-20都内スタジオ
●【雑誌掲載】「クロワッサン(7/10発売)」こまつ座『兄おとうと』&文学座アトリエの会『終の楽園』紹介記事
☆NPO法人STスポット横浜「観る身体~身体×カメラワークショップ~(岩渕貞太)」8/23実施※〆切表記なし
☆MODE「2014年10~11月公演出演者募集」8月20日、8月22日に一次・二次オーディション実施※8/18(月)〆切(メールで申込み用紙を請求する必要あり)
【ご報告】東京都高校演劇地区大会2014「城西地区A日程」08/18-19東京家政大学小講堂(三木ホール)
☆Cucumber「私流俳優育成講座“土田英生・20代の俳優100人と出会う”参加者募集」※東京6/2〆切、広島・北九州・伊丹7/28〆切、長久手8/18〆切(郵送またはメール)
☆冨士山アネット「冨士山アネット/Manos.ワークショップ」08/15-16実施※8/13〆切(メールのみ)
☆神奈川県「マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー受講生募集」2014年10月~2015年3月開校※8/15〆切(郵送のみ)
☆渡辺源四郎商店・F/T14関連企画「高校生と東京で7日でつくる『もしイタ』畑澤聖悟ワークショップ&発表公演」8/18-24実施※8/11〆切(郵送、FAX、メール)
☆日本劇団協議会「教育者・ワークショップ指導者のためのエデュケーションワークショップ」08/05-14に初級、中級、上級講座を開催※〆切明記なし(FAX又は郵送)
☆□字ック「2014年12月本公演『(仮)媚びる』出演者募集」※8/2〆切(メールor専用フォーム)
☆アジア舞台芸術祭2014「『国際共同制作ワークショップEXT』出演者募集」※7/28〆切(郵送またはメール)
☆岡崎藝術座「サマーワークショップ2014」ワークショップA:07/13、20、27実施、ワークショップB:①08/06-08、②08/09-10実施※先着順(専用フォームあり)
●シアター風姿花伝プロデュース『ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる』7/15-30シアター風姿花伝 ⇒稽古場レポート
☆王子小劇場「サマースクール2014参加者募集(中高生対象・無料)」7/22-28&7/28のみ開催※集中コースは7/10〆切、1dayコースは7/25〆切
☆演劇企画体ツツガムシ「12月公演の出演者ワークショップ・オーディション」※7/22〆切(郵送のみ)
☆「ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団で活躍する瀬山亜津咲×ファビアン・プリオヴィルによるダンスとクリエーションのワークショップ」07/14-18実施※先着順(FAXまたはメール)
●【情報掲載】Studio Life『トーマの心臓』⇒製作発表レポート ⇒劇団提供の初日レポート ⇒Kabinettチーム初日レポート
東京公演:5月24日(土)~6月22日(日)@紀伊國屋ホール
大阪公演:7月11日(金)~13日(日)@梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
☆水戸芸術館ACM劇場「2015年2月プロデュース公演『十二夜』森新太郎演出作の出演者募集」※6/29〆切(郵送or持参)
●「CoRich舞台芸術まつり!2014春」初回より8年連続の審査員です。⇒参加メリット応募のコツ ⇒92団体が参加 ⇒選ばれた10団体 ⇒結果発表
●『耳のトンネル』再演記念「糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)&木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎)特別インタビュー」6/22まで吉祥寺シアターで上演中!
☆池内美奈子「演劇を実践する人のための教養講座“古典を読む~Who's Afraid of Classics?~”」6/14-15、8/12-13、10/13-14、12/9の全4回@森下スタジオ※各回20名・〆切は明記なし
☆ゴーチ・ブラザーズ「池内美奈子ワークショップ(プロの俳優向け・4日間集中)」06/24-27都内スタジオ※6/15〆切(メールのみ)
☆REALWAVE「深田晃司監督による映像演技ワークショップ6月(全2日間)受講生募集」6/19-20実施※6/15(日)23時〆切(専用フォームあり・先着順)
☆演劇集団 砂地「ワークショップオーディション参加者募集」6/11-15、6/18-22実施※〆切は明記なし(専用フォームorメール)
☆REALWAVE「熊澤尚人監督による映像演技ワークショップ6月(全2日間)受講生募集」6/14-15実施※6/10(火)23時〆切(メールのみ)
☆ゴーチ・ブラザーズ「山中結莉ワークショップ(プロの俳優向け・5日間集中)」06/16-20都内スタジオ※6/8〆切(メールのみ)
☆アプレ「2014年6月『さよなら渓谷』『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督ワークショップ」6/26-7/2内の4日間実施※6/6〆切(郵送のみ)
☆維新派「10月新作野外公演のエキストラキャスト募集」※6/8〆切(郵送のみ)
☆坊っちゃん劇場(愛媛県)「ミュージカル『鶴姫伝説』出演者募集」6/5実施※6/4必着(郵送のみ)
☆「舞台『ジャンヌ・ダルク』エキストラキャスト100名募集」※5/30〆切(郵送のみ)
★水天宮ピット「小スタジオ1、2、3『2014年10月~2015年3月使用期間分』選考申込受付中」※5/31〆切(郵送 or 持参)
☆「演出家デヴィッド・ルヴォーによるオープン形式ワークショップ参加俳優募集」6/8(日)13時開演の回終了後実施※5/27〆切(郵送必着)
☆シアターコクーン+大人計画「ミュージカル『キレイ~神様と待ち合わせした女~』出演者募集」※5/26〆切(郵送のみ)
☆LAUSU+空想組曲「『眠れない羊』出演者ワークショップオーディション」※5/20〆切(先着順で定員になり次第〆切)
●【写真レポート】[ON-PAM]文化政策委員会「2014年度キックオフ・ミーティング」
●【稽古場レポート】ZU々『Being at home with Claude ~クロードと一緒に~』
5月14日(水)~18日(日)@青山円形劇場 ⇒公式サイト ⇒レビュー
☆「舞台『天元突破グレンラガン~炎撃篇~』出演者募集」※5/16(金)12時〆切(メールのみ)
☆映画美学校「アクターズ・コース第4期受講生募集」5/13開講※5/7〆切(郵送or持参)
☆「2014年5月『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督ワークショップ」※5/9〆切(郵送のみ)
●【写真レポート】アクターズワークス「小川絵梨子シーンスタディ」【1】【2】【3】【4】
●【写真レポート】SPAC「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」プレス発表会【1】【2】
☆フェスティバル/トーキョー14「白神ももこ振付『春の祭典』出演者募集」※4/25深夜〆切(応募専用フォームあり)
☆Tsuchipro「2014年10月の土田英生書き下ろし新作公演の出演者募集」※4/22〆切(郵送のみ)
☆「プロのためのマイズナーテクニックWS~エクササイズクラス募集~2014年4月~5月」★参加希望者多数のため、昼クラス(13:30~16:30)追加募集中!⇒4/22に締め切られました。
☆映画美学校「アクターズ・コース第4期初等科・開講記念イベント」3/17、3/21、4/12、4/19映画美学校
☆やなぎみわ演劇プロジェクト「『ゼロ・アワー -東京ローズ最後のテープ-』米国公演オーディション」※4/20〆切(メールのみ)
☆BATIK「『「SHOKU」-黒田育世のレパートリーを踊る試み-』出演者募集」※4/21〆切(郵送のみ)
☆木ノ下歌舞伎「『三人吉三』上演のためのワークショップオーディション」※04/21〆切(郵送orメール)
☆カルチャーセンター東急セミナーBE青葉台校「今からはじめる!演劇部(講師:古川貴義)」04/15-06/17(計5回)※3日前まで受付可
☆SPAC「ニコラス・シュテーマン演出『ファウスト 第一部』エキストラ出演者オーディション」04/14実施・04/26-27本番※04/10〆切(郵送orメールor持参)
☆「三浦大輔特別ワークショップ」4/26、27、29実施※4/11〆切(郵送のみ)
☆「宮本亜門演出・最新作ミュージカル『ヴェローナの二紳士』オーディション」※一般向け書類審査は4/10(木)朝に受付実施
☆DULL-COLORED POP「2014年7月公演・音楽劇『河童(仮)』追加キャスト募集」4/13(日)、4/14(月)実施※〆切は特になし(メールのみ)
☆ペンギンプルペイルパイルズ「2014年秋の劇団公演の出演女優募集」※4/6〆切(郵送のみ)
☆城山羊の会「2014年11月公演出演者募集・中高生~20代前半に見える男性」※4/4〆切(郵送のみ)
●【お知らせ】「高校生劇評グランプリ」の選考委員をつとめます※2014年1月15日〆切 ⇒結果発表と講評 ⇒表彰式の写真レポート
●【美術展情報】日本舞台美術家協会(JATDT)舞台美術展2014「『Pの間』間じる~舞台美術のPLAY・PLAN・PLEASURE」3/30(日)20時まで開催中!
☆SPAC「『よく生きる/死ぬためのちょっとしたレッスン』出演者募集をかねたワークショップ」04/16-19実施※3/30〆切(郵送orメールor持参)
☆SPAC「ミリアム・ゴルトシュミットによる演劇ワークショップ」※3月24日〆切(メールor郵送or持参)
☆クロムモリブデン「新規所属メンバー大募集」※3/24〆切(郵送のみ)
●【レポート】新国立劇場演劇「マンスリープロジェクト・トークセッション戯曲翻訳の現在Ⅱ」02/23新国立劇場小劇場
●【レポート】新国立劇場演劇「マンスリープロジェクト・トークセッション「Try・Angle-三人の演出家の視点-」をふりかえって」03/01新国立劇場小劇場
☆Studio Life「『トーマの心臓』出演劇団員オーディション」※3/21〆切(郵送のみ)
☆岡崎藝術座「新作公演の出演者オーディションを兼ねたワークショップ」3/22~30実施※3/18〆切(専用フォームより先着順)
☆KAAT神奈川芸術劇場「白井晃演出『Lost Memory Theatre』出演者(ダンサー)募集/出演、振付の森山開次によるワークショップ・オーディション」※3/12〆切(郵送のみ)
☆劇団道学先生「新劇団員募集を兼ねた6ヶ月間ワークショップ」※03/10〆切(郵送のみ)
●【ご報告】悲劇喜劇2014年3月号「特集=2013年演劇界の収穫」に参加しました
●【写真レポート】王子小劇場「高校生向け無料ワークショップ/山崎彬WS・いしいみちこWS」02/24王子小劇場
☆「シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.7参加団体募集」03/01-07面接あり
☆ままごと「2014年8月新作『わたしの星』高校生CAST&STAFF募集」※3月7日〆切(郵送のみ)
☆猫のホテル「7~8月公演『青い門(仮)』出演者募集」※2/21〆切(郵送のみ)
●【稽古場レポート】うずめ劇場『砂女←→砂男』2/7(金) ~11(火)@ザ・スズナリ ⇒演出家ペーター・ゲスナーさんインタビュー ⇒稽古場レポート
☆「現場で活躍する映画監督や演出家のワークショップ 小川絵梨子シーンスタディ(参加資格:シーンクラス修了者)」※2/17〆切(メールのみ)
☆劇団チョコレートケーキ「6月新作公演WSオーディション」※ 2/14(金)23時59分〆切(メールのみ)
☆オフィスコットーネ「8月公演『密会』出演者募集」※2/14〆切(郵送のみ)
2月9日(日)は都知事選投票日!
☆風琴工房「詩森ろばワークショップ」応募者多数の場合早めに締め切り・締切:Aは2/15、Bは2/25(メールのみ)
☆てがみ座「6月公演&冬の新作公演の出演者募集」※2月3日(月)〆切(郵送必着)
☆「深田晃司監督による映像演技ワークショップ2月(全2日間)受講生募集」2/5-6実施(専用フォームあり・先着順)
☆シベリア少女鉄道「出演者ワークショップオーディション」2/8日(土)・9(日)実施 ※〆切記載なし
☆ハイバイ「2014年以降の新作と『ヒッキー・カンクーントルネード』再演の出演者オーディション」02/06必着(郵送のみ)
☆ままごと「高校生向け演劇ワークショップ」2014年2/16と2/23の内1日間※1/31〆切(郵送のみ)
☆西瓜糖「2014年8月下北沢駅前劇場公演の出演者募集ワークショップ・オーディション」2014年1~2月に実施※定員になり次第〆切(郵送のみ)
●【写真レポート】韓流ぴあ/ヤマハ株式会社『韓国ミュージカル俳優コンサート&トーク~キム・スンデ&チョン・ドンソク~』記者会見12/19ヤマハホール ⇒スンデさんの舞台をソウルに観に行くことにしました。
☆LAUSU(ラウス)「5月俳優座劇場公演の出演者オーディション」※1/17(金)18時〆切(メールのみ)
●【レポート】ON-PAM「第3回文化政策委員会『公共・劇場について考えるー劇場法制定を受けて』」
●【情報掲載】『カナガワ リ・古典プロジェクト/2014紅葉ヶ丘』01/11-12横浜市紅葉ヶ丘地区の3つの劇場
☆Studio Life「『トーマの心臓』出演劇団員オーディション」※1/6〆切(郵送のみ)
●【ご報告】「制作者の為のNews-Headline」に「メルマガ100号達成」の記事掲載! ⇒メルマガへのご登録(無料です!)
●【速報】ソン・ギウン脚色、多田淳之介演出『가모메 カルメギ』が韓国で第50回東亜演劇賞の作品賞、演出賞、舞台美術・技術賞の三冠を受賞!
【2013年】
●【写真レポート】韓流ぴあ『韓国ミュージカル俳優コンサート&トークVol.2~キム・ジェボム~』11/14サントリーホール・ブルーローズ
●【情報掲載】『韓国ミュージカル俳優コンサート&トーク~キム・スンデ&チョン・ドンソク~』12/19-20@ヤマハホール
●【長文レビュー】東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『가모메 カルメギ』10/01-26Doosan Art Center Space111(韓国・ソウル)
☆制作者向けワークショップ「アートキャンパス in Okinawa 2014」※12/31エントリー〆切(専用フォームあり)
☆サンプル「ワークショップ『世界を着せ替える』」1/27-31開催※12/27〆切(メールのみ)
☆新国立劇場演劇研修所「第10期生(平成26年度入所)募集」※願書受付期間12/09-23(郵送のみ)
☆イキウメ「2014出演者オーディション」※12/20〆切(郵送のみ)
☆「プロのためのマイズナーテクニックWS~エクササイズクラス募集~」※12/17より開催
☆THEATRE MOMENTS「2013年12月ワークショップ(2014年3月公演のオーディションを兼ねる)」12/10より開催
●NODA・MAP『MIWA』10/4-11/24@東京芸術劇場プレイハウス
大阪、北九州公演あり。⇒制作発表記者会見写真レポート
●フェスティバル/トーキョー13(F/T13)⇒「記者懇談会」写真レポート
11月9日(土)~12月8日(日)開催
●Studio Life『LILIES』11/20-12/08シアターサンモール ⇒製作発表レポート ⇒ゲネプロ・レポート ⇒レビュー
●【意見】舞台芸術関係者の皆様、ぜひご一読ください⇒表現人の会「特定秘密保護法案に反対する賛同人募集」※参議院で12月6日に成立してしまうかもしれません。もっと早いかも。
●【登壇します】日本文化政策学会第7回研究大会企画フォーラム「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場を考える ~文化政策の視点から~」12/01(日)午前9:30-11:10東京芸術劇場中リハーサル室1 ⇒終了のご報告
☆劇団印象-indian elephant「2014年3月公演『グローバル・ベイビー・ファクトリー』出演者募集」12/01〆切(メールのみ)
☆ゴーチ・ブラザーズ「プロの俳優のための、ステップアップ集中講座~あなたは10年後も演劇続けていますか?~」12/09-13実施※12/02〆切(郵送のみ) ※講師:池内美奈子
★水天宮ピット「小スタジオ1、2、3『2014年4月~9月使用期間分』選考申込受付中」※11/30〆切(郵送 or 持参)
☆SCOT「演劇人のための鈴木教室」12/23-25吉祥寺シアター※11/30〆切(メール、郵送、FAX)
☆KUNIO11「『ハムレット』2014年夏・京都、豊橋、札幌、東京公演の出演者募集」※11/25〆切(郵送のみ)
☆新国立劇場演劇研修所「授業見学会(入所希望者向け)」11/27、11/30実施※11/24〆切(メールのみ)
☆キティエンターテインメント「西田シャトナー作・演出・2014年8月公演『ロボ・ロボ2014』出演者募集」※11/24〆切(個人情報WEB登録必須)
●【メルマガ号外】てがみ座『地を渡る舟』東京芸術劇場シアターウエストで11/24まで!
☆革命アイドル暴走ちゃん「国内デビュー戦『騒音と闇』WSオーディション」11/23、24実施※概要請求11/20〆切(メールのみ)
●アジア舞台芸術祭2013「APAFアートキャンプ受講生募集中」10/25-11/04東京芸術劇場、水天宮ピット
☆「中村義洋監督ワークショップ」※11/1〆切(郵送のみ)
☆ミナモザ「ワークショップ・オーディション2013」11/09-10実施※11/01〆切(メールのみ)
☆ホリプロ「舞台『海辺のカフカ』カフカ役オーディション(14歳~20歳までの男子)」※11/2〆切(郵送またはメール)
☆「さいたまネクスト・シアター新メンバー募集」※10/31〆切(郵送のみ)
☆ベッド&メイキングス「2014年梅雨の野外劇の出演者オーディション」※10/31〆切(郵送のみ)
●【写真レポート】韓流ぴあ/ヤマハ株式会社『韓国ミュージカル俳優コンサート&トーク~キム・ダヒョン~』10/11YAMAHAホール
●可児市文化創造センター・ala Collectionシリーズvol.6『秋の螢』10/10-16@吉祥寺シアター
⇒公演製作記者発表の写真レポート ⇒「劇場施設見学」写真レポート
☆「冨士山アネット×DanceTheatre4P国際共同制作『The Absence of the City』出演者募集」10/24、10/25実施、10/29~30本番※10/23〆切(メールのみ)
☆松本乃里子&鍬田かおる「踊る人のための、アレクサンダー・テクニーク!」10/26-27実施※〆切不明
☆「演出家デヴィッド・ルヴォーによる俳優のためのマスタークラス」11/04-12実施※10/23〆切(メールのみ)
☆庭劇団ペニノ「タニノクロウ関西新プロジェクト参加者募集」10/24-26実施※10/18〆切(郵送必着)
☆北九州芸術劇場プロデュース「桑原裕子作・演出『彼の地(仮)』出演者オーディション」※10/15〆切(郵送のみ)
☆映画「大阪サーモグラフィー(仮題)」主要キャスト募集※10/8〆切(郵送必着)
●『「ジャンヌ」―ノーベル賞作家が暴く 聖女ジャンヌ・ダルクの真実―』09/05-24世田谷パブリックシアター ⇒制作発表写真レポート
☆「第2回クォータースターコンテスト」募集期間は8月1日(木)~9月30日(月)
☆劇団うずめ劇場「2014年2月ザ・スズナリ公演『砂女←→砂男』出演者募集」※9月23日24時〆切(メールのみ)
☆こまばアゴラ劇場・支援会員制度「アーティスト会員・プロデューサー会員募集」※9/25郵送必着
☆シアター・コミュニケーション・ラボ大阪「ベーシック・クラス第1期生募集」10/4開講・10ヶ月間※9/21〆切(郵送のみ)
●『芸劇eyes番外編第2弾「God save the Queen」』09/12-16東京芸術劇場シアターイースト ⇒記者・媒体関係者懇談会写真レポート
☆「山本卓卓ソロプロジェクト・ドキュントメントWS参加者募集」09/10-23実施※8/24〆切(メール又は郵送)
☆アジア舞台芸術祭2013「『国際共同制作ワークショップ&ワークショップEXT』出演者オーディション」※8/14〆切(郵送またはメール)
☆OFFICE作(松田龍平さん、森山未來さんらが所属)「ワークショップオーディション」9月21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)実施※8月16日(金)〆切(郵送のみ)
☆FUKAIPRODUCE羽衣「2014年1月公演の出演女優募集(WSのみなら男性も参加可能)」08/20-21実施※08/10〆切(郵送のみ)
☆朝日カルチャーセンター新宿教室「マイムワークショップ(講師:小野寺修二)」7/27実施※〆切日時不明(専用フォームあり)
☆空想組曲「ワークショップ&2014年1月新作公演出演者オーディション」7月29日(月)・30日(火)・31日(水)実施※先着順(メールのみ)
☆KUNIO11「『ハムレット(仮)』2014年夏・京都&東京、他公演の出演者募集」※7/26〆切(郵送のみ)
●【お知らせ】intro『わたしーTHE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY』7月19日(金)19時30分 の回終演後のトークにゲスト出演します
☆「ムーヴメントとマイズナー・テクニックのコラボレーションによるプロの俳優のためのワークショップ」※7/20〆切(メールのみ)
☆「ロンドンLIPSA講師・元RADA講師イラン・レイシェルによる俳優のためのフィジカル・ワークショップ」08/01-05実施※07/21〆切(メールのみ)
☆谷賢一主宰「劇団DULL-COLORED POP 2013 ワークショップ・オーディション東京&大阪」7月開催※先着順に書類審査して定員に達し次第〆切。
☆MODE「『カフカ・プロジェクト2013』最終オーディション」07/13-15実施※07/10(水)17時締切(メール又はFAXで申込書の入手必要)
☆【中高生向けWS】「王子小劇場サマースクール2013/集中コースと1dayコース」※7/10〆切(メールかFAX)
☆「プロのためのマイズナーテクニックWS~エクササイズクラス募集~」※7/11〆切(メールのみ)
☆木ノ下歌舞伎「F/T13主催プログラム『東海道四谷怪談』出演者募集ワークショップ&オーディション」7/6-8実施※7/3(水)22:00〆切(郵送またはメール)
☆「第三期 三好佐智子ゼミ」7月7日~28日開講※書類審査あり
※説明会:第1回 6/2(日) 11:00~&第2回 6/15(土) 11:00~
☆日本演出者協会「若手演出家コンクール2013」※6月30日〆切(消印有効)
●SPAC「ふじのくに⇄せかい演劇祭2013」6月1日~30日開催!プレス発表会記事⇒前編・後編 ステージ数少ないのでお早めのご予約を!
☆ゴーチ・ブラザーズ「俳優ワークショップ 講師:ジョナサン・マンビィ」7/3-4、7/5-6実施※6/28〆切(メールのみ)
☆「モスクワ芸術座附属演劇大学夏季ワークショップin東京」7/15-30実施※6/29〆切(郵送のみ)
●【お知らせ】「SPT 09 特集 本棚のなかの劇場「劇的なる本」235冊」に寄稿しました。4/8発売! 拙稿全文掲載(4/8)。
●【グランプリに100万円!】「CoRich舞台芸術まつり!2013春」 初回より7年連続の審査員です。 ⇒2013年度の開催告知 ⇒応募のコツ(2011年・fringe blog) ⇒応募メリットの解説 ⇒第一次審査の結果発表
☆モダンスイマーズ「新劇団員募集、女優一人。十二月スズナリ公演主演★」※6/24〆切(郵送のみ)
☆時間堂「2013年11月公演の出演者オーディション」※6/21〆切(メールのみ)
●【メルマガ号外】ハイバイ『て』東京芸術劇場シアターイーストで6/2まで!兵庫、三重、北九州、香川、札幌ツアーあり!
☆「ペーター・ゲスナーのアクターズワークショップ第2弾」※6/20〆切(郵送または専用フォーム)
●【お知らせ】『劇作家女子会!』6月14日(金)19時30分の回終演後のトークにゲスト出演します
☆劇団つきかげ旗揚げ公演「漫画“ガラスの仮面”劇中劇『女海賊ビアンカ』主演女優&出演者募集」※〆切は6/7もしくは6/10(メールor郵送)
☆Q(キュー)「9月公演&11月~12月公演の出演者募集」※6/10(月)24時(メールのみ)
☆「日豪合作ハリウッド映画『Yellow Earth』キャスティングワークショップ」※6月7日(金)12:00〆切(メールのみ)
☆「助成金申請から学ぶ、自身の活動を魅力的に伝えるためのワークショップ」6月9日(日)実施※先着順
☆調布市せんがわ劇場「『彼女の素肌(仮題)』出演者募集」※6/2郵送必着
☆園子温監督映画「TOKYO TRIBE2」出演者募集※5/31(金)20時〆切(インターネットのみ)
★水天宮ピット「小スタジオ1、2、3『2013年10月~2014年3月使用期間分』選考申込受付中」※5/31〆切(郵送 or 持参)
☆ナショナル・シアター・ウェールズ「レジデンス・プログラムWalesLab:日本人アーティスト招聘プログラム」※5月26日18時〆切(専用フォームあり)
●わらび座『ミュージカル「ブッダ」』5/7-12シアター1010 ⇒制作発表会見写真レポート 大阪、秋田公演あり。
☆「パーシモン・パレット・プログラム2013演劇ワークショップ参加者募集(中高生向け)」※5/17から先着順受付(メールorはがき)
☆イデビアン・クルー「ワークショップ&ショーイング」※5/19〆切(メールもしくは専用フォーム)
☆映画美学校「アクターズ・コース第3期初等科」5/24開講※5/18〆切(郵送or持参)
☆ホリプロ「『ミュージカル「スクルージ」~クリスマス・キャロル~』出演者募集」※5/10〆切(郵送必着)
☆二階堂瞳子・新ユニット「2013年8月ヨーロッパツアーのキャストオーディション」※5/8〆切(メールで応募書類の請求必要)
★「Next Producers Camp 2013 in新潟」※5月6日(月)24:00〆切(メールのみ)
☆ブルドッキングヘッドロック「10月公演の出演者・劇団員オーディション」※4/18〆切(メールのみ)
☆RUP「『飛龍伝』出演者募集(男優のみ)」※4/19〆切(郵送のみ)
☆tpt「『エンジェルス・イン・アメリカ』キャスティングのためのワークショップ」4/20-27※〆切日不明(郵送、Fax、メール)
☆チェルフィッチュ「新作『地面と床』公開リハーサル参加者募集」※4/12〆切(メールor往復はがき)
☆「プロのためのマイズナーテクニックWS~エク ササイズクラス募集~」※4/18〆切(メールのみ) 4月13日に申し込み多数により〆切。
●テアトル・ド・アナール『従軍中のウィトゲンシュタインが(略)』4/7まで! ⇒稽古場レポート ⇒1分間のダイジェスト映像
☆アマヤドリ「ワークショップ・オーディション」3月30日、3月31日、4月6日、4月7日※3月30日、4月6日〆切(申込フォームあり)
☆キリンバズウカ「2013年9月・東京芸術劇場シアターイースト公演の出演者募集」※4月5日(金)23:59〆切(メールのみ)
☆NODA・MAP「野田秀樹2013年秋・新作公演アンサンブルオーディション」※4/4〆切(郵送のみ)
●【メルマガ号外】クロムモリブデン『連続おともだち事件』 赤坂RED/THEATERで3/20まで!大阪公演あり!
☆マームとジプシー「2013年8月新作『cocoon』出演女優募集」※2月18日0時より応募開始・先着順(3月30日〆切・メールのみ)
☆冨士山アネット「新作公演WSオーディション・出演者&スタッフ募集」※3/27〆切(メールのみ)
☆「東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修生募集」※3/26〆切(郵送のみ)
☆第1回せんだい短編戯曲賞募集※3/15〆切(郵送のみ)
●【写真レポート】シアター風姿花伝「10周年記念プロジェクト制作発表会」02/04シアター風姿花伝
☆NPO法人フリンジシアタープロジェクト(京都)「エコール・ド・ 觧火(KAIKA)」※俳優を対象に1/25より毎月1回開催
☆アル☆カンパニー「三浦大輔ワークショップオーディション(2014年2月公演)」※募集期間は2/14-28(郵送必着)
☆「第4回せんがわ劇場演劇コンクール・出場団体募集」※2/28〆切(郵送のみ)
●【メルマガ号外】『モジョ ミキボー』(再演)⇒下北沢OFF OFFシアターで2/11まで。大阪、福島、札幌(演鑑)ツアーあり!
☆「松田正隆(マレビトの会)×松本雄吉(維新派)による舞台の出演者募集」※2/15〆切(メール又は郵送)
☆SPAC・静岡舞台芸術センター「2013年度SPAC作品出演俳優募集」2/23-24実施※2/12〆切(郵送・メール・持参)
☆地点「2013年度の新作の出演者募集」※2/6〆切(郵送のみ)
☆くまでん舎「2013年10月・中島淳彦新作公演の出演者オーディション」※1/31〆切(郵送orメール) 対象:20~30歳半ば位までの男性
☆ジェットラグ・プロデュース「『アルテノのパン』出演者募集」※1/31〆切(メールのみ)
【PR】韓国ミュージカル『ウェルテルの恋』
2013年1月11日(金)~26日(土) 会場:赤坂ACTシアター/韓国語上演・日本語字幕付き・9,800円
⇒公式ツイッター ⇒プレスツアー参加報告 ⇒チョン・ドンソクさんインタビュー ⇒キム・ダヒョンさんインタビュー ⇒演出家インタビビュー ⇒韓国公演初日レビュー ⇒日本公演初日レビュー(ダヒョン版)
☆木ノ下歌舞伎「『黒塚』出演者募集ワークショップ&オーディション」※01/21〆切(メール又は郵送)
☆子供鉅人(大阪)「2013年新作[益山貴司×黒田育世(振り付け)×梅田哲也(美術・音楽)]出演者募集」※1/23〆切(郵送のみ・〆切当日消印有効)
☆「杉原邦生(構成・演出・美術)作品の出演者募集」※1/10〆切(メールのみ)
☆青年団「こまばアゴラ演劇学校・無隣館 参加者募集」※1/7〆切(郵送のみ)
【2012年】
●【お知らせ】12月3日発売・雑誌「演劇男子。vol.3」(ぴあムック)記事掲載
☆新国立劇場演劇研修所「第9期生(2013年度4月開講)募集」※応募期間12/10-16(郵送のみ)
☆稽古場・水天宮ピット「舞踊団体割引キャンペーン」※12/20〆切(郵送 or 持参) 通常16,000円(1日)のところ5,000円(1日)
○バナナ学園純情乙女組「12月王子小劇場公演の演出助手募集」※〆切は特になし
☆「タニノクロウ演出『ちいさなブリ・ミロの大きな冒険』エキストラ募集」12月5日から稽古開始
☆「プロのためのマイズナーテクニックWS~エクササイズクラス募集~」※12/6〆切(メールのみ)
☆「舞台『銀河英雄伝説』キャストオーディション」※12/5〆切(メールor郵送)
☆サンプル「ワークショップ 世界を着せかえる」※11/26〆切(メールorFAX) ⇒12月8、9日分(EFGHI)について期限を12/2までに延長。
☆ピチチ5「2013年6月公演の女性キャスト募集」※12/3〆切(郵送のみ)
☆東京芸術劇場「タイの俳優による『即興力を高める!俳優とパフォーマーのためのワークショップ』」12/24-26※先着順(定員20名) ※定員に達したため終了。
☆THEATRE MOMENTS「12月ワークショップ・次回公演出演者オーディション」※12/1より開始
○水天宮ピット「小スタジオ1、2、3『2013年4月~9月使用期間分』選考申込受付中」※11/30〆切(郵送 or 持参)
★「フェスティバル/トーキョー」2012年10月27日(土)~11月25日(日)
⇒記者会見&キックオフ・フォーラム写真レポート
☆ハイバイ「劇団員募集・出演者募集」※11/26〆切(郵送のみ)
☆平田オリザ作・演出「ロボット版『銀河鉄道の夜』(兵庫公演)女性キャスト募集」※11/13〆切(郵送のみ)
☆ゴーチ・ブラザーズ「『飛龍伝』(作:つかこうへい 演出:中屋敷法仁)男性キャスト若干名募集」※11/13〆切(郵送のみ)
★芸団協セミナー「劇場法をめぐるラウンドテーブル ~劇場法制定、これまでとこれから」07/09芸能花伝舎
★東京芸術劇場「リニューアル・オープン記者発表会・内覧会」写真レポート(2012/08/09)
☆「プロの俳優のためのワークショップ(ムーヴメントとマイズナー・テクニック)」11/3〆切(メールのみ)
●【意見】こどもの城(青山劇場・青山円形劇場を含む)の閉館に反対します ※関連リンクあり
★Studio Life『PHANTOM 語られざりし物語-The Kiss of Christine-』10/06-24(10/6-7はプレビュー)シアターサンモール ⇒写真記事
★葛河思潮社『浮標(ぶい)』 ⇒10月20日15時は千秋楽ライブビューイング!
⇒メルマガ号外
⇒『アフター7チケット』平日夜公演対象(9月24日、25日、27日、28日)
※「再演舞台を観て語らう夕べ」を開催しました。
☆日韓演劇交流センター「2013韓国現代戯曲ドラマリーディング俳優オーディション」※10/15〆切(メール又は郵送)
☆アジア舞台芸術祭2012「国際共同クリエーション公演/国際共同制作ワークショップEXT・演出助手募集」※10/19〆切(郵送またはメール)
☆アマヤドリ「俳優、スタッフ募集」9月22日、23日、10月6日、7日※定員になり次第〆切(専用フォームあり)
☆流山児★事務所『ミュージカル「アトミック☆ストーム」(作:佃典彦 演出:中屋敷法仁)』主要キャスト募集」※10/6〆切(郵送のみ)
☆パルコ「『レミング~世界の涯まで連れてって』出演者募集」※9/30〆切(郵送のみ)
★【再演舞台を観て語らう夕べ】葛河思潮社『浮標(ぶい)』9月22日(土)14時開演の回 ※現在11名。定員15名に達し次第〆切かも。※お申込みを〆切りました(2012/09/04)。
☆ロロ「ロロワークショップ」09/21-23都内某所※各回前日〆切(メールのみ)
★ワタナベエンターテインメント・Dステ11th『クールの誕生』 ⇒稽古場レポート ⇒レビュー
【大阪公演】8/25-26森ノ宮ピロティホール
【東京公演】9/4-10紀伊國屋ホール、9/12-17パルコ劇場
☆「さいたまネクスト・シアター新メンバー募集」※9/14〆切(郵送のみ)
☆ライズ・プロデュース『眠れない羊(仮)』出演者オーディション※9/4(火)18時〆切(メールのみ)
☆「F/T12 キックオフ・フォーラム」9/12夜・一般参加募集中!※9/5正午〆切(専用フォームあり)
☆アーツカウンシル東京準備機構「平成24年度アーツアカデミー調査員の募集」※9/7〆切(郵送必着)
☆「第3回世田谷区芸術アワード“飛翔”舞台芸術部門」募集※応募受付期間:8/24-9/2(ヒアリングの電話予約必要)
☆フェスティバル/トーキョー「『F/Tモブ・ダンサーズ』100名大募集!」※9/2〆切(専用フォームあり)
☆MODE「2012年8月オーディション」8月9日もしくは8月10日に一次オーディション実施
☆冨士山アネット「ワークショップ・オーディション」※8/8〆切(メールのみ)
☆城山羊の会『2012年11月、2013年6月東京公演の出演者オーディション』※8/3〆切(郵送必着)
★メルマガ号外・(公財)可児市文化芸術振興財団『高き彼物』吉祥寺シアターで7/10まで!
※東京公演後に滋賀、京都、新潟、石川、広島、大分、福岡へのツアーあり!
☆東京デスロック「2013年1月東京復帰公演『東京ノート』出演者募集」※7/22〆切(郵送orメール)
☆新国立劇場「子どもと親のコミュニケーション・ワークショップ」08/03-05新国立劇場Cリハーサル室※7/16(月)〆切(専用フォームあり)
☆タカハ劇団「次回公演へ向けてのワークショップ&オーディション」7/15〆切(メールのみ)
☆「夏休み限定・吉祥寺シアター演劇部2012部員大募集!(講師:柴幸男)」08/01-05吉祥寺シアター※7/15〆切(FAX or メール)
☆庭劇団ペニノ「2012年12月新作公演『ブリ・ミロ(仮)』出演者募集」※07/13〆切(郵送のみ)
☆燐光群「梅ヶ丘BOXサマーワークショップ・柚木佑美クラス参加者募集」※7/13〆切(メールor電話)
★【俳優養成・演劇教育 関連レポート】俳優指導者アソシエーション「『シリーズ 俳優指導者のすべて』第3回“俳優養成の現状と未来”」“日本における俳優指導者って何?”からスタートして現状と展望を共有するセミナーでした。(2012/07/10)
★毎年審査員を務めております「CoRich舞台芸術まつり!2012春」。⇒グランプリが発表されました!(2012年06月18日)
★SPAC「ふじのくに⇔せかい演劇祭2012」6/2(土)~7/1(日)@静岡芸術劇場、舞台芸術公園など ⇒記者発表写真レポート
☆劇団はえぎわ「2012秋公演出演者募集(50歳から69歳までの方々)」※06/30〆切(郵送必着)
☆『シリーズ 俳優指導者のすべて』4/21(土)、5/19(土)、6/23(土)開催(申込手段:メール、電話、FAX) ⇒第3回(6/23)受講者募集
☆シアターアーツ・AICT主催「劇評家講座2012/13参加者募集」2012年6月~2013年3月@座・高円寺※6/24初日
☆「新国立劇場演劇研修所オープンスクール」08/02-05新国立劇場内※6/25〆切(郵送のみ)
☆北九州芸術劇場「『LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望』(作・演出:藤田貴大)出演者募集」※6/25(月)〆切(郵送のみ)
●「劇場法(仮称)で何が変えられるのか?!」ラウンドテーブル
【まとめ】完了!作り手も観客も劇場法(仮称)の議論に参加しましょう!⇒2012年6月21日成立。
☆アトリエ春風舎プロデュース・Q『虫』出演者募集(女性のみ)※6/20〆切(メールのみ)
★NHKドラマ「生むと生まれるそれからのこと」(作:岩井秀人)6月18日(月)深夜2時40分~4時にNHK総合テレビ(地上波)で再放送!
★【写真レポート】TACT/FESTプログラムディレクターの中立公平さん@カフェOval 4月21日アップ。
★「アクチュール・ステージvol.3」(キネマ旬報社・2012年3月2日発行)記事掲載
☆DULL-COLORED POP「2012年ワークショップ・オーディション&劇団員・制作者募集」08/09-20※定員に達し次第〆切
☆宮本亜門演出「ブロードウェイミュージカル『Merrily We Roll Along』キャストオーディション」※6/9〆切(郵送のみ)
☆水天宮ピット「2012年10月~2013年3月分の小スタジオ1・2・3選考受付中」※5月31日〆切(郵送or持参)
☆池内美奈子と藤野節子による協働クラス「ヴォイスとマイズナー・テクニックの4日間」5/28-31@森下、「基礎クラス」5/20&26@西新宿 ※申込はメールのみ
☆「梅ヶ丘BOXウィークエンドワークショップ・柚木佑美」05/26-27梅ヶ丘BOX※参加3日前までに費用振込(申込はメールのみ)
☆MODE「オーディション・ワークショップ2012」5/18-20江古田ストアハウス
☆「梅ヶ丘BOXウィークエンドワークショップ・関美能留」05/05-06梅ヶ丘BOX※参加3日前までに費用振込(申込はメールのみ)
★メルマガ号外 新国立劇場演劇『まほろば(再演)』東京公演は4/15まで!長野4/18、兵庫4/21、山形4/28のツアーあり。
☆映画美学校「第2期アクターズ・コース初等科」4/24開講(申込は郵送もしくは持参)
★華のん企画『チェーホフ短編集「賭け」』04/18-22あうるすぽっと ⇒稽古場レポート
☆「Next Producers Camp 2012 in 松本」05/03-05長野県松本市※4/15〆切(メールのみ)
☆アクターズワークス「プロのためのマイズナーテクニックWS~エクササイズクラス募集~」※4/16〆切(メールのみ)
☆バストリオ「新作映画と舞台のためのワークショップオーディション」※04/04〆切(メールのみ)
★【再演舞台を観て語らう夕べ】岸田國士賞受賞作『まほろば』4月6日(金)19時の回※定員10名に達し次第〆切かも。⇒ご報告
☆KAAT神奈川芸術劇場「宮本亜門演出ミュージカル『ピノキオ~または白雪姫の悲劇~』出演者オーディション」※3/30〆切(郵送のみ)
☆ベッド&メイキングス「第2回公演『未遂の犯罪王』出演者オーディション」※3/23〆切(郵送のみ)
☆「『日本の劇』戯曲賞2012の戯曲募集」※6/29必着(郵送or宅急便)
☆相模原市民文化財団「チェルフィッチュ岡田利規 演劇ワークショップ参加者・無料聴講生募集」※3/20〆切(ハガキ又はメール)
☆三条会「2012年5月ザ・スズナリ公演『ひかりごけ』出演者オーディション&メンバー募集」応募期間2102年3/1~20(メールのみ)
☆俳優指導者アソシエーション「『シリーズ 俳優指導者のすべて』説明会」3/20(メールのみ)
☆サスペンデッズ「6月公演出演者オーディション」※3/17〆切(郵送必着)
☆tpt「『デカロ―グ』ワークショップ(台本・演出:小川絵梨子)」3月実施※3/15〆切(郵送・FAX・メール)
★Studio Life『OZ-オズ-』02/23-03/12シアターサンモール ⇒ゲネプロ舞台写真
☆東京芸術劇場「キャサリン・ハンター/マルチェロ・マーニによる演劇ワークショップ」※3/8(木)〆切(メール又はFAX)
☆範宙遊泳「ワークショップ 身体と心と脳のこと」03/09-11※〆切:各回前日12時まで(メールのみ)
☆乞局「第21回公演『傘月(サンゲツ)』出演者&局員募集」※02/29〆切(メールor郵送)
☆『シアタートラム ネクスト・ジェネレーション vol.5』参加団体募集※2/20-29面接あり
☆「五反田団ワークショップ」※2/26(日)24時〆切(メールのみ)
☆パルコ・プロデュース「中屋敷法仁演出『露出狂(仮)・オール男性キャスト』出演者募集」※02/14〆切(郵送のみ)
★【お知らせ】しばらく自宅療養します。(2012年02月11日)
★ワンダーランド演劇セミナー・徳永京子プロデュース「クロストーク150分『最前線の演劇知』(後期)」12/10~02/11水天宮ピット、他
☆SPAC「2012~14年度創作・技術部、制作部スタッフ募集」12/23、02/10〆切(郵送orメール)
☆SPAC「『マハーバーラタ』『ペール・ギュント』出演俳優募集」※01/31〆切(郵送orメール)
☆F/T12「公募プログラム参加団体募集」※〆切2012年1/22(WEBのみ)
☆Theatre Polyphonic「ミュージカル『The Last 5 Years』主演女優募集」※2012年01/25〆切(専用フォームorメール)
☆クロムモリブデン「2012年7月~8月公演の出演者オーディション(女優のみ)」※01/20〆切(郵送のみ)
☆岡崎藝術座「新作『アンティゴネとられ宗介(仮)』出演者募集」※01/21〆切(郵送orメール)
☆北京蝶々×池亀三太(ぬいぐるみハンター)「2012年4月公演のワークショップ&オーディション」※01/16〆切(メールのみ)
☆Théâtre des Annales「『ヌード・マウス』公開稽古第2弾・1/15、18実施」※1/11〆切(メールのみ)
☆イキウメ「2012年5~6月新作公演出演者、文芸スタッフ、制作スタッフ募集」※01/14〆切(消印有効・持参不可)
☆サンプル「『女王の器』公開稽古」01/15開催※1/14(土)15時〆切(専用フォームより)
【2011年】
●東電福島原発事故による放射能汚染(福島、栃木、茨城、群馬、埼玉、東京のほぼ全域)5/18掲載 放射線量測定マップ⇒1、2、3、4
☆Théâtre des Annales「『ヌード・マウス』公開稽古第1弾・1/6~7実施」※12/27〆切(メールのみ)
☆空想組曲「2012年4月公演出演者募集」※12/26〆切(郵送のみ)
☆新国立劇場演劇研修所「第8期生(2012年度4月開講)募集」※12/10~16の間に郵送必着
☆4つの公共ホールとままごと、□□□、モモンガ・コンプレックスによる「2012年新作音楽劇『魔笛』(仮)出演者募集」〆切12/9(郵送のみ)
☆「プロのためのマイズナーテクニックWS~エクササイズクラス12月」※12/5〆切(メールのみ)
☆東宝「新演出『レ・ミゼラブル』全キャスト・オーディション」※11/30郵送必着
☆水天宮ピット「小スタジオ1、2、3『2012年4月~9月使用期間分』選考申込受付中」※11/30〆切(郵送 or持参)
★北九州の枝光本町商店街で「えだみつ演劇フェスティバル2011」開催中!11/27まで
★「東京芸術劇場&立教大学・連携協定締結記念シンポジウム」11/28立教大学池袋キャンパス(専用フォームより予約)
☆チェルフィッチュ「2012年春の新作出演者オーディション」※11/26〆切(郵送のみ)
☆ひょっとこ乱舞・広田淳一による『カラダとセリフのワークショップ』12/04-10※11/20〆切(メールのみ)
★新国立劇場演劇・シリーズ【美×劇】9月『朱雀家の滅亡』、10月『イロアセル』、11月『天守物語』 ⇒合同制作発表会①、②、③
★世田谷パブリックシアター『往転―オウテン』11/06-20シアタートラム ⇒稽古場レポート
☆アトリエ春風舎「若手演出家サミット2011」12/19-25※11/18〆切(応募フォームのみ)・観覧可能
☆箱庭円舞曲「2012年5月東京公演、6月大阪公演出演者募集」11/23、11/26※11/19〆切(メールor郵送)
☆時間堂「黒澤世莉[2011年11~12月]演技:集中クラス」11/17-12/07※先着順(メールのみ)
★「フェスティバル/トーキョー11」(F/T11)09/16~11/13 ⇒記者会見
☆ハイバイ「2012年8月公演出演者・劇団員募集オーディション」※11/10〆切(郵送のみ)
☆バストリオ「2012年1月末~2月公演・出演者オーディション」※11/01〆切(メールのみ)
☆「玉置玲央ワークショップ」10/27-30※先着順・メールのみ
★【メルマガ号外】流山児★事務所『ユーリンタウン-URINETOWN The Musical-』は座・高円寺1で10/30まで!
★シアターアーツ劇評講座『劇評って何だろうか......』10/23(日)に参加します
☆「天野天街&寺十吾による『赤色エレジー』ワークショップ」10/15-16都内スタジオ※定員あり・〆切なし(申し込みフォーム or FAX)
★Cube produce『劇作解体新書』10/17-11/08 ※9/9前売り開始
★wonderland「劇評を書くセミナー2011 F/T編(全5回)」09/25-11/19にしすがも創造舎※第2次募集:各回とも若干名(随時)。
☆バナナ学園純情乙女組「夏の超超超超超オーディション」※〆切は特になし・8/20より稽古開始予定(メールのみ)
☆時間堂WS「演技:オープンクラス 2011年9月」09/04、11、18都内※メールのみ・先着順
☆萬劇場「箱庭円舞曲・古川貴義氏によるワークショップ」9/22、27※〆切指定なし(メール又は電話)
☆ペンギンプルペイルパイルズ「2012年2月劇団本公演の出演者募集」※9/9〆切(郵送のみ)
☆「NINAGAWA千の目 野田秀樹×蜷川幸雄」9/17彩の国さいたま芸術劇場小ホール※〆切9/3(郵送のみ)
☆サンプル「2012年2月公演出演者オーディション」※8/21〆切(郵送必着・持ち込み不可)
☆F/T11「ロメオ・カステルッチの野外劇のエキストラ100名募集」※8/15〆切(WEBの専用フォームのみ)
☆ActorsWorks「俳優のためのアクティングワークショップ・エクササイズクラス2011年8月」※8/11〆切(メールのみ)
☆東宝「2012年秋上演『ミュージカルRENT』全キャスト・オーディション」※8/12〆切(郵送のみ)
★大震災と演劇「対談:野田秀樹×別役実」「劇作家リレートーク」08/07座・高円寺2
☆時間堂「黒澤世莉による演技ワークショップ・集中クラス」08/06-16※〆切なし先着順
☆ジエン社「『遅れてきた夏』のワークショップとオーディション」07/24、07/31※〆切不明(メールのみ)
☆tpt「tptWorkshops-Summer2011」7月開催※直前のため〆切なし(メールor郵送)
☆『「日本の劇」戯曲賞2011の戯曲募集中!」※7/29〆切(郵送のみ)
☆冨士山アネット「CreationTour[◯◯ eight]&SummerWS」※〆切は会場により別(7月下旬)
☆バナナ学園純情乙女組「夏の超超超超超オーディション」07/29-30※〆切は特になし(メールのみ)
★芸団協公開レクチャー「クリエイティブ・ジャーニー(創造的な旅路)をつくりだす」・シンポジウム「俳優育成で本当に必要なことは何か」7/29芸能花伝舎内創造スペース
★wonderland「クロストーク150分 最前線の演劇知~徳永京子」7/30水天宮ピット
★「シアター・クリティック・ナウ2011『創作現場を支える-翻訳者とドラマトゥルクの使命』」07/31座・高円寺2階カフェ・アンリ・ファーブル
☆時間堂「俳優のための演技:オープンクラス2011年7月」※メールのみ先着順
☆サンプル「ワークショップ 世界を着せかえる」08/15-20※7/17〆切(メールのみ)
☆「中学生・高校生対象の7日間短期集中型・演劇ワークショップ(講師:広田淳一)」※7/15(メールorFAX)
☆「王子小劇場地域発信プロジェクト2011参加中高生募集・講師:中屋敷法仁」※7/10正 午〆切(メールorFAX)
☆「Voice & Speech 池内美奈子による『声と言葉のトレーニング』」※申込用紙を取り寄せてから7/13〆切(郵送のみ)
☆ローナ・マーシャル「俳優トレーナーのための実践トレーニングコース/公開レクチャー」※7/7〆切(郵送のみ) 7/29にシンポジウムあり
☆「新国立劇場演劇研修所オープンスクール」※7/7〆切(郵送のみ)
☆「日本の問題」参加8劇団の出演者オーディション※7/4〆切(専用フォームのみ)
★SPAC「ふじのくに⇔せかい演劇祭2011」6/4(土)~7/3(日)⇒記者発表
⇒ピーター・ブルック演出作品が静岡に!⇒6/18(土)16時と6/19(日)14時
★水天宮ピット「小スタジオ3が誕生!」※6~7月分は5/31より随時受付開始・8月~来年3月の選考受付期間は6/1~30(郵送又は持参)
★Studio Life『PHANTOM THE UNTOLD STORY~語られざりし物語~』6/27まで@シアターサンモール ⇒来日した英国スタッフ・インタビュー
★「CoRich舞台芸術まつり!2011春」の審査員をつとめさせていただきます。グランプリ団体には100万円を贈呈! ⇒応募状況 ⇒応募のコツ ⇒94作品の応募がありました! ⇒最終選考10団体 ⇒グランプリ発表!
★【パブリックコメント募集】「日本版アーツカウンシル報告書案」※6/8〆切(郵送・FAX・電子メール)
★水天宮ピット「2011年10月~2012年3月分の小スタジオ選考受付中」※5月31日〆切(郵送又は持参)
★メルマガ号外!ままごと『わが星』三鷹市芸術文化センター星のホールにて5/1まで。東京公演後に三重、名古屋、北九州、伊丹のツアーあり。
☆「Voice Taster by 池内美奈子・2日間体験ワークショップ」05/23-24森下スタジオ※5/17〆切(先着順・メールのみ)
★二兎社『シングルマザーズ』2/20-3/27東京芸術劇場小ホール1(多地域公演あり) ⇒記者発表
★わらび座『ミュージカル おもひでぽろぽろ』04/16-29天王洲銀河劇場 ⇒製作発表 ⇒初日前日キャストインタビュー
☆映画美学校「アクターズ・コース初等科」2011年5/10開講(申込は郵送もしくは持参)
☆「劇作家・演出家のための観劇ディスカッションツアー(6月)参加者募集」※4/30〆切(メールのみ)
☆マームとジプシー「10月公演出演者募集」※4/28、4/29〆切(メールのみ)
☆ブルドッキングヘッドロック「8月公演出演者オーディション」※3/21〆切(メールのみ)
☆ポツドール「vol.19新作公演出演者募集」※3/22〆切(郵送のみ)
☆tpt「『恋人』出演者募集(男性1名)」※3/9〆切り(メール、郵送、FAX)
☆さいたまネクスト・シアター「追加メンバーオーディション」※3/10(木)〆切(郵送のみ)
☆SPAC(静岡)「宮城聰演出・野田秀樹潤色『真夏の夜の夢』出演者オーディション」※3/6〆切(郵送のみ)
☆「シアタートラム ネクスト・ジェネレーション vol.4」参加団体募集」2/14-28面接あり
☆PARCO×本谷有希子公演「出演者募集WSオーディション」※2/28〆切(郵送のみ)
☆エビビモpro.「『さらばユビキタス』出演者募集」※2/28〆切(メールのみ)
★Studio Life『11人いる!』02/05-28あうるすぽっと ⇒制作発表
☆イキウメ「出演者・劇団員募集(2011)」※2/15〆切(郵送のみ)
●東京芸術劇場「野田秀樹芸術監督就任1周年記者懇談会」1、2、3
★NODA・MAP『南へ』02/10-03/31東京芸術劇場中ホール ⇒制作発表
★メルマガ号外・葛河思潮社『浮標(ブイ)』神奈川芸術劇場にて1/23まで!松本、東京公演あり! ⇒メルマガ号外
★東京芸術劇場プロデュース『チェーホフ?!』1/21-2/13東京芸術劇場小ホール1⇒稽古場レポート ⇒舞台写真つきレビュー ⇒CoRichでカンタン予約!
☆FPAP「劇作家・演出家のための観劇ディスカッションツアー参加者募集」2/4〆切(メールのみ)
☆新国立劇場演劇研修所「第7期生募集」※1/25~31〆切(郵送のみ)
★新国立劇場演劇『わが町』 ⇒制作発表 新国立劇場中劇場にて1/29まで! ⇒レビュー
☆柿喰う客「新メンバー(俳優)募集」※01/26〆切(メールor郵送)
☆北京蝶々「2011年4月公演出演者募集」※1/25〆切(メールのみ)
☆「F/T11公募プログラム」オンラインエントリー受付中!※1月23日〆切(専用フォームあり)
☆世田谷シルク「イケメンさん!」オーディション※1/19又は1/21〆切(メールのみ)
★NODA・MAP『南へ』高校生割引チケット1,000円!抽選申込は1/16(日)23:59まで!(PC又は携帯)
★新国立劇場演劇研修所4期生試演会③『マニラ瑞穂記』1/9-11新国立劇場リハーサル室A ⇒稽古場レポート
☆ジェニー・シーレイ演出『ロミオとジュリエット』出演者募集※01/11〆切(メールorFAX)
○水天宮ピット「中スタジオ2無料貸出し」※1/4〆切(郵送又は持込)
【2010年】
●「黒田育世ロングインタビュー&ルーツ」を執筆しました。
⇒Choice!WEB(前編) 厳選シアター情報誌Choice!にも掲載。⇒web DICEにも! ⇒Choice!WEBに後編掲載!(2010/12/01)
★Bunkamura『黴菌(ばいきん)』12/04-26シアターコクーン ⇒製作発表
☆神里雄大ワークショップ『足とイメージの俳優』12/11~01/16※定員になり次第〆切
★「『シーンスタディをとらえ直す』ワーク・イン・プログレス公開」12/22森下スタジオAスタジオ※12/21〆切(申込フォームorメール)
☆わらび座『ミュージカル「おもひでぽろぽろ」出演者募集』※12/14〆切(メールor郵送)
☆柿喰う客「俳優ワークショップ2010」11/27-12/06水天宮ピット※定員に達し次第〆切(メールのみ)
☆冨士山アネット『新作公演WSオーディション』12/03-05, 12/10-13※11月末日〆切(メールのみ)
★Bunkamura『タンゴ-TANGO-』11/05-24シアターコクーン
⇒稽古場レポート ⇒長塚圭史インタビュー ⇒レビュー 11/28-30に大阪公演あり!
●【稽古場】水天宮ピット「2011年4月~9月分小スタジオ選考受付申込開始」※11/30〆切(郵送のみ)
★「フェスティバル/トーキョー10」開幕!11/28まで!⇒記者発表
☆「現役の俳優のためのリフレッシュ・ワークショップ」12/06-08芸能花伝舎※11/25〆切(郵送のみ)
★こまつ座『「水の手紙」「朗読劇 少年口伝隊一九四五」』11/12-21紀伊國屋サザンシアター ⇒稽古場レポート
☆新国立劇場演劇研修所「授業見学会」12/04開催※11/20〆切(専用フォームより)
☆「岡田利規・演劇ワークショップ」11/28神奈川芸術劇場※11/21〆切(FAX又はメール)
☆「シリーズ“俳優のすべて”第3回」12/10-23森下スタジオ※〆切11/15(申込フォームあり)
☆箱庭円舞曲「ワークショップオーディション」11/15〆切(メールor郵送)
☆脚本:中島かずき 演出:中屋敷法仁『戯伝写楽』ヒロイン役募集※11/07〆切(郵送のみ)
☆「コンドルズ・コレオグラフィー・コンペティション」※〆切:10月中旬
☆「ワークショップデザイナー育成プログラム」2010年夏~冬に開講
青山学院大学2010年12月~2011年3月期は10/18~29に申し込み(郵送のみ)
☆流山児★事務所「2011年版『ユーリンタウン』出演者募集」※10/29〆切(郵送のみ)
☆空想組曲「2011年2月公演出演者募集」※〆切10/19(郵送のみ)
★王子小劇場「佐藤佐吉演劇祭2010」08/03-10/13 ⇒前夜祭
★新国立劇場『ヘッダ・ガーブレル』09/17-10/11新国立劇場小劇場 ⇒制作発表 ⇒レビュー
★三谷幸喜新作『ろくでなし啄木』高校生割引チケット1,000円※10/11〆切
◎『Project BUNGAKU 太宰治』10/6(水)マチネ終演後のトークに出演しました。
★ロベール・ルパージュ演出『The Blue Dragon』高校生割引1,000円※10/3〆切
☆wonderland「劇評を書くセミナー こまばアゴラ劇場コース」※9/23〆切(申し込みフォームあり)
☆F/T10「『カフェ・ロッテンマイヤー』メイド募集」※9/19〆切(メール又はFAX)
☆マームとジプシー「2010年2月公演出演者募集」※9/18〆切(メールのみ)
☆THE SHAMPOO HAT「新人劇団員オーディション」※9/18〆切(郵送のみ)
◎9月11日(土) 17:00~「九州の地域演劇のこれからを考えるパネルトーク」に出演します
☆「世田谷区芸術アワード“飛翔”2010」募集※応募期間9/1~11(面接あり)
★『ぽんプラザホール10周年記念 福岡・九州地域演劇祭』08/20-09/08 ⇒内覧会レポート
★彩の国さいたま芸術劇場『音楽劇 ガラスの仮面~二人のヘレン~』大阪公演は9/2(木)~9/5(日)!⇒稽古場レポート ⇒蜷川幸雄インタビュー
☆「日本の劇」戯曲賞が創設されました。未発表の戯曲募集中!※8/31〆切(郵送のみ)
☆M&O plays「岩松了新作公演出演者募集」※8/20〆切(郵送のみ)
☆大人計画「所属俳優および『母を逃がす』出演者募集」※8/9(月)〆切(郵送のみ)
☆mitsudomoe「古川×玉置×須貝によるワークショップ」※定員に達したら〆切
★NODA・MAP番外公演『表に出ろいっ!』高校生割引は往復はがきで申し込み※7/27(火)必着
☆『ダミーサークル(作・演出:中屋敷法仁)』中高生出演者募集※〆切7/25(メールのみ)
★「水天宮ピット・オープニングイベント」7/23(金)16:00~※入場無料・事前申込み不要
★文化審議会文化政策部会「審議経過報告」に対するパブリックコメント募集中!※7/23(金)〆切
★シンポジウム「脱出せよ! 日本演劇」07/19座・高円寺2F※要WEB申し込み
★7月20日(火)は午後も夜も芸団協セミナーが充実!
☆キラリ☆ふじみ「2010年10月上演の市民劇(パスカル・ランベール&多田淳之介共同演出)の出演者募集」※7/6〆切
★SPAC「Shizuoka春の芸術祭2010」6/5~7/4⇒記者発表
☆ローナ・マーシャル「俳優指導者のための実践トレーニングコース」※6/30〆切(郵送のみ)
☆パルコ『ミュージカル「ザ・ロッキー・ホラー・ショー」』メインキャスト募集※6/28〆切(郵送のみ)
★わらび座『ミュージカル「アトム」』6/19-27新宿文化センター大ホール⇒制作発表 ⇒秋田公演レビュー
☆NODA・MAP「2010年9月番外公演『表に出ろいっ!』主演女優募集」※〆切は6/25(郵送のみ)
★「CoRich舞台芸術まつり!2010春」グランプリ決定!(2010年6/16)
★劇団、本谷有希子『甘え』青山円形劇場にて6/6まで!⇒レビュー
★NODA・MAP『ザ・キャラクター』高校生割引価格1,000円!⇒申込フォーム
☆バンダラコンチャ・セカンドアルバム公演「出演女優オーディション」※6/5〆切(郵送のみ)
★『モジョ ミキボー』OFF OFFシアターにて5/30まで!
★チェルフィッチュ『ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶』ラフォーレミュージアム原宿にて5/19(水)まで!⇒稽古場レポート
☆こまばアゴラ劇場「フェスティバルディレクター募集」※〆切5/10(郵送のみ)
☆中野成樹誤意訳・演出「『長短調』ラップユニットメンバー募集」※5/11〆切(郵送or持参)
☆岡崎藝術座「11月公演出演者オーディション」※5/6〆切(メールor郵送)
☆日本橋の大規模稽古場「水天宮ピット」の利用申請は4/19-30(郵送or持ち込み)
☆冨士山アネット「10月新作WSオーディション」※4月末日〆切(メールのみ)
☆柴幸男作・演出『あいちの「あゆみ」』出演者募集※5/1〆切(メールor郵送)
●「緊急開催!ラウンドテーブル『劇場法(仮称)で何が変えられるのか?!』」4/30~5/1芸能花伝舎1-1
※インターネット中継を予定!視聴にも事前申し込み必要。
★新国立劇場演劇『夢の裂け目』4/28(水)まで!⇒メルマガ号外
☆Theatre Polyphonic「主要キャスト募集(作:谷賢一/演出:石丸さち子)」※4/23〆切(郵送orメールor応募フォーム)
☆東京芸術劇場が運営管理する舞台芸術の稽古場!※貸出しは2010年夏頃を予定
☆「劇評を書くセミナー」4月~7月開講※4/15〆切
☆「創造型劇場の芸術監督・プロデューサーのための基礎講座」受講者募集※4/5〆切(メール)
☆「演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座」3/31〆切(FAXまたはメール)
☆ブス会「2010年夏公演の出演女優募集」※3月末日〆切(郵送のみ)
★Studio Life「『トーマの心臓』『訪問者』連鎖公演」2/27~3/22@紀伊國屋ホール⇒製作発表会
☆NODA・MAP「『ザ・キャラクター』アンサンブル出演者募集」※3/12〆切(郵送のみ)
☆SPAC「『若き俳優への手紙』舞台美術コンペティション」※エントリー〆切3/1、作品応募締切3/10
☆「現役の俳優のための短期集中ワークショップ」3/15~16※3/3(火)〆切(郵送のみ)
【パネラー出演します】「演劇公演の宣伝について考えるラウンドテーブル」2/25こまばアゴラ劇場5F稽古場 ⇒出演報告
☆「ファビアン・プリオヴィユ リサーチワーク」参加者募集※2/22応募〆切(郵送のみ)
☆STスポット「"i,e" projectワークショップ」
講師:多田淳之介(期間2/28~3/7、申込2/25必着)
☆シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.3「参加団体募集」2/8-26面接あり
★新国立劇場演劇研修所・第3期生修了公演『友達』02/22-24 ⇒稽古場レポート
☆新国立劇場2010年11月公演「『わが町』出演者募集」※2/19〆切(郵送のみ)
☆新国立劇場演劇研修所「第6期生募集」※2/2~19〆切(郵送のみ)※11/15に説明会あり
☆乞局2010年11月公演「『果実の門』出演者募集」※〆切2/19(メールor郵送)
☆「ワークショップデザイナー育成プログラム」受講期間4月~7月、募集期間2/8-19(郵送のみ)
※レビューの詳細執筆をしばらくお休みします(2009年11月17日)
☆カンパニーデラシネラ「ワークショップ参加者募集」02/15-17※1/31〆切(郵送のみ)
☆急な坂ワークショップ「神里雄大ワークショップ」1/30-2/11※先着順
☆青年団「2010年度新人募集要項」1/17もしくは1/18の入団説明会※予約不要
☆演劇集団砂地「ワークショップ&オーディション」※1/17〆切(FAXor問い合わせ)
☆庭劇団ペニノ2010年6月公演『アンダーグラウンド』出演者募集※1/7〆切(郵送のみ)
【2009年】
☆STスポット「"i,e" projectワークショップ」
講師:柴幸男(期間1/20~24、申込12/25必着)
●【トーク出演】ひょっとこ乱舞『モンキー・チョップ・ブルックナー!!』終演後のトーク[12/22(火)14時の回]
★「F/T09秋」10/23~12/21 ⇒記者発表
★映画「曲がれ!スプーン」11/21(土)全国公開!
⇒試写感想 ⇒シアターガイド特集 ⇒可愛いチラシ
☆「『俳優のすべて』自分の演劇を探す」12/19-27受講者12名募集※先着順
☆劇団☆新感線『薔薇とサムライ』出演者オーディション※12/20〆切(郵送のみ)
●「事業仕分けへの意見募集」〆切は12/15(火)です!※メールのみ
☆パラドックス定数「2010年6月~7月公演・出演男優募集」※11/30郵送必着
☆サスペンデッズ「2010年5月公演・出演者募集」※11/30〆切(メールor郵送)
☆東京デスロック「新メンバー募集」※11/30〆切(メールor郵送)
☆ハイバイ「劇団員&2010年5月公演出演者募集」※11/29郵送必着
★Studio Life「萩尾望都×倉田淳 記念対談」ご招待※11/20郵送必着(抽選)
★メルマガ号外・パラドックス定数『東京裁判』11/23まで!
★新国立劇場演劇『ヘンリー六世』10/27-11/23⇒制作発表
⇒第一部レビュー ⇒第二部レビュー
☆ままごと「2010年3月(予定)公演・出演者募集」※11/18〆切(メールor郵送)
★Studio Life『十二夜』10/15-11/08シアターサンモール⇒稽古場レポート ⇒レビュー
★さいたまネクスト・シアター『真田風雲録』⇒製作発表 ⇒レビュー ※11/01まで!
★東京デスロック『「ROMEO & JULIET」KOREA ver.』⇒レビュー ※10/28マチネまで!
☆「俳優育成ワークショップ(講師:藤野節子・古川貴義)」10/26-30※先着順・定員に達し次第〆切
★こまつ座&ホリプロ『組曲虐殺』東京公演は10/25まで!
★演劇集団円『コネマラの骸骨』は10/21まで!
★メルマガ号外・ハイバイ『て』10/12まで!
★avex live creative『赤と黒』10/01-11赤坂RED/THEATER ⇒稽古場レポート ⇒レビュー
☆チェルフィッチュ「ワークショップ参加者募集」※10/10(土)メール申込〆切
☆「サンクトペテルブルク演劇アカデミー・特別一般ワークショップ」10/10-11※9/30〆切 ※10/5にシンポジウム開催
☆イキウメ「2009年冬公演/出演者・劇団員募集」※9/19(土)郵送〆切
●『ミュージカル「UMOJA(ウモジャ)」』9/19-23赤坂ACTシアター⇒作品紹介文 ⇒レビュー
☆「ワークショップデザイナー育成プログラム」第2期・第3期募集
募集期間:青山学院大学7/13-24、大阪大学8/24-9/4
☆ポかリン記憶舎「2009年12月公演・出演者募集」※8/31(月)〆切
☆冨士山アネット「2009年秋冬公演・出演者/スタッフ募集」※8/18〆切(メール)
☆「Robert Allan Ackerman Workshop 4th」※8/10〆切(郵送・FAX)
☆チェルフィッチュ「『三月の5日間』ツアー・出演者募集」※8/10郵送必着
●劇団、江本純子『常に最高の状態』7/28-8/2ギャラリーLE DECO 5F⇒稽古場レポート ⇒レビュー
☆アル☆カンパニー『前田司郎ワークショップ』7/24〆切(メールor郵送)
★メルマガ号外『奇ッ怪』7/20まで! ⇒トラムシート予約は劇場チケットセンターにて前日まで!
☆「俳優のためのマイズナーテクニック」※7/15締切(メール・郵送・FAX)
☆「戯曲を読むシリーズVol.1」※7/15締切(メール)
★メジャーリーグ『ヘッダ・ガブラー』7/8-14赤坂RED/THEATER ⇒稽古場レポート
★【写真レポート】東京芸術劇場「野田秀樹芸術監督就任・記念プログラム発表記者会見」07/01東京芸術劇場中ホールロビー①、②
★Studio Life『LILIES』6/17-7/12紀伊國屋ホール⇒記者発表 ⇒レビュー ⇒新人オーディション
★SPAC「Shizuoka春の芸術祭2009」6/6-7/5静岡芸術劇場、他⇒記者発表
☆東京デスロック『ロミオとジュリエット』出演者募集※7/4郵送必着
☆「現役の俳優のためのリフレッシュコースVol.4」※5/15~6/24の間に郵送必着⇒若干名追加募集・6/30〆切
●wonderlandに『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』レビュー掲載(2009/06/12)。
★流山児★事務所『ユーリンタウン』@座・高円寺は6/28まで! ⇒囲み取材 ⇒レビュー
★ホリプロ『炎の人 ゴッホ小伝』東京公演は6/28まで!
★青年団『鳥の飛ぶ高さ』@シアタートラムは6/28まで! ⇒記者発表 ⇒メルマガ号外
☆MCR「2009年秋公演」出演者募集※6/21(日)午後12時〆切
☆サンプル「2009年秋の新作・出演者募集」5/31郵送〆切
★Bunkamura『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』5/30まで!
★NHK総合「渋谷JK」5/29(金)深夜0:10~0:40放送
☆タカハ劇団「10月公演『モロトフカクテル』出演者募集」5/22(金)郵送必着
★ナイロン100℃『神様とその他の変種』5/17まで!
★プロペラ『ヴェニスの商人』&『夏の夜の夢』ブロガー招待5/15(金)18:00締切
★メルマガ号外『すご、くない』5/6(水)まで!
☆ロロ『家族のこと、その他のたくさんのこと』の終演後のトークに出演いたしました。
★宮本亜門演出『音楽劇 三文オペラ』@シアターコクーン4/29まで!
☆「グリング2009年12月公演『jam』女優募集※3月末日郵送〆切
★「F/T09春」2009年2/26~3/29
☆「CoRich舞台芸術まつり!2009春」3/23(月)応募〆切! ⇒応募状況 ⇒審査員
★ジンガロ『バトゥータ』3/26まで!※千秋楽以外は月・木休演
☆「ワークショップデザイナー育成プログラム」※2009年春夏開講分の受付は3/21〆切
☆イキウメ出演者・劇団員募集※3/22(日)郵送〆切
★新国立劇場演劇研修所・第2期生修了公演『珊瑚囁』2/28-3/2⇒稽古場レポート
☆風琴工房『無頼茫々』出演者募集※2/28(土)必着(メール&郵送)
☆「シアタートラムネクスト・ジェネレーション vol.2」参加団体募集
応募期間は02/09-27(面接あり)※要電話予約
☆「現役俳優ワークショップ~リフレッシュコースのためのお試し2日間」2/25郵送〆切
★メジャーリーグ『ちっちゃなエイヨルフ』2/15(日)まで! ⇒稽古場レポート
●2/11(水・祝)夜の「キラリ☆ふじみ芸術祭・TALKバトル」に出演します!
★「CoRich舞台芸術アワード!2008」結果発表!
☆新国立劇場演劇研修所「第5期生募集」願書受付は1/14-28(郵送のみ) ⇒研修生・修了生の活躍
☆五反田団「『生きてるものはいないのか』出演者オーディション」1/12郵送必着
☆彩の国さいたま芸術劇場「若手俳優オーディション」1/10郵送必着
【2008年】
★冨士山アネット『不憫』12/26-29ザ・スズナリ⇒稽古場レポート
★メルマガ号外「KERA・MAP #005『あれから』」12/28まで!
★★★「まぐまぐ大賞2008」にノミネートされました!★★★
応援をありがとうございました!大賞発表は12月17日です!
★Habanera『ロゼット』12/11-14シアターグリーン BASE THEATER
⇒稽古場レポート
☆俳優指導者アソシエーション「シリーズ『俳優のすべて』第1回」
12/15-21森下スタジオ・受講俳優募集
☆Studio Life『フルーツバスケット』出演男優募集11/28〆切(郵送のみ)
☆ハイバイ『2009年4月愛知公演』出演者募集※11/25(火)郵送〆切
☆『キレなかった14才りたーんず』出演者募集※11/15(土)応募〆切
☆『4x1h project Play #2』出演者募集※11/06(木)〆切
★the company『1945』10/25-11/03世田谷パブリックシアター
⇒初日レビュー
⇒『1945』アフター茶話会は11/1(土)マチネ終演後に開催!進行役をいたしました!
★稽古場レポート『夜光ホテル』11/1-4@精華小劇場(大阪)
☆新国立劇場演劇研修所「研修所説明会」11/9(日)
※応募〆切⇒10/31ファックス到着分
★「スミックスホールESTA」の文化施設としての運営継続を要望する署名募集中!(10/10まで) 言及ページ⇒1、2、3、4
☆桃園会「『電波猿の夜』出演者募集」10/4郵送必着
★Studio Life『マージナル』8/28-9/28⇒製作発表写真レポート
☆世田谷区芸術アワード”飛翔”募集・応募期間9/14~20
■仕事の都合により、9/16(火)までレビューは短い目になる予定です(2008/09/10)。
■おかげさまで手首はほぼ完治しました。ご心配をおかけして申し訳ございませんでした(2008/08/23)。
★『音楽劇 ガラスの仮面』08/08-24⇒製作発表写真レポート ※大阪8/29~31、北九州9/5~7
★メルマガ号外 こまつ座『闇に咲く花』は山形、千葉公演、九州の演劇鑑賞会ツアーあり!
■私事ですが腱鞘炎になっておりまして、徐々に復活中です(2008年7/9)。
★新国立劇場演劇研修所2期生「試演会2」08/29-31 先着順で8月20日必着。
☆東京デスロック「12月~1月公演出演者募集」7/31〆切り
☆ポツドール『愛の渦2009(仮題)』出演者募集・7/25郵送必着
★『まほろば』パンフレットに座談会記事掲載。7/21まで!
⇒稽古場レポート ←写真あり!
■私事ですがただいま腱鞘炎になってまして、キーボード操作が今までどおりにはできない状態です。治り次第復帰します(2008年6/27)。
★『混じりあうこと、消えること』パンフレットに座談会記事掲載。7/6まで!
☆「アッカーマンWS 3nd」08/04-15都内某所
⇒6/30第一次〆切り。定員に達し次第〆切り。郵送推奨。
■諸事情につきお休み中です(2008年6/18~)。
☆「現役の俳優のためのリフレッシュコース Vol.3」07/07-18芸能花伝舎 ⇒6/24郵送必着
★『鳥瞰図』パンフレットに座談会記事掲載。6/22まで!
☆「東京都歴史文化財団・平成20年度創造活動支援事業」6/22〆切り・当日消印有効
■6/17(火)ごろまで、レビューは滞りがちになります。すみません(2008/06/11)。
■全快いたしました!弱音ばかり吐いてすみませんでした。(6/7)。
■おかげさまで回復の兆しが見えてきました(5/23)。ご心配おかけしてすみません。
■5/8より体調不良でしばらく停滞します。「たけがき2」もお休みしました。すみません。
≪ラジオ≫出演はお休みすることになりました(208/06/01)。
≪作り手さん向け≫ページは更新が滞っていますのでTOPからはずします(2008/06/01)。
★わらび座ミュージカル『火の鳥~鳳凰編』4/25-5/4新宿文化センター大ホール
☆「イキウメ出演者募集」4/28郵送〆切り
☆4×1h project出演者オーディション4/27、28、29⇒4/25(金)24時〆切り
★the company『バーム・イン・ギリヤド』4/4-20
⇒ボブさん's BLOG ⇒稽古場レポート ⇒レビュー ⇒舞台写真あり! ⇒チケット予約(当日精算)
☆TPT「手塚とおるWS」4月 エントリー受付中
★tpt『ミステリア・ブッフ』3/31まで!
☆サンプル『家族の肖像(仮)』8/22-31アトリエ・ヘリコプター
⇒出演者ワークショップオーディション3/30(日)24:00〆切り
☆「柚木佑美ワークショップ」04/13-27
⇒3/29〆切り・キャンセル待ちのみ受付中(3/18時点)
☆TPT「トーマス・オリヴァー・ニーハウスWS」3/26~4/4 エントリー受付中
★赤坂RR『東京』3/13-23 ⇒オーディションレポート ⇒レビュー
☆「土田英生ワークショップ」4/5 ⇒3/18郵送必着
★メルマガ号外『屋上庭園/動員挿話』2/26-3/9 ※兵庫、岐阜公演あり! ⇒七瀬なつみインタビュー
☆芸団協・新国立劇場「舞台俳優のリフレッシュコース2日間」3/17-18
⇒3/4郵送必着!
☆ハイバイ「6月公演ワークショップ・オーディション」2/29〆切り!
★新国立劇場演劇研修所『リハーサルルーム』は必見!
☆新国立劇場演劇研修所第4期生募集1/28〆切→研修生の活動情報
★「CoRich舞台芸術アワード!2007」投票は1/7(月)〆切り!
⇒現在の投票者(40名以上!)
●「お台場SHOW-GEKI城・T★1演劇グランプリ決勝大会」
※第1次&第2次審査、決勝大会の審査員です。
⇒「お台場SHOW-GEKI城」公式ブログ
⇒開幕直前レポート1、2、3 ⇒第1クール、第2クール、第3クール
【2007年】
■CoRich舞台芸術!関連記事
⇒fringe blog(1、2、3、4、5、6)
☆「第2回R. A. アッカーマン・ワークショップ」12/31〆切
☆赤坂RED/REVOLUTION・2008年3月公演『東京』12/25〆切
⇒500名を越える応募があったそうです(2007/12/27)。
☆新国立劇場演劇研修所「研修所説明会」12/17FAX申込〆切
★パラドックス定数『東京裁判』12/2(日)まで!
☆柚木佑美ワークショップ12/17-24都内某所 12/3申込締切
⇒定員に達したため締め切りました(2007/11/27)。
★タテヨコ企画『うそつきと呼ばないで』11/11(日)19時追加公演決定!
☆時間堂「ワークショップ/オーディション」11/9(金)18時〆切
★「CoRich舞台芸術まつり!2007春」グランプリ受賞・スポンサード公演
風琴工房『砂漠の音階』10/30~11/04シアター風姿花伝
☆「R. A. アッカーマン・ワークショップ」11/12-23都内某所
公式サイトで申込書をダウンロードできます。10/31必着!
☆tpt「『ミステリア・ブッフ』ワークショップ」10/30-11/11ベニサン・スタジオ
定員をうわまわる応募があり、締め切り。応募者全員参加(2007/10/29)。
★青年団リンク・東京デスロック『演劇LOVE』10/10(水)追加公演決定!
全て作品解説付き。10/6(土)と10/7(日)も作品解説するそうです。
★イキウメ『散歩する侵略者』大阪公演は9/29-30!
☆「第3回TOKYOSCAPEワークショップ」10/01-14森下スタジオ
締切=9/25(火) ※定員に達し次第、締切。⇒公式サイト
☆急な坂ゼミナール「思想ゼミ」&「企画ゼミ」9/20〆切(メール申込)
☆『音楽劇「ガラスの仮面」』女優オーディション・9/21(消印有効)まで!
★『オズの魔法使い』@にしすがも創造舎は9/1(土)まで!
☆「2007年夏のワークショップ」まとめ
☆「時間堂ワークショップ」9/1開催(8/28締め切り)
☆新国立劇場演劇研修所「研修所説明会」08/25(土)開催
⇒8/20ファックス到着分で締め切り(先着順)
☆ハイバイ「劇団員募集&ワークショップ」
2007年8月9日~8月22日の間の4日間ずつ※各回先着順
☆「チェルフィッチュ新作&『三月の5日間』出演俳優募集」7/20郵送必着
☆「ワークショッププログラム開発のための研究講座」⇒7/20(金)締め切り
☆「アクターズワークスWS」(7/12締め切り)
⇒キャンセルが出たため1名様のみ再募集中(2007/07/16)⇒締め切りました(2007/07/17)。
★コクーン歌舞伎『三人吉三』追加公演決定!
追加公演日:6/28(木)19:00開演 ⇒Bunkamura
発売:2007年6月23日(土)10:00より
☆「現役の俳優のためのリフレッシュコースVol.2」
6/18締め切り⇒6/26まで追加募集中! 超お薦めです!!
★「CoRich舞台芸術まつり!2007春」グランプリが発表されました!(2007/06/15)
☆ANJ『オズの魔法使い』ドロシー役オーディションは6/11(月)郵送必着
★ハイバイ『おねがい放課後』は6/3まで!
☆Weeklyぴあ5/24(木)発売号に記事を執筆しました。
★『死のバリエーション』シアタートラムで5/27まで!演出家必見、かも。
★文学座『ぬけがら』は、兵庫・藤沢公演あり!
★『笑の大学』スペシャル WOWOWで5月4日(金・祝)一挙放送
★『CLEANSKINS/きれいな肌』4月28日(土)まで!
稽古場レポート⇒〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕〔5〕〔6〕
⇒初日のレビュー
⇒シャン・カーンさんのインタビュー(前編)(後編)
⇒シャン・カーンさんのインタビュー(新国立劇場)
⇒CoRich舞台芸術!
★NNTドラマスタジオ試演会1『音楽劇「三文オペラ」』5/8のみ残席あり!(2007/04/23)⇒満員になったそうです(2007/04/24)
★メルマガ号外tpt『エンジェルス・イン・アメリカ』4/8(日)まで! asahi.comに記事掲載(2007/04/03)
☆東京ノーヴイ・レパートリーシアター「レオニード・アニシモフ氏による、スタニスラフスキー・システムのワークショップ」【第3クール】4/2-23に若干の空きあり
☆イキウメ9月公演出演者&スタッフ募集申込締切は3/31(土)
☆松尾スズキ演出「CABARET」出演者募集・3/31(土)郵送必着
☆ガーディアン・ガーデン演劇フェスティバル申込締切は3/28(水)
★tpt『薔薇の花束の秘密』ベニサン・ピットで3/2まで!
★メルマガ号外『私はだれでしょう』平日マチネに残席あり!2/25まで(2007/02/09)
☆「現役の俳優のためのリフレッシュコース」03/12-23芸能花伝舎
1月22日(火)~2月20日(月)の間に郵送必着
⇒新国立劇場ニュース(2007/01/04)
☆青年団の入団説明会02/17-19(2年に1度)
●多忙を極めておりまして、レビューは遅れ気味です。ごめんなさい。⇒ちょっと復活しました(2007/02/09)。
こりっち舞台芸術!に少し書いたりしています(2007/01/07)。
☆新国立劇場演劇研修所第3期生募集01/29(月)〆切
★こまつ座『私はだれでしょう』初日延期1/14→1/20
再度延期1/20(土)→1/22(月) ⇒YOMIURI ONLINE
★Corich舞台芸術!でネットマイル・キャンペーン実施中!
【2006年】
★12/23(土)夜のポスト・パフォーマンス・トークに出演しました。→詳細
ご来場ありがとうございました。
★メルマガ号外『トーチソング・トリロジー』ツアーは12/21まで!
●佐藤佐吉演劇祭2006「公式レビュアー座談会」(12月10日22時)
★12/16(土)15:00~18:00「吉祥寺ちらし会議」にパネラー参加します。
※募集は定員に達しました。
★Yahoo!今週のオススメに取り上げられました!(2006/09/18)
★ニ兎社『書く女』 11/23まで全国ツアー!
★Yahoo!のカテゴリに追加されました!(2006/09/13)
★青年団リンク 二騎の会『直線』08/31-09/06アトリエ春風舎
ポスト・パフォーマンス・トークに出演しました。
★【寄稿】TOKYOSCAPEで、KYOTOトリップ!@wonderland 写真あり!
☆ニットキャップシアターブログで「TOKYOSCAPE初日通信」
★fringe blog 2006/07/24更新
“演劇にはなにかがある!とみんなが思い始めているんですよね”
☆お薦め↓ 前売り完売ですが当日券あり。7/23まで。
『夢の痂(ゆめのかさぶた)』@新国立劇場 小劇場
★メルマガ号外『東京原子核クラブ』六本木で7/16(日)まで!
★ルパージュの『アンデルセン・プロジェクト』は必見!6/30まで。
★『敦』再演が、楽天で先行発売中! 6/30(金)18:00まで
★『別』のレビューについて作・演出家さんにコメント頂きました♪
★パリから帰国いたしました。また観劇復帰してまーす!(2006/04/03)
★tpt『nine THE MUSICAL』東京公演CD限定発売
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【意見】安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会「声明会見」09/09文学座新モリヤビル(稽古場棟)
⇒新サイトに同内容を転載しています。
演出家の西川信廣さんや鵜山仁さん、女優の佐々木愛さんらが呼び掛け人となっている「安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会」が2015年9/9に声明会見を行いました。以下、関連ツイートのまとめです。
同会では演劇人・舞台表現者と一般観客の賛同を呼び掛けています。よろしければ公式サイトをご覧ください。
NHKのニュースでは20秒ぐらいの動画もあります。
「安保法制と安倍政権の暴走を許さない
演劇人 舞台表現者の会 声明会見」#本当に止める
@noritakahashi pic.twitter.com/ApuYwIpcFJ
— 高橋正徳 (@noritakahashi) 2015, 9月 9
鵜山仁さん、「たかだか一内閣の思い付きで不戦を捨て去る事は、70年間不戦を貫いてきた文化 志しへの冒瀆」#本当に止める pic.twitter.com/fCHvtiByBm
— 高橋正徳 (@noritakahashi) 2015, 9月 9
今日の記者会見の事、記事になってる
#本当に止める https://t.co/fCRmesah1H
— 高橋正徳 (@noritakahashi) 2015, 9月 9
安保法案で演劇人らが反対声明=600人以上が参加 http://t.co/kWAAI2Fpmb
— 時事ドットコム (@jijicom) 2015, 9月 9
舞台芸術の俳優などが安保法案の廃案訴え http://t.co/uAq4ItuXIn #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2015, 9月 9
演出家の西川信廣さんは「もし戦前と同じような状況になれば、表現者は非常に制約され、政府に反対する内容の芝居をやったときに圧力がかかる懸念がある。そうならないように、はっきり意思表示していきたい」舞台芸術の俳優などが安保法案の廃案訴え http://t.co/OXoSIOzgRq
— 東小雪 (@koyuki_higashi) 2015, 9月 9
「表現の自由 絶対守る」
演劇人・舞台表現者の会が会見
戦争法案反対 600人超
(9/10 しんぶん赤旗) pic.twitter.com/ecsH1wrSVX
— 小田修市 (@odatti_) 2015, 9月 9
「表現の自由 絶対守る」
演劇人・舞台表現者の会が会見
戦争法案反対 600人超
http://t.co/oMYTjaPN4Z pic.twitter.com/aRJKgPL9Fc
— K.I (@uguisuki0329) 2015, 9月 10
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【意見】2015年9月6日に新宿伊勢丹前デモに行ってきました
⇒新サイトに同内容を転載しています。
8月30日に続いて9月6日に新宿伊勢丹前のデモに行ってきました。
以下、備忘録として当日、翌日の自分のツイートと報道などを転載しておきます。
??検証
昨日伊勢丹前でデモやってわかったこと
??結果
鉄柵も機動隊もいらない
??まとめ
さすが日本一の多様性の街「新宿」
デモも街の一部としてすんなり受け入れちゃう街の人の寛容性がやばかった。感謝。
@SEALDs_jpn pic.twitter.com/g7Q3C1RsVL
— 岡本亮治 leicacat (@leicacat2) 2015, 9月 6
泣いた。。。 pic.twitter.com/2nbDdIytkO
— み (@mira_Xs) 2015, 9月 6
「明日出航する」 pic.twitter.com/ncqIvW86Cr
— 奥田愛基 aka オークダーキ (@aki21st) 2015, 9月 7
【報道】
http://t.co/RuN4CHHfZE 安保法案に反対の集会、新宿の歩行者天国に1万人超 #YouTube 安全保障関連法案に反対する学生や学者、野党の代表者などが、新宿の歩行者天 国で反対-集会を開催しました
— w : [ -Q-o-Q- ] : n (@wQQn) 2015, 9月 6
新宿の歩行者天国で行われた安保関連法案反対を訴える集会。多くの人たちが参加しました。 pic.twitter.com/a3yoyn5znR
— 朝日新聞写真部 (@asahi_photo) 2015, 9月 6
http://t.co/nGVGSq9eDo
東京・新宿での安保関連法案反対の集会の様子です。プラカードには様々なメッセージが書かれていました(諫) pic.twitter.com/WtFDb6EovZ
— 朝日新聞写真部 (@asahi_photo) 2015, 9月 6
紙面【一面】声 新宿。ホコ天染める「安保法案反対」。シールズ・学者+早大有志。歩行者天国となった新宿通りを埋め尽くす集会参加者たち。ほか 詳しくは本日(9月7日付)東京新聞朝刊にて。 pic.twitter.com/QkkHuPCbuM
— 東京新聞ほっとWeb オフィシャル (@tokyohotweb) 2015, 9月 6
【New!】新宿でSEALDsなど安保法案反対デモ 「雨傘運動を彷彿とさせる」(動画・画像) http://t.co/hrIBeiDPw7
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2015, 9月 6
#Japan PM Abe’s security bills near passage despite protests: @WSJ http://t.co/cdXQofEOzj
— Martin Fackler (@facklernyt) 2015, 9月 7
「本当にアメリカがパートナーだと言うなら、アメリカに『戦争やめろ』と言え!」――映像作家・丹下紘希氏が国会前で安倍を斬る! http://t.co/UpAyYaXPVh @iwakamiyasumi その正論が言えないから「属国」なのだ。だからこそ安倍が長続きしている。
— くろすけ (@55kurosuke) 2015, 9月 6
【学習院大学教授の佐藤学さん関連のツイート】
最後に学習院大学教授の佐藤学さんが熱い、熱いスピーチをされました。
学習院大学教授 佐藤 学さんのスピーチ!
#0906新宿歩行者天国ジャック pic.twitter.com/v9sibrW8xx
— SEALDs@0906新宿伊勢丹前 (@SEALDs_jpn) 2015, 9月 6
佐藤学 学習院大学教授「安倍総理は大嘘つきです。彼ほどの大嘘つきを私たちはこれまで見たことがあるでしょうか。答えに困れば国会から逃げ出す。国会から逃げ出す総理は要らない、国会を捨てる総理はいらないのです!来週も集まりましょう!」
#0906SEALDs新宿ジャック
— SEALDs@0906新宿伊勢丹前 (@SEALDs_jpn) 2015, 9月 6
佐藤学先生から人数報告!
学者の会が数えたところ、1万2000人集まったとのこと!
#0906新宿歩行者天国ジャック pic.twitter.com/lOT59fcviK
— SEALDs@0906新宿伊勢丹前 (@SEALDs_jpn) 2015, 9月 6
【舞台関係者のツイート】
そういえばさっき、伊勢丹の前で、飴屋法水さんと娘さんに会った。
— 宮沢章夫(またピンチ) (@aki_u_ench) 2015, 9月 6
ひとしきり叫んだので、デパ地下寄って帰ります。この場所いいね。たぶん伊勢丹にとっても。http://t.co/8rTEtlKXYq
— 伊達なつめ (@NatsumeDate) 2015, 9月 6
雨上がりの新宿の空に pic.twitter.com/3pN8Qj2oIU
— 桜井圭介 (@sakuraikeisuke) 2015, 9月 6
きょうの新宿には、片面に「ANTIFA」もう片面に「NO NUKES」と書かれたプラカを手にした女子高生もいた。変わったな、ある時代からは、あきらかに変わった。信じられない。
— 宮沢章夫(またピンチ) (@aki_u_ench) 2015, 9月 6
【しのぶのツイート】
蓮舫さんだ。 pic.twitter.com/2UAcWayuQN
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 9月 6
「せんそうしたくない」 pic.twitter.com/eQXWYR7G0I
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 9月 6
高田馬場から早稲田大学有志の会が合流。右はオール明治の会。 pic.twitter.com/DWWx8gjUca
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 9月 6
~・~・~・~・~・~・~・~
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2015年09月06日
NNTD Actor's project/キダハシワークス『島 The Island』09/06,12-13芸能花伝舎内・新国立劇場演劇研修所実習室
⇒新サイトに同内容を転載しています。
NNTD Actors projectとは、「新国立劇場演劇研修所の修了生が主体となって創作していくための演劇ネットワーク・ユニット」です。そのネットワークから生まれたキダハシワークスが、南アフリカの戯曲『島 The Island』を日本初演から27年振りに、新訳で上演します。キダハシワークスとは、演出家の田中圭介さんと俳優の窪田壮史さん(同研修所1期生)が同戯曲を上演するために結成した演劇ユニットです。
研修所内のスタジオで、研修所の公式な協力を得て、修了生による一般向け公演が行われるのは、2005年の開所以来初めてのことです。NNTD actor's project第1回公演と銘打たれた今企画は、まさに記念すべき公演です。稽古場写真⇒1、2、3、4、5
研修所を10年間見つめてきた一人の観劇オタク(笑)の期待を裏切らない、2人の俳優が文字通りぶつかり合う、どっしり、ガッツリの、正統派ストレート・プレイでした。当日パンフレットの内容が非常に充実しています。演出家による前説もありますが、早めに行って一通り目を通しておくのもいいかと思います。上演時間は約1時間45分(前説込み)。開場・受付開始は開演の20分前。チケット代は一般1800円、学生1000円と安いです。
新国立劇場の演劇研修所を将来受験したいと思っている方はキダハシワークス「島」を来週観たらいいと思います。あと「演技教育なんて無駄だ」というお考えをお持ちの方もぜひ一度。
当事者でもあり、第三者でもある一俳優より。
— Satoshi Kusaka 日下諭 (@satoshikusaka) 2015, 9月 6
⇒主催者によるツイッターの感想まとめ
⇒CoRich舞台芸術!『島 The Island』
修了生の企画は続々と生まれていきそうです。以下もよろしければご覧ください。
⇒【写真レポート】新国立劇場演劇研修所修了生企画「小川絵梨子ワークショップ」(2015年6月)
≪あらすじ・作品紹介≫ 公式サイトより。(役者名)を追加。
日本ではあまり知られていない南アフリカの作家を27年ぶりに新訳・上演!
「島 The Island」は、映画「ツォツィ」でも知られる南アフリカ共和国の国民的作家アソル・フガードが描いた、南アフリカのケープタウン沖にあるロベン島を舞台にした物語である。
そこはネルソン・マンデラ元大統領をはじめ、反アパルトヘイト運動の活動家ちが政治犯として収容された刑務所のあった島。
ある日、その島で「演芸会」が行われることになった。
そこでふたりの受刑者ジョン(窪田壮史)とウィストン(野坂弘)は、自分たち黒人の現状を訴えるためにギリシャ悲劇「アンティゴネー」の上演を計画するのだが・・・。
≪ここまで≫
ほぼ何もないブラックボックスの空間で、客席が三方から演技スペースを囲みます。私は最前列中央へ。演技スペースはオレンジ色のテープでふちどられ、四角い床は色とりどりのチョークで描かれた文字や絵で埋められています。たとえば「1952年パス法」「2015.9.6(本日の日付)」など。
役がセリフが言う時は、当然ですが、言葉を発するに値する理由、つまり動機があります。このお芝居では、セリフの背景となる設定、状況が、細かいところまで丁寧につくられており、身体と心でそれを表してくれていたから、セリフをそのまま信じることができました。
出演者が2人だけで1時間40分以上あり、しかも舞台はほとんど牢獄の中というハードなお芝居ですが、笑いどころもしみじみ感動できる場面も多く、全く退屈しませんでした。2人の俳優は舞台で生きることに集中し、同時に客席にも意識を開いた状態でいてくれたように思います。特に野坂弘さんの瞬発力とアイデアの豊富さには驚かされました。
劇中劇として一部上演される『アンティゴネー』以外にも、色んな名作戯曲が思い浮かびました。フガード戯曲はこれまでに2作観たことがあります。中でも『ハロー・アンド・グッドバイ』はとても良かったので、またいつか観たいですね。NNTD Actors projectでやってくれたらいいなー!
※チラシのデザインを担当されたのは研修所8期生の荒巻まりのさんです。
以下、当日パンフレットより引用します。
~~~~~ここから~~~~~
ごあいさつ
NNTD Actor's project 窪田壮史 野坂弘
「100年後の日本の演劇にスタンダードがあったとしたら、どういったものであるべきだろうか?」
演劇研修所を修了したこと、そして多くの人たちとの出会いが、私たちをこの問いに向き合わせてくれました。
これはとても難しい問いです。
おそらく私たちは100年後までは生きていないでしょう。それでも何かを繋いでいきたい。NNTD Actor's projectはそのような考えのもと、新国立劇場演劇研修所の修了生が主体となって創作していくネットワークとして企画されました。
今日、この“一歩”がその遠い未来に連なっていくことを切に願います。
そして今回の公演に際し、様々な面でご協力いただいた演劇研修所のスタッフをはじめ、多くの方々に感謝いたします。
本日はご来場、誠にありがとうございます。
~~~~~ここまで~~~~~
ここからネタバレします。セリフは不正確です。
開場して数分経って、ざらっとした質感のきなり色のシャツと短めのズボンを着た、2人の俳優が出てきます。やがて彼らは、濃い茶色のファンデーションを顔や体に塗り始めました。シャツを脱いで上半身にも塗り、裸足の両足にも塗ります。日本人から黒人へと変身しました。そして床にチョークで新たに絵や文字を書き足していきます。演出の田中圭介さんが中央にあゆみ出て、彼らをバックに、7分ほど作品背景を解説してからお芝居が始まりました。
手錠をかけられ、足枷をされ、下着を脱がされて下半身の身体検査をされる…。冒頭で過酷な収容所生活が示されます。2年9か月前、終身刑のウィストンと刑期10年のジョンは家族から引き離されて、他の受刑者たちとともにぎゅうぎゅう詰めのトラックに載せられ、故郷から500マイル離れた港まで立ったまま運ばれました。そこから船で収容所のあるロベン島へと“島流し”にされます。島では劣悪な環境で強制労働をさせられ、特にひどい時には延々と砂を運ぶだけの無意味なことをさせられます。
トラックで運ばれた囚人たちの誰もが、立ったまま眠り、失禁しなければならない状況は、ナチスのユダヤ人輸送と重なりました。無意味な肉体労働で気が狂いそうになるのを、必死で楽しいことを想像して切り抜けようとする姿から、ナチスのユダヤ人収容所を描いた『BENT』、シベリア抑留を描いた『ダモイ』を思い出しました。
2人部屋でケンカしつつもそれなりに仲良く暮らしてきた2人は、演芸会の演目『アンティゴネー』の稽古をします。クレオン王役のジョンは小道具や衣裳の収集にも熱心で、他の部屋の仲間とも連絡を取り合って協力していますが、アンティゴネー役のウィストンは女役を演じることも、芝居を覚えることもおっくうがっています。何しろ毎日、看守にいじめられ、暴力を振るわれ、疲れ切っていますから。
そこに、ジョンの弁護士が地元で進めていた控訴が認められ、彼の刑期が3年に短縮されたという報せが。最初はともに喜ぶウィストンですが、嬉しすぎて眠ることさえできないジョンを見て、自分の境遇とのあまりの差に耐えられなくなります。「きっと故郷に帰ったら俺のことも、ここに居たこともすっかり忘れるんだ」とジョンを責め、「なぜここに入れられたのか、自分が何をしたのか、もう思い出せない」「70代の終身刑の男を見ろ、彼は自分が何者だったのかも忘れて、石切場で石を切り出す名人になってる」と叫ぶウィストン。そういえば2人が激しい動きを繰り返していたせいもあり、床に描かれていたチョークの文字たちは、ほとんどがこすれて消えてしまっていました。消される歴史、忘却を効果的に表す演出だと思います。
「大丈夫だ(「この土地の子供」の意味のコーサ語)」と自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻したウィストンは、『アンティゴネー』の舞台に立ちます。実際の観客を看守や囚人たちと見立てて上演する劇中劇の『アンティゴネー』は、ギリシャ悲劇の原作からセリフが一部書き換えられており、クレオンはロケットを所持する国の国王として演説します。アンティゴネーのセリフにも2人をいじめていた看守のあだ名(ホドシェ=金蠅)が出てきました。1973年に書かれた戯曲なので、アパルトヘイトのことが含まれています(当日パンフによれば南アフリカ共和国の歴史においてアパルトヘイトの最初の記述は1913年、撤廃が1991年)。
「国を守るために法があり、法を破ったものには罰を与える」と言うクレオン。アンティゴネーは反逆者の兄を埋葬した罪でとらえられますが、法律違反で死刑になるのを承知で自分の信念を貫いたと胸を張り、「自分を有罪にせよ」とクレオンに迫ります。「世界で一番強いのは、一人で立っている人間だ」というイプセン作『人民の敵』のセリフを思い出しました。
劇中劇の後、2人は顔に塗られた茶色のファンデーションを布で拭い取り、素顔になります。そして冒頭と同じように、手を前に差し出して手錠をされるポーズを取り、前後に並んで足枷をされた状態で、仕事場に向かって歩き出す演技を始めました。2人は足を繋がれているので、一歩一歩リズムを合わせなければなりません。冒頭では何やら異国語のような掛け声を掛け合っていたのですが、ラストでは掛け声が「いち、に、いち、に」と日本語になっていました。顔に色を塗る姿と、拭い取る姿を見せることで、『島 The Island』もまた劇中劇であるように受け取れる演出になっています。同時に、この劇のような出来事が日本で起こる(既に起こっている)かもしれないと暗示させて幕を閉じました。
≪ポスト・パフォーマンス・トーク≫
出演:田中圭介 黒川陽子
黒川:この戯曲には英語、アフリカーンス語、コーサ語が出てきます。「Athol Fugard glossary」のおかげで助かりました。27年前に演出家の木村光一さんはどうやって翻訳されたのか…(大変だったと思う)。2人が相手を、もしくは自分を励ます時に言う「ニヤナウィシズウェ(Nyana we Sizwe)」という言葉はコーサ語で「この土地の子供(son of the land)」の意味。この戯曲では「大丈夫だ」「大丈夫か?」等の意味でも使われています。
田中:ロベン島(世界遺産)は今は観光地で、当時収容されていた囚人が観光案内をしているそうです(笑)。もしこの作品を再演することがあれば、その時は俳優2人と一緒に行きたいねと話していました。
出演:窪田壮史、野坂弘
脚本:アソル・フガード(Athol Fugard) ジョン・カニ ウィンストン・ヌッショナ(劇作家フガード以外の2名は出演した俳優。『島 The Island』は3人で共同創作した戯曲だった)
演出:田中圭介 翻訳:黒川陽子(新訳) 音響:松田幹 照明:黒太剛亮 デザイン:荒巻まりの
企画制作:キダハシワークス/NNTD actor's project 協力:新国立劇場演劇研修所
【発売日】2015/07/25 一般1800円 学生1000円
休演日:09/07-11
https://www.facebook.com/events/1656479094565806/
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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【意見】2015年8月30日に国会議事堂前デモに行ってきました
⇒新サイトに同内容を転載しています。
私は現与党が衆議院で強行採決し、いま参議院で審議中の安保法制に反対しています。その意志を示すためにデモに参加しています。
【意見】安倍政権および安全保障関連法案に関する舞台芸術関係者の発言をまとめました(2015年7月5日~19日)
以下、備忘録として当日、翌日の自分のツイートと国内、海外の報道などを転載しておきます。8/30のfacebookへの投稿⇒1、2(友人のみ公開です)
すごい!「Japan」をグーグルニュースで検索すると一番トップに来る結果の全ては #戦争法案 の反対運動の関係報道! pic.twitter.com/Dc6HAnZL67
— Kevin Meyerson (@kevinmeyerson) 2015, 8月 30
"どこの国から来たんだ?"
ヨルダンにあるシリア難民キャンプで何度も聞かれた。"日本だ"というと握手を求められる。攻撃を加えない国は歓迎する、と。私たちの"強み"は本当は何かを改めて考える。
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2015, 8月 30
【デモ主催者側のツイート】
13時に合唱してくれた自由の森学園の人のスピーチです!
「私の周りの家族にも自衛隊の人がいたりします。その人のことを思うと胸が苦しくなります。この法案に賛成してる人は、誰かが犠牲になでてやらなきゃいけないっていいます。」 pic.twitter.com/byuTKoKtZk
— SEALDs@0906新宿ホコ天 (@SEALDs_jpn) 2015, 8月 30
自由の森学園合唱→Sing For Peace~自由の森学園有志大合唱~@国会前『民衆の歌』
今日は参加者述べ35万人でした!すごい! pic.twitter.com/MKdcfZDTTF
— SEALDs (@SEALDs_jpn) 2015, 8月 30
【私のツイート】
桜田門駅、デモの待ち合わせする人がいっぱい!
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
警察が議事堂前は混雑してるので公園のなかに入れと誘導してる。だったら車道開放すべき。無視して車道へ。大丈夫だ!
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
正面にいるよ! pic.twitter.com/CZVlTLxZJV
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
ああ、私も同じ体験をしました! https://t.co/Ezv17jcJCq
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
車道の中央にいた私たちの頭上をゆっくり進んで行った。みんなで拍手したよ。 https://t.co/R4tDLo2wxk
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
【国内の報道】
http://t.co/WpKMjuHt3t 国会正門前の道路が安保法案反対を訴える人たちで埋め尽くされた様子を写真特集で。空撮や現場の写真で様子をご覧ください。#国会10万人・全国100万人大行動 pic.twitter.com/jFNBCqiER7
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2015, 8月 30
4時半に始まった「報ステSunday」は、残念ながらトップではなかったものの、きちんとした形で #国会包囲抗議行動 を報じた。 pic.twitter.com/dUHegshNMU
— 浅井久仁臣 (@asaikuniomi) 2015, 8月 30
フジテレビみんなのニュース。国会前を放送。 pic.twitter.com/Rz3o4Lb3mu
— あや (@ayakumahotcake) 2015, 8月 30
今朝31日の朝日新聞
1面に国会正面の空撮写真、社会面にも各地の写真も入れて大きく紙面を割いてくださいました。ありがとう! pic.twitter.com/DMAKOQalxK
— きむらゆい (@yuiyuiyui11) 2015, 8月 30
国会前に12万人 最大規模の安保法案反対集会 http://t.co/nL8npZ2lCs @カナロコ・神奈川新聞さんから #神奈川新聞
— 神奈川新聞社ローカルニュース (@KanalocoLocal) 2015, 8月 31
BS TBSの『週刊報道LIFE』で高橋源一郎さんのインタビュー。「日本は欧米と違って人が集まってなにか言う広場が無い。でも今日はこうして人が集まった。SEALDsは広場をつくってくれた」 pic.twitter.com/VsKS3LugFF
— Tad (@CybershotTad) 2015, 8月 30
今日は、歴史的な一頁になるね。戦後の日米安保と同じように、アメリカとの出来レースで国会は形だけにしては絶対にダメだよね。
安保法案反対、全国で一斉デモ 国会取り囲み廃案訴え
http://t.co/7rUVLV8lWI
— ハッピー (@Happy11311) 2015, 8月 30
NHK、ほんとに昨日の国会前のことを伝えないんだね。
http://t.co/CSHZD4N8Le pic.twitter.com/XXEV2217nx
— 原田裕史 (@harada_hirofumi) 2015, 8月 30
デモに大勢の人が集まっていることを書いていない。集会で政治家が訴えた、だけ。 https://t.co/fmth4ADTJ6
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
NHK BS1 ニュース
マレーシアでモディブ首相退陣を求めるデモが10万人集めて行われたことを丁寧に報道するが、日本の国会デモに関しては1秒も伝えず。国内ニュースは何処かに立てこもってお酒を要求している男がいるというニュース。
NHKはひどい。BSは少しはマシかと思っていたが。
— きむらゆい (@yuiyuiyui11) 2015, 8月 30
報道してくれた。 https://t.co/SzW5pay2Cg
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
NHK18時のニュース。やはり野党党首四人のスピーチだけで、デモの言及はなし。凄い…。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
テレビをつけて恐ろしくなった。いまの国会前を生中継しているテレビが一つもない。もう本当にテレビは昔のメディアになった。完全に終わった。完全にテレビは終わった。そのことを“テレビを見ている人に”伝えないといけない。かなりヤバい。 https://t.co/j1P3UaCjpK
— ホリム・ベイ (@HorimBey) 2015, 8月 30
テレビの真髄は生中継にあった。テレビの魔力は大勢の人が離れた場所で同じコンテンツを共有することにあったから。その共有に“今の力”“が帯びる生中継がテレビの魔力の真髄だった。テレビマンたちが生中継をしないってことは、逆に言えば、いま国会前で起きていることは本当に“革命”なんだ。
— ホリム・ベイ (@HorimBey) 2015, 8月 30
国会前の中継を“一つも”やってないのがヤバい。どこか一つでもやっていれば、どこのチャンネルも救われる気がする。一つもないのがヤバい。テレビ全体の終わり。古い魔術。もうテレビ見るってだけで、古い人間です、と自己紹介しているよう。テレビ番組作ってる俺はなんなんだ。ヤバいどうする?
— ホリム・ベイ (@HorimBey) 2015, 8月 30
「昨日の国会前の抗議、一面で取り上げているのが朝日、毎日、東京新聞。取り上げていないのは読売、産経、日経。新聞の色合いがはっきりと分かった今朝の朝刊です」(TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」) #stby954
— Kazumasa Kawaguchi (@kazsoul) 2015, 8月 30
The state of Japanese newspapers. The (political) right three ignored the weekend's demo against Abe's security bill pic.twitter.com/ioQuRHLYX8
— Sophie Knight (@Kishakishi) 2015, 9月 3
【海外の報道】
国会前で起きていることについて、Yahoo newsに、ロイターのThomas Peterの写真速報が出ている。
http://t.co/zVCOeuGo0i
— 十全外人大庭亀夫 (@gamayauber01) 2015, 8月 30
安倍内閣の安保関連法案廃案や首相辞任を求めて30日、国会周辺に数万人。BBCのヤルダ・ハキーム記者は「日本人がこれほど声高になるのは実に前例がない」「ふだんは政治に無関心で無気力と批判される日本の若者」が主導してきたと(英語記事) https://t.co/oC8kH4mNj6
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2015, 8月 30
海外メディアで一番強烈で笑っちゃったのはロイターだな…
http://t.co/GD2maJ2FJ3
この写真ヾ(*≧ω≦)ノ彡☆! pic.twitter.com/mvaa2Np1Q5
— ケロ爺 (@kero_jiji) 2015, 8月 30
当然のように、今朝のCNN Todayのトップニュースは、国会前。「日本の兵隊が海外でも戦闘できる様にする法律に反対する集会」と。で、この画面の左側にうつってるアナリストは「憲法秩序から考えると反対は当然」と。すげぇなぁ。 pic.twitter.com/aeayaSVOL3
— 菅野完 (@noiehoie) 2015, 8月 30
Tens of thousands of protesters have rallied outside Japan's parliament to oppose "war law" http://t.co/xZabpwuQO7 pic.twitter.com/zeNBwRNGpe
— AJE News (@AJENews) 2015, 8月 30
アルジャジーラ↓
120,000 Protest Against Japan's Plan to End PacifismJapan hasn't sent its military to fight overseas since World War Two. Now the government wants to change that.
Posted by AJ+ on 2015年8月31日
【動画あり】韓国SBSは今夜8時のメインニュースのトップで国会前抗議活動を報道「日本、安倍はやめろ、12万人最大規模デモ」
SBS뉴스 - 日 "아베 물러나라" 12만 명 최대 규모 시위 http://t.co/OUf2wOlvgR
— Yusuke★鶴橋安寧★ (@euke1974) 2015, 8月 30
【動画あり】昨日の国会前抗議を伝える韓国のYTN。「戦争嫌だ、安倍法案反対に12万人、日本同時多発デモ」
"전쟁은 싫다"...'아베 법안' 반대 12만 명 일본 동시다발 시위http://t.co/A3GYVHSc2A
— Yusuke★鶴橋安寧★ (@euke1974) 2015, 8月 30
【動画あり】こちらは韓国のMBC「戦争法案反対、日本100万人大規模デモ、国会前に集結」
'전쟁 법안 반대' 日 100만 명 대규모 시위, 국회 앞 집결 http://t.co/osjJmgoRHS
— Yusuke★鶴橋安寧★ (@euke1974) 2015, 8月 30
昨日の国会前デモ、中国でも報道されてました(中国中央電視台)。参加者インタビューも3人。なんであれデモは報道しないかと思ったらそうでもないのね。 pic.twitter.com/PZf2V8cxAv
— #10 (@NmbrTen) 2015, 8月 30
大学生のハンストにも言及。 https://t.co/0AJWzhuyN7
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 8月 30
#Japan : डिफेंस बिल के विरोध में सड़कों पर उतरे हजारों, उठी PM के इस्तीफे की मांग...
http://t.co/jzMLKONE3P pic.twitter.com/THU8dxEUDO
— Dainik Bhaskar (@DainikBhaskar) 2015, 8月 30
うわぁ!まさかのMuslim Timesが日本の国会前の抗議について拡散してる。しかも戦争の無い平和な世界の共存を祈るコメント付きで。 https://t.co/GI4VQHCEj2
— 野洲潤一郎 Yasu (@Yasu9412) 2015, 8月 30
フランス、リベラシオンも12万人のデモと発表しました。 https://t.co/ExOg2LzN1c
— 土取利行・桃山晴衣(立光学舎) (@drumythm) 2015, 8月 30
Japan: a plan to expand military's powers faces resistance 06/30
http://t.co/Oy2k3TYeKY
Over 120,000 protest 08/30 http://t.co/5UBmFmmBm5
— Jake Adelstein/中本哲史 (@jakeadelstein) 2015, 8月 30
@SEALDs_jpn @SEALDs_Eng ドイツの海外向け公共放送、ドイチェ・ヴェーレが通信社配信を使い8・30デモについて報道した。http://t.co/pxXIH3NNN2
— Tokujin Matsudaira (@tomatsudaira) 2015, 8月 30
@SEALDs_Eng オーストラリア。動画付きで報道。http://t.co/ry5vYkneuX
— Tokujin Matsudaira (@tomatsudaira) 2015, 8月 31
テキサス州ヒューストンの地方紙。AP通信記事を転載。写真は若い女性・母親たちを選んだ。http://t.co/REHsrdDtzC
— Tokujin Matsudaira (@tomatsudaira) 2015, 8月 31
@SEALDs_jpn @SEALDs_Eng @SEALDs_RYUKYU これも著名なUS News & World Report、AP通信の記事を掲載。http://t.co/6kx59fyLk6
— Tokujin Matsudaira (@tomatsudaira) 2015, 8月 30
【その他】
この夏の宿題として黒白のバルーンあがる国会の前
— 俵万智 (@tawara_machi) 2015, 8月 30
拡散! 拡散! 十万人いるとやっとこれができるのだ。十万人規模のデモになると、やっと民主主義デモができる日本。とりま、次回もこれで。
異常な警察の警備のファシズム日本。 https://t.co/WvkR7r6eep
— エリック ・C (@x__ok) 2015, 8月 30
今日バルーンで上がった巨大横断幕をオオタ・ファイン・アーツで作成中のハスラー・アキラ@YKOTKO。雨のため重量計算が狂い最初上がらなかったため、#FCKABE の部分をハサミで切断!
https://t.co/By8V2Il1CY pic.twitter.com/i1CY7LGdCW
— 野間易通 (@kdxn) 2015, 8月 30
このシーンへのオマージュです。ドキュメンタリー映画『怒りを力に - ACT UPの歴史』(2012)より。http://t.co/916GLrKocJ RT @kdxn: 今日バルーンで上がった巨大横断幕 pic.twitter.com/VPDMzPSDQU
— 野間易通 (@kdxn) 2015, 8月 30
国会議事堂前の「敗北主義」 -戦後左翼史のなかの市民ナショナリズムと保守リベラル http://t.co/OcTOenUgJx
— 清義明 (@masterlow) 2015, 8月 31
「強行採決は行われるものと見ておいた方がいいと思います」これは、8・29の京都公演で小林節さんが話していたことです。長期戦になると思う、それを闘うんだと話していました。
— はる (@harunosippo) 2015, 8月 30
「私は、あえて皆さん方にですね、まるで冷水をあびせるように申し上げますが、私は強行採決は行われると見ておいた方がいいと思います。そう思ってないと強行採決された時に我々は茫然自失しちゃうじゃないですか。やりやがったな、やっぱりさすがバカの壁だ。俺達は次を考えてるよ、っていかないと」
— はる (@harunosippo) 2015, 8月 30
「これは長期戦になると思います。ですから日弁連とか学者の会とかと相談して、次の手をもう我々は考えています」小林節(8・29京都公演)
— はる (@harunosippo) 2015, 8月 30
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2015年09月03日
【写真レポート】新国立劇場演劇研修所修了生企画「小川絵梨子ワークショップ」06/22-24東高円寺K's Studio
⇒新サイトに同内容を転載しています。
新国立劇場演劇研修所の修了生が演出家・翻訳家の小川絵梨子さんを招いて3日間のワークショップを実施しました。私は企画段階からかかわっておりまして、ワークショップにも俳優の1人として全日参加しました。小川さんのワークショップに参加するのは2度目です(⇒小川絵梨子シーンスタディ[2014年])。
今年3月に修了した8期生を含めると、修了生の人数は約100人にのぼります。今回の参加人数は約30人でした。「俳優が演出家から指導を受ける」というものではなく、小川さんも含め、立場は全員平等というスタイルです。
1日目は昼から夜まで話し合い、2日目、3日目はゲームをして終了…なんと、台本もあってチーム分けも済んでいたのに、演技の稽古はほぼゼロ!驚きました…「せっかく小川さんがいるのに、なぜ演技の稽古をしないの?!」と。でも小川さんとのワークも、この企画自体も初めてのことなので、まずは皆がともに自由になることを目指したようです。結果的には、次へとつながる豊かな時間になりました。
【1日目】
自己紹介はせず、車座になって演劇界の現状についてざっくばらんに、率直に、話し合う5~6時間。今、何を求めているのか、この機会に何をするのか等を共有しました。1日目は話し合いのみで終了。濃い内容でした。
【2日目】
稽古場は12時集合、21時終了という予定でしたが、小川さんのご提案で「お昼頃、好きな時に来て、好きな時に帰る」ことに。最初から居たのは24人。後から少しずつ増えて29人になりました。ゆるくて自由で、いい感じにリラックスした空気だったように思います。
まず始めに小川さんが持参した3つの戯曲の紹介があり、コンビニに行って台本のコピーをしてくる人を決めるために、ゲームを開始。負けた人2名がコピー係です。※ゲームの内容については去年のレポートに一部解説あり。
・チーム対抗ジェスチャーゲーム(お題:漫画、有名戯曲)
・ウィンクキラー
・ドーン!じゃんけんぽん!(2チーム対抗で相手側の壁に手を着いたら勝ち)
・演劇的な絵をつくる勝負(2チーム対抗で5段階評価。小道具を使う・小道具をシャッフル)
・主犯共犯(帝国VSジェダイ)
・チームに分かれて戯曲を読む(数回読み合せる間に小川さんのアドバイスあり)
小川:まずやってみることが大切。「わかったら、できる」わけじゃない。「やったから、わかる」。わかることばかり求めていたら、優等生ぶったまま終わってしまう。稽古場では、ただ、やること。
小川:相手を感じること。相手のエネルギーを共有し、感じるようにする。自分がどういう状態なのかを感じるのは止める。キュー(きっかけ)は自分から来てるのではない。自分を感じずに、相手を感じるようにする。
小川:自分のことは放っておいて相手を感じること。相手とやることは、本当に難しい。ちゃんと感じるところが大切。でも、相手をじーっと、不必要なほどに見つめると、目玉が逆に(自分の意識の方に)向いてしまうから要注意。相手を深く見つめるのではなく、ただ、見ること。
小川:会話はキャッチボールではなく、ラリー。大切なのはラリー。共通の話題はスピードが速い。自分の心の中は一切見ないで、意識を外に持って行く。
【3日目】
2日目に続き、お昼頃に集合。稽古場の都合で夕方解散。
・ウィンクキラー
・人狼ゲーム(「村に人の皮をかぶった狼がやってきた」という設定で2チーム対抗で行う)
※「人狼」を繰り返し、シーンスタディの時間がなくなって、終了。俳優って「人狼」好き過ぎでしょっ!!(笑)
【しのぶの感想】
小川さんのワークショップに参加するのは2度目です。足手まといにならないよう、1週間前から軽いジョギングなどをして、にわかに体力づくりをして臨みましたが、2日目から筋肉痛炸裂でした(苦笑)。
ゲームは点数を競うこともあり、想像以上に白熱!「まさか、そこまでやるか!?」と何度も驚かされたり、呆れたり(笑)。性格がモロバレしますね。「主犯共犯」と「人狼」は嘘をつきまくる心理戦、頭脳戦なので、人間を信じられなくなります…(笑)。「嘘をついているかどうかは、その人の目を見ればわかる」といった言い回しがありますが、俳優には通用しないことがわかりました。皆…嘘がうますぎるよ!
集団創作はまず会って話すこと、そして互いに全力で交流することが大切です。演劇の場合は、戯曲を手にしたら、座組み全体で配役や解釈などに取り組みたいものですが、その前にしなければならないことが山盛り!演劇は虚構ですから現実とは違います。まず現実のタガを外し、無限の想像力の世界に飛び込んで、皆でその前提を作って共有しなければ、豊かな創造はできません。読み合わせが始まると、相手との深いところでのコミュニケーションも必要になります。俳優は(もちろん演出家も)、つくづく人間力の要る職業だと思いました。
新国立劇場演劇研修所の修了生による企画は次々に産声を上げているようです。小川絵梨子ワークショップも次回がありそうですので、楽しみに待ちたいと思います。
【参加者の感想】
・自由に存在していられるオアシスのような空間でした。この場を求めてまた集まりたいです。
・研修所にいる頃から研修生、修了生だからといって似てるわけではないと思っていたけど、今回話し合ってみて、共通するところはやっぱりあるんだと思った。
・修了生たちが、50年後、100年後という、すごく先のことを考えてるんだと知って、感動しました。
・このワークショップを通して、他の期の無邪気な表情が沢山観れたことが貴重でした。ゲームを沢山することにより、皆の素に近い飾らない姿が知れる!それがまた魅力的で、自分も子供の様に素直になれる。短い時間で距離が縮まるなって思いました。研修所時代のただ毎日がむしゃらだった頃の自分を思い出す感覚もありました。
修了して何年か経つと、私の場合、同じ研修所を出た修了生に対しては、ライバルというより、同志として見始めました。皆に何とかお芝居を続けて欲しいと思うし、やはり一緒にお芝居がしたい!!と強く思いました。私は自分の創作作品や自主企画にもっと修了生を巻き込んでいきたいと、このワークショップを通して思いました。小川さんの話も良かった。彼女の正直さがとても良かった。
・今回WSに参加したのは小川さんがなさっていた9期生の授業にほんのすこしだけ参加したことがあり、小川さんの佇まいを直感で好きって思ったことが一番の理由です。是非またお会いしたいと思っていました。
・3日間経って思うことは、修了生に対して自身が狭く考えていたということです。想像よりも色んなカラーの方がいるなと思いました。期待以上に沢山の刺激をもらいました。数年後はあんなふうになりたい、あっちの方向は違うかな、私も後輩にはあんなふうに接したい、など、自身の方向が前よりもほんの少し具体的になったように思います。今回のWSで同期以外の方と出会えたことは本当にいい栄養になりました。
「また会いたい、また集まって何かしたい」。ものをつくる私達がそう思っていることは、実は一番重要だと思います。だけど案外難しいのも体験してます。。。悲しいことに、いつの間にか「今日も稽古か…」と半ば義務化されて稽古場に行くことになってしまったり……しかし公演にもって行くまでのプロセスが、公演の出来を左右させると思います。その点でいいスタートがきれたWSだったと思いました。
・「人狼」では最後にはじめて役職についたので、グループでの立ち位置がはっきりしていて、大変その場に居やすかったです。目的もはっきりしていてエネルギーも高かった。楽しかったです。振り返るとあの局面ではああいう発言をしたかったなど、とめどなく溢れます。今後は役職につかなくとも、自分はどう居たいか、輪郭をはっきりさせたいです。次の機会を楽しみにしています。
・短い時間とはいえ、テキストをやってみたときの手応えがあったので、シーンを立ち上げるということにもっとチャレンジしたかった。演技を通しても他の人たちがどんな俳優なのか見れると思う。それでも、ゲームを通じて交流できたのはよかった。よく知ってる同期でもその人の面白さを再発見することもあった。小川さんを中心にして、皆どういう問題意識があるか話し合って共有できたのもそれぞれのプラスになったはず。僕は、多くはないけれど「この人は信頼できる」という演劇人を見つけて勝手に仲間と思ってきた。そんな存在が未来へのモチベーションにもなっている。今回の企画のなかでもそんな仲間と作品を作りたい。
・ディスカッションと遊んだだけだったけども、とっても楽しかったです!気持ちのいい時間をいただきました。みんな同じ悩みがあるんだなあ、と思って、わたしも救われた気持ちです。のんびりみんなで種まきができたらいいですねえ。気楽にまた次をやりましょう~!本当にありがとう!
【参加者のツイート(見つけたものをまとめました)】
今日は研修所の仲間で集まって色々喋った。考えてることをシェアした。ああ、それにしても高円寺のベイククラウンズバーガーが閉まったのは残念だ。
— 西村壮悟 (@sogonishimura) 2015, 6月 22
それにしても今日はよくしゃべった。話すってことは内容はともかくとして、行為として人間に必要。話すことで自分のダメなとこもいいとこもはっきりする。超大事。わざわざ話すための場を持つということの貴重さをしみじみと感じる。
— 窪田壮史 (@mizkurage) 2015, 6月 22
今日の稽古は「お昼くらいから、来たいときに来て帰りたいときに帰る」
ドキドキっす(笑)
— 西村壮悟 (@sogonishimura) 2015, 6月 23
@sogonishimura 慣れてないために、いつ行くのかをうかがうというパラドックス!笑
— つじこ (@tsujitsujiko) 2015, 6月 23
時間をマネジメントするのも能力のひとつ。時間通りに来ればいいってもんじゃない。大事なのは自分がどうすれば最高のパフォーマンスを発揮できるのか。まあだけど社会の仕組みがそるを許さないんだけど。
— 窪田壮史 (@mizkurage) 2015, 6月 23
昨日の、12時くらいから適当に始めるのでどのタイミングに来てもいい、という場所から今日は、9時スタート絶対、という場所へ。意外とこの落差大変だ。
— 窪田壮史 (@mizkurage) 2015, 6月 23
人狼、学びがおおすぎて。
— つじこ (@tsujitsujiko) 2015, 6月 24
研修所の仲間たちと小川さんのワークショップ。みんなエネルギーあった。人狼ばっかやったなー。テキストが一番面白かったけど、全くやりたりない。みんなどんな芝居するのか見たかった。 pic.twitter.com/oGpVr5Sfb2
— 西村壮悟 (@sogonishimura) 2015, 6月 24
新国修了生とシアターゲームでひたすら遊ぶの会に三日間参加したのですが、
もうとにかく楽しくて楽しくてたまらなかったよぉ。
— 菊池夏野 (@kikunatsuno) 2015, 6月 24
新国の修了生でよかったって心から思ったの初めてかも。
先輩も、後輩も、そしてもちろん同期を誇りに思う!
— 菊池夏野 (@kikunatsuno) 2015, 6月 24
新国立劇場演劇研修所修了生企画「小川絵梨子ワークショップ」
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2015年09月01日
こまつ座『國語元年』09/01-23紀伊國屋サザンシアター
⇒新サイトに同内容を転載しています。
1985年にテレビドラマとして書かれた井上ひさしさんの戯曲を、1986年の初演から引き続き栗山民也さんが演出。出演は八嶋智人さんら、新旧混合キャストです。上演時間は約3時間(途中休憩1回を含む)。私は10年前の公演を拝見しました。
井上さんが亡くなってから、井上さんの作品を観る度に感じているのですが、戯曲は俳優が演じてこそ受け継がれていくものですね。主従関係を明快にしめす居住まいや着物の所作といった、時代ものならではの作法の他に、『國語元年』では登場人物一人ひとりが異なる方言を話しますので、俳優さんは通常のストレート・プレイとはまた違った挑戦が必要だろうと思います。
結局、私、半分ぐらいセリフわかんなかったです!!(笑) でも、とても、幸せでした。聴きなれない、理解できない、温かい、言葉のシャワーを浴びていました。これは私がかつて知っていて、今はもう失ってしまったものだと、懐かしく、悲しく、かみしめながら、舞台を見つめていました。
こまつ座「國語元年」レビュー記事をUPしました!<八嶋智人、朝海ひかるがつくる、日本人が大切にする心が詰まった「國語元年」 >はこちら→ https://t.co/4KUlU1gASZ #シアタークリップ pic.twitter.com/O9GrU56kHH
— シアタークリップ (@theaterclip) 2015, 9月 1
レビューはとりいそぎここまでです。続きが書けるかどうかはわかりません。
⇒CoRich舞台芸術!『國語元年』
≪あらすじ・作品紹介≫ 公式サイトより
使っている人の言葉の
それぞれが日本語で、
その総和が日本語なのだ
――――― 井上ひさし
明治七年、東西の話し言葉がテンデンバラバラだった頃。文部省官吏の南郷清之輔に「全国統一の話し言葉を制定せよ」という命令が下った。
この日から、南郷家は、お国訛りをめぐって大騒ぎ。なにしろ、清之輔は長州出身、妻は薩摩の生まれ、そして妻の父は誇り高き薩摩の隼人健児。そこへもってきて、三人の女中たちは、江戸山の手言葉、下町のべらんめえ、羽前米沢のズーズー弁。おまけに車夫は遠野弁、そして書生は名古屋弁。さらにそこへ威勢のいいお女郎さんが河内弁で怒鳴り込み、あつかましいお公家さんが京言葉で居候を決め込む。まさに南郷家の言語状況は、日本の縮図。
こうして清之輔は、話し言葉の全国統一の前に、まず我が家のお国訛りによる大混乱におそわれる。そこに強盗に落ちぶれ果てた会津の士族がのっそり押し込んできた!!
カタコト英語しか喋れないピアニストの奏でる幻の「小学唱歌集」にのせて展開する、言語学的な悲喜劇の末、ついに清之輔が辿り着いた「文明開化語」とは一体どんなものだったのか!?――。
ことばづくりは国づくり。
藩のことばを統一しなければ、近代日本ははじまらない。
ことば、ことばと大格闘!
≪ここまで≫
≪東京、兵庫、愛知、宮城、山形≫
出演:八嶋智人、朝海ひかる、久保酎吉、那須佐代子、田根楽子、竹内都子、後藤浩明、佐藤誓、土屋裕一、森川由樹、たかお鷹、山本龍二
脚本:井上ひさし 演出:栗山民也 音楽:宇野誠一郎 美術:石井強司 照明:服部基 音響:深川定次 秦大介 衣裳:西原梨恵 振付:謝珠栄 音楽監督:国弘和毅 歌唱指導:亜久里夏代 宣伝美術:安野光雅 演出助手:坪井彰浩 渡邊千穂 舞台監督:加藤高 制作統括:井上麻矢 制作:長山泰久 遠山ちあき 石原直子 若林潤 湯浅明子 プロンプター:デシルバ安奈 主催:こまつ座 テレビ朝日
【休演日】9/8(火)、9/16(水)
<全席指定>
一般 :8,400円
夜チケット :7,800円
学生: 5,500円
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html#194
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20150618130000.html
※クレジットはわかる範囲で載せています。順不同。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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メルマガ 2015年09月のお薦め舞台
⇒新サイトに同内容を転載しています。

お薦めお芝居をご紹介しています
2015年9月のお薦め舞台10本+αをご紹介します。
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 131 2015.09.01 2,243部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎暑い暑いと文句を言ってたくせに、涼しくなると淋しい…。
芸術の秋、始まります。今月は気になるストレート・プレイが多い!
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“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め10本+α】
◎No.1→梅田芸術劇場『夜への長い旅路』
09/07-23シアタートラム
≪東京、大阪≫
http://www.umegei.com/schedule/455/
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→SCOT『世界の果てからこんにちは』 ※9/5(土)に上演あり!
08/22、08/29、09/05富山県利賀芸術公園・野外劇場
http://tinyurl.com/oasnxn5
◆3【ナショナル・シアター・ライヴに夢中!再上映もあります♪】
今月は『宝島』。池袋ではカンバーバッチ主演2作も再上映!
http://www.ntlive.jp/
◆4【編集後記】
◎初めて利賀の芸術公園に行き、特別な体験ができました。
◎新国立劇場演劇研修所の修了生によるNNTD Actors projectが誕生!
◆5【このメルマガについての注意事項(毎月ほぼ同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め10本+α】
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▽★印がいちおし公演です(3本)。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
0.シス・カンパニー『RED(レッド)』
08/21-10/04新国立劇場小劇場
☆出演:小栗旬、田中哲司
脚本:ジョン・ローガン 翻訳・演出:小川絵梨子
S席:¥8000 バルコニーS席:¥7000 バルコニーA席:¥5000
バルコニーB席:¥4000 小学生未満のお子様はご入場いただけません。
http://www.siscompany.com/red/
「小栗旬&田中哲司×小川絵梨子の顔合わせでトニー賞受賞作を日本初演
シス・カンパニー公演『RED』が8月より上演」↓
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2015/06/05.php
先月のメルマガ↓のお薦めNo.1。10月上旬までなので特別に掲載。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0801000004.html
1.こまつ座『國語元年』
09/01-23紀伊國屋サザンシアター
≪東京、兵庫、愛知、宮城、山形≫
☆出演:八嶋智人、朝海ひかる、久保酎吉、那須佐代子、田根楽子、
竹内都子、後藤浩明、佐藤誓、土屋裕一、森川由樹、たかお鷹、山本龍二
脚本:井上ひさし 演出:栗山民也
一般 :8,400円 夜チケット :7,800円 学生: 5,500円
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html#194
井上ひさし戯曲を栗山民也さんが演出。2005年のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0710115450.html
舞台は「全国統一の話し言葉を制定せよ」との命令が下った明治7年。
日本各地の個性豊かな方言が飛び交います。俳優の大健闘に期待。
世界中で否応なしに画一化が進む今、気づかされることが多そうです。
シアターガイド↓「八嶋智人主演 こまつ座『國語元年』公開稽古」
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2015/08/28.php
2.パルコ・プロデュース『タンゴ・冬の終わりに』
09/05-27 PARCO劇場
≪東京、大阪、石川、福岡、愛知、新潟、富山、宮城≫
☆出演:三上博史、倉科カナ、神野三鈴、岡田義徳、有福正志、
有川マコト、小椋毅、河井青葉、青山美郷、三浦翔哉、梅沢昌代、
ユースケ・サンタマリア、他
脚本:清水邦夫 演出:行定勲
9,500円 U-25チケット=6,000円(観劇時25歳以下対象)
http://www.parco-play.com/web/program/tango2015/
清水邦夫さんの1984年初演戯曲に三上博史さんが主演。映画館が舞台なので
映画監督の行定勲さんの演出にはこだわりがありそう。過去レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1116012406.html
★3.梅田芸術劇場『夜への長い旅路』
09/07-23シアタートラム
≪東京、大阪≫
☆出演:麻実れい、田中圭、満島真之介、益岡徹
原作:ユージン・オニール
翻訳・台本:木内宏昌 演出:熊林弘高
8500円
http://www.umegei.com/schedule/455/
熊林弘高さんの演出と木内宏昌さんの台本でE・オニール戯曲を上演。
●お薦めポイント●
熊林さんと木内さんは長年、タッグを組んで創作をされています。
最近だと昨年の『TRIBES トライブス』↓は特に素晴らしかったです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0113214339.html
キャスト4人全員が名実ともに魅力的!喜びの悲鳴を上げるレベル!
田中圭さんは『TRIBES トライブス』に出演、麻実れいさんと
満島真之介さんは『おそるべき親たち』↓で共演されてますから、
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0315231744.html
熊林&木内ワールドの経験者が多い座組みです。手堅い!
『夜への長い旅路』は作者の自伝的戯曲で、ピュリッツァー賞受賞作。
父、母、兄、弟という家族の濃密な1日を描く戯曲で、私は2000年に↓拝見。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2000/0708120308.html
限界を超えるほどに互いを追い詰めていく、強烈な会話劇です。
私は主演の三田和代さんの演技に圧倒され、女優になることを
諦めたので(笑)、その意味でも個人的に決して忘れられない作品です。
今回は2時間40分(休憩15分含む)の予定↓。かなり短くなってます。
https://twitter.com/yoru_tabiji/status/637142824438202368
4.ホリプロ『NINAGAWAマクベス』
09/07-10/03 Bunkamuraシアターコクーン
☆出演:市村正親 田中裕子 橋本さとし 柳楽優弥 瑳川哲朗 吉田鋼太郎 他
脚本:シェイクスピア 翻訳:小田島雄志 演出:蜷川幸雄
S席:13500円 A席:9500円 コクーンシート:7000円
http://hpot.jp/stage/ninagawa-macbeth
1980年初演の蜷川幸雄さんの名作が、17年ぶりに新キャストで復活。
海外での評価も高い“仏壇マクベス”。10/2(金)18:30に追加公演あり。
個人的には田中裕子さんのマクベス夫人が観たいです~。
5.秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場『真珠の首飾り』
09/11-20紀伊國屋ホール
≪東京3か所≫
☆出演:葛西和雄 昆野美和子 吉村直 杉本光弘 島本真治 北直樹 他
脚本:ジェームス三木 演出:板倉哲
一般:前売5,150円 当日5,500円
U30(30歳以下):前売3,100円 当日3,400円
高校生以下2,000円
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20150714104500.html
舞台は1946年の東京。日本国憲法の草案作成の現場を描くお芝居です。
主人公は2012年に亡くなった↓ベアテ・シロタ・ゴートンさん。
http://blogos.com/article/53354/
こちら↓によると戯曲が書かれたのは1998年です。
http://kenpou.saitamasogo.jp/?p=327
現政権が解釈改憲しようとしている今だからこその再演なのでしょう。
6.キューブ『KERA・MAP#006「グッドバイ」』
09/12-27世田谷パブリックシアター
≪東京、福岡、新潟、大阪、長野、神奈川≫
☆出演:仲村トオル、小池栄子、水野美紀、夏帆、門脇麦、町田マリー、
緒川たまき、萩原聖人、池谷のぶえ、野間口徹、山崎一
原作:太宰治 脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
S席:8,800円、A席:6800円(前売・当日共)
U24(18~24歳):5,800円 高校生以下割引:4800円
車椅子スペース:S席料金より10%割引(付添者は1名まで無料)
http://cubeinc.co.jp/stage/info/keramap006.html
太宰治の未完小説を基にケラリーノ・サンドロヴィッチさんが脚本・演出。
大勢いる愛人たちと手を切ろうとする男性のお話です。
ご本人のツイート↓によると懐かしい感じのライトな喜劇になるそう。
https://twitter.com/kerasand/status/623827392067301377
https://twitter.com/kerasand/status/624625946838986752
https://twitter.com/kerasand/status/631854000325832704
ケラさんの劇世界をよくご存じの俳優さんが揃っています。
7.柿喰う客『天邪鬼』
09/16-23本多劇場
≪東京、兵庫、岐阜≫
☆出演:七味まゆ味 玉置玲央 永島敬三 大村わたる 葉丸あすか 中屋敷法仁
脚本・演出:中屋敷法仁
極楽:6,800円(最前列保証+プレゼント複数)
一般:4,800円 学生:2,800円 高校生以下:1,800円
なかよし割(3人以上):
なかよし一般3,800円 なかよし学生1,800円 なかよし高校生以下1,000円
http://kaki-kuu-kyaku.com/ ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=66540
中屋敷法仁さんが作・演出・出演される人気劇団柿喰う客の、
出演者が劇団員のみの新作。CINRA「中屋敷法仁インタビュー」↓
http://www.cinra.net/interview/201508-nakayashikinorihito
「10万人動宣言」を経て、小劇場劇団としては大がかりな広報活動を展開中。
新メンバー(俳優)も募集しています。告知エントリー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0809114638.html
子供の空想の戦争ごっこが殺傷能力を持つようになり、大人たちは
子供に演劇教育を施してその力を利用しようとする…というあらすじ。
岸田國士戯曲賞・最終候補作『無差別』↓がとても好きだったので、
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0716232853.html
中屋敷さんが約1年半ぶりの新作戯曲で何を提示されるのか楽しみ。
8.イキウメ『カタルシツ「語る室」』
09/19-10/04東京芸術劇場シアターイースト
≪東京、大阪≫
☆出演:浜田信也 安井順平 盛隆二 大窪人衛 木下あかり 板垣雄亮 中嶋朋子
脚本・演出:前川知大
前売4,500円 当日4,800円
http://www.geigeki.jp/performance/theater099/
前川知大さんが作・演出される人気劇団イキウメの新作SFミステリー。
中嶋朋子さんの出演がとても楽しみ。前作レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0513002945.html
イキウメは「しっかりした物語がある小劇場演劇が観たい」方にお薦め。
★9.ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近』
09/25-10/04本多劇場
≪滋賀、京都、愛知、東京、大阪、高知、広島、福岡、神奈川≫
☆出演:石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹
永野宗典 西村直子 本多力 岡嶋秀昭 吉川莉早 中西ちさと 川岡大次郎
脚本・演出:上田誠
前売4,500円/当日5,000円(全席指定・未就学児入場不可)
学生シート(前売のみ)3,500円
http://www.europe-kikaku.com/projects/e34/
上田誠さんが作・演出される、京都拠点の人気劇団ヨーロッパ企画の
新作ツアー。毎年、東京に来てくれて嬉しいです。昨年レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0904205624.html
親しみやすい笑い満載でありながら、実は痛烈な社会風刺も含んでいたり。
今回の題材は文房具なんですね。友達、恋人、家族を誘って、
座席と床面が新しくなった本多劇場↓へGO!
https://twitter.com/honda_theater/status/633903930750058496
10.株式会社エイチ・アンド・ビースタッフ『マクベス』
09/30-10/04ラゾーナ川崎プラザソル
ラゾーナ川崎プラザソル9周年記念公演
☆出演:梶原航 山崎薫(崎は違う漢字) 白川哲次 大里秀一郎 日下諭
木村圭吾 頼田昂治 寺内淳志 吉田健悟 薄平広樹 坂川慶成 小山貴司
脚本:W・シェイクスピア、翻訳:河合祥一郎 演出:西沢栄治
全席自由 一般前売4000円 一般当日4200円
小中高生前売2000円 小中高当日2200円
https://www.facebook.com/macbeth2015.plazasol
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=66593
1人を除き出演者全員が新国立劇場演劇研修所の修了生という『マクベス』。
同研修所の修了生が多数出演する沙翁劇といえば、昨年の河合祥一郎さん
翻訳・演出『から騒ぎ』が凄かったんです。私の小劇場ベスト3↓でした。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1226230858.html
きっと海外古典を今の物語として、生きた言葉で伝えてくれると思います。
演出が西沢栄治さんなので、熱と重みのあるお芝居になるのではと想像。
★★★──────────────────────────────
前売3000円台の気になる作品を8本ご紹介します。
──────────────────────────────★★★
《1》範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』
09/02-07こまばアゴラ劇場
≪東京、札幌、愛知≫
☆『幼女X』出演:大橋一輝、埜本幸良 『楽しい時間』出演:福原冠
脚本・演出:山本卓卓
<整理番号付自由席>
一般=3,000円 学生=2,500円
高校生以下=1,000円 ※当日券は、各500円増
http://hanchuyuei.com/top.html#next
山本卓卓さんが作・演出される劇団範宙遊泳の2本立て公演です。
『幼女X』はマレーシア、タイで上演され、共同制作もされました。
私は昨年2月のTPAM↓で拝見し、プロジェクターの映像と
http://tinyurl.com/p95ueyt
俳優に負荷をかける演出が効果的で、題材はハードですが、
とても面白い作品だと思いました。
※東浩紀さんが経営するゲンロンカフェでトークイベントあり。
ゲンロン「山本卓卓 × 黒瀬陽平 × さやわか
演劇は〈現代の寓話〉を語れるか──範宙遊泳のフィクションと身体」
09/25 [金] 19:00 ~ 21:00
http://genron-cafe.jp/event/20150925/
《2》On7『その頬、熱線に焼かれ』
09/10-20こまばアゴラ劇場
☆出演:小暮智美 尾身美詞 安藤瞳 渋谷はるか 吉田久美 保亜美 宮山知衣
脚本:古川健 演出:日澤雄介
一般 前売:3600円/当日:4000円
初日・二日目割引 前売:3200円/当日:3600円
大学・専門学生2800円 高校生以下2000円
http://onnana.com/arc_2.php
On7(オンナナ)は新劇の劇団に所属する若手女優7人によるユニットです。
第1回公演↓は「CoRich舞台芸術まつり!2014春」の最終選考作品でした。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0325234938.html
今回は骨太な社会派作品で評価を獲得している劇団チョコレートケーキの
座付劇作家、演出家に新作を依頼。題材は原爆乙女です。
《3》風琴工房『無頼茫々(ぶらいぼうぼう)』
09/12-20ザ・スズナリ
☆出演:板倉チヒロ、吉増裕士、桑原裕子、とみやまあゆみ、酒巻誉洋、
金成均、今藤洋子、栗原茂、杉木隆幸、永山智啓、たなか沙織、
川村紗也、荒木秀智
脚本・演出:詩森ろば
前売3800円 当日4000円 障害者2000円 学生当日券2000円
平日はじめて割(5組10枚限定)3800円※はじめての方含む2名分
http://windyharp.org/buraibobo/ ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=67113
詩森ろばさんが作・演出される風琴工房の再演作です。初演レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0512110057.html
キャスト一新して挑むのは、政党のタイコモチに成り下がった新聞社のお話。
2009年の初演から6年経ち、現実が戯曲に追いついてしまった…いや、
大正時代に逆戻りしてしまった…いや、ずっと変わってないだけかも…。
《4》劇団青年座スタジオ公演『二人だけのお葬式~かの子と一平~』
09/17-23青年座劇場
☆出演:津田真澄、山路和弘、綱島郷太郎、佐川和正、松田周
脚本:吉永仁郎 演出:金澤菜乃英
日時指定・全席自由 前売・当日共に3,800円
http://seinenza.com/performance/studio/s117.html
“かの子と一平”とは、芸術家の岡本太郎の母とその夫のことです。
「吉永仁郎の戯曲の中で唯一舞台となっていない作品」↓とのこと。
http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/eien/?p=4164
金澤菜乃英さんの演出家デビュー作になるそうです。山路和弘さんら、
青年座のベテラン俳優と濃いお仕事をしてくださるといいなと思います。
《5》多摩イチキロフェス
『ままごと×パルテノン多摩「あたらしい憲法のはなし」』
09/19-20水上ステージ
☆出演:藍屋奈々子 有吉宣人 池田優香 伊藤健太 今治ゆか 岩崎航
うらじぬの 大道朋奈 Q本かよ クリス・グレゴリー 鯉沼トキ
鈴鹿通儀 徳永梓 永滝元太郎 永野百合子 成尾公生多 新倉ケンタ
前田隆成 三科喜代 宮崎真由美(崎は違う漢字) 宮部純子
作・演出:柴幸男(ままごと)
音楽・出演:青木拓磨(パウンチホイール)
前売:一般 3,000円、アテナ会員 2,500円、学生 1,500円
当日券は一律300円増し ※整理番号付き自由席
※9月19日(土)・20日(日)各日17:30開演
※上演時間は1時間を予定 ※雨天決行・荒天中止
http://1kmfes.com/program_01.php
多摩イチキロフェスの水上ステージで柴幸男さんの新作が上演されます。
オーディション告知↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0416135947.html
新宿から電車で30分の多摩センター駅から1キロ圏内で、さまざまな
アトラクションが観られます。無料演目も多数あり。
場所と時間帯は↓こちらで確認。土日の2日間めいっぱい楽しめそう。
http://1kmfes.com/program.php
★《6》木ノ下歌舞伎『心中天の網島』
09/23-10/07こまばアゴラ劇場
≪京都、東京≫
☆出演:伊東沙保 小林タクシー 島田桃子 武谷公雄 西田夏奈子
日高啓介(高ははしご高) 若松朋茂
作:近松門左衛門 監修・補綴:木ノ下裕一
演出・作詞・音楽:糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
[日時指定・入場整理番号付き自由席]
一般¥3,300 U-25¥2,500 高校生以下¥1,000
http://kinoshita-kabuki.org/amishima/
木ノ下裕一さんが監修・補綴・主宰される木ノ下歌舞伎の新作。
歴史的文脈を踏まえた上で、歌舞伎演目を現代劇として上演する手腕が
高く評価され、今年上半期の読売演劇大賞中間選考会↓で作品賞を受賞。
http://info.yomiuri.co.jp/release/2015/07/post-1124.html
創作方法が独特です。参照:出演者のツイート↓
https://twitter.com/kobayashitaxi/status/637748436842909700
8月には木ノ下さんがゲンロンカフェ↓に出演されました。
http://genron-cafe.jp/event/20150814/
今回の演出はFUKAIPRODUCE羽衣の糸井幸之介さん。
CoRich舞台芸術まつり!グランプリ受賞者同士のインタビュー↓
http://stage.corich.jp/special/mimino-tunnel.html
《7》座・高円寺 劇場へいこう!2015『旅とあいつとお姫さま』
09/24-10/04座・高円寺1
一般公演:9/26(土)、9/27(日)、10/01(木)、10/03(土)、10/04(日)
☆出演:服部吉次、高田恵篤、KONTA、楠原竜也、辻田暁、若松力
脚本・演出:テレーサルドヴィコ
全席自由 大人(18歳以上)3,000円
ユース(16歳以上)2,000円
中学生以下:無料(事前に、座・高円寺チケットボックスにて予約)
星めぐりセット券(『ふたごの星』と『旅と~』のセット):
大人4,000円、ユース3,000円
http://za-koenji.jp/detail/index.php?id=1328
座・高円寺が今年も杉並区の中学生以下の子供たちを全員招待してくれます。
『旅とあいつとお姫さま』は子供向けとあなどってはいけない傑作です。
怖くて、少しエッチで、魔術的なスリルがあります。2009年のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/1001174052.html
なんとこれがファイナル公演だそうです。ご覧になってない方は是非とも!
《8》劇団青年座スタジオ公演『第十七捕虜収容所』
09/29-10/04青年座劇場
☆出演:山野史人 佐藤祐四 植村喜八郎 山賀教弘 豊田茂 桜木信介
嶋田翔平 中野亮輔 塩崎こうせい 土田卓 緒方和也 伊藤亜斗武
脚本:Donald Bevan、Edmund Trzcinski
翻訳台本=たかしまちせこ 演出:齊藤理恵子
指定席:4000円【最前列・2列目指定席(お土産付き)】
自由席:3800円(一般)、2800円(学生)
フリーパスチケット:16000円【何回でもご観劇できます】
http://seinenza.com/performance/studio/s118.html
舞台は1944年のドイツ軍捕虜収容所。米国軍捕虜の中にスパイがいて…。
幾度も再演されている戦場のサスペンス群像劇です。2001年のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2001/1126131811.html
いい戯曲なので、真摯な演技で隙なく見せてくれるといいなと思います。
CoRich舞台芸術!↓でチケットプレゼント実施中!(9/28まで)
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=53200
☆☆☆──────────────────────────────
前売2000円台以下の気になる作品を3本ご紹介します。
──────────────────────────────☆☆☆
[1]Produce lab 89『官能教育 神里雄大×マルケス「エレンディラ」』
09/04-05音楽実験室 新世界
☆出演:篠崎大悟、岩澤侑生子、池田萌子
原作:ガルシア・マルケス 構成・演出:神里雄大(岡崎藝術座)
<全席自由> 料金:2,500円(全席自由)+ドリンク代
上演時間は約1時間。
http://producelab89.com/2015/08/685
演劇ジャーナリストの徳永京子さんが責任者をつとめるProduce lab 89の
新作。神里雄大さんがマルケス作『エレンディラ』を約1時間の朗読劇に。
公式サイトの神里さんの文章から、かなりエロティックなものになる予感。
9/4(土)は22:00の回あり。会場は六本木から徒歩圏内のライブハウスです。
[2]NNTD Actors project キダハシワークス『島 The Island』
09/06、12-13芸能花伝舎・新国立劇場演劇研修所内スタジオ
☆出演:窪田壮史、野坂弘
脚本:アソル・フガード ジョン・カニ ウィンストン・ヌッショナ
演出:田中圭介 翻訳(新訳) :黒川陽子 デザイン:荒巻まりの
一般1800円 学生:1000円
https://www.facebook.com/events/1656479094565806/
新国立劇場演劇研修所の修了生がNNTD Actors projectというユニットを
立ち上げました。その中から生まれた初の演劇上演企画です。
会場は新国立劇場演劇研修所内スタジオ。
出演の2人に加え、チラシのデザインを手掛けたのも修了生です。
劇作家アソル・フガードの作品は過去に2作拝見していまして、
特に『ハロー・アンド・グッバイ』↓は素晴らしかったです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0715231919.html
2人の男優の演技合戦で見せる濃厚ストレート・プレイに超~期待!
[3]演劇系大学共同制作vol.3『カノン』
09/11-15東京芸術劇場シアターイースト
☆出演:青木笑夏、秋草瑠衣子、熱田貴子、今川諒祐、大橋悠太、奥萌、
小黒沙耶、河合祥子、久保賢大、小池琢也、小島彰浩、後関貴大、
小林風花、鈴木佑一郎、須藤瑞己、長原茉穂、瘧師光一郎、牧野萌、
三浦こなつ、南煕貴、山本祐路、吉田恵、吉次匠生、渡邉紀穂、
大石貴也、八木光太郎
脚本:野田秀樹 演出:野上絹代(快快)
日時指定 全席自由 前売り・当日同一料金
一般2,500円 大学生1,500円 高校生500円
http://endairen.net/canon/index.html ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=66238
桜美林、玉川、多摩美、桐朋学園、日大という演劇系大学の企画。
快快の野上絹代さんが野田秀樹さんの戯曲↓を演出されます。
https://www.nodamap.com/site/play/19
出演者は大学生(のみ?)。野上さんは振付家、俳優としての活躍が
目立ちますが、私は演出手腕も確かな方だと思っています。関連エントリー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0405120729.html
※公演期間中にシンポジウムが開催されます。
「シンポジウム 新進演劇人育成の現場『カモン』!」
09/14東京芸術劇場シアターイースト
16時30分~19時30分、参加費無料、要事前予約
基調報告:木佐貫邦子(総合司会)
第一部 登壇者:野上絹代×岩井秀人 聞き手:徳永京子
第二部登壇者:徳永京子 楫屋一之 相馬千秋 聞き手:松山立
http://www.endairen.net/canon/simpo.html
≪ダンス≫
○KAAT神奈川芸術劇場『GERMINAL(ジェルミナル)』
09/11-13神奈川芸術劇場・大スタジオ
KAAT Dance Series 2015/Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2015
☆出演:ジャン-バティスト・ドラノワ、アロリー・ゴエルジェ、
ドゥニ・ロベール、ベアトリッツ・セティヤン
前売 4,000円 当日 4,500円 学生 2,500円
http://www.kaat.jp/d/germinal
http://dance-yokohama.jp/eventprogram/germinal/
ダンス関係者から教えていただいたお薦め演目です。
ダンスか演劇かというジャンル分けができない斬新な作品とのこと。
3ステージしかないので急いで予約しなきゃ!
※初日前日にプロデューサーのジュリアン・フルネさんの講演があります。
アンスティチュ・フランセ東京「ル・ラボ vol.6
ジュリアン・フルネによる講演「21世紀の舞台鑑賞術」
09/10(木)アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
講演・アフタートークは同時通訳が付きます。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/le-labo-vol-6/
≪首都圏以外≫
○まつもと市民芸術館『スカパン 凱旋公演』
09/20-26会場3か所(A、B、C)
シビウ国際演劇祭正式招待作品
A:信濃毎日新聞社新松本本社建設地/Flying Theatre 空中劇場
B:ピカデリーホール
C:松本市美術館/Flying Theatre 空中劇場
☆出演:串田和美 高岡奏輔 馬渕英俚可 太田緑ロランス 内田紳一郎
坂本慶介 近藤隼 佐藤卓 細川貴司 下地尚子 池田六之助 北嶌学
作:モリエール(「スカパンの悪巧み」) 訳:内藤俊人
潤色・美術・演出:串田和美
全席自由 一般:4,000円 U-25:2,500円
http://www.mpac.jp/event/12170.html
串田和美さんが芸術監督をつとめるまつもと市民芸術館は、松本ならではの
作品を創作し続け、今や「松本でしか生み出せない、松本でしか観られない」と
言える舞台が上演される劇場になっているように思います。
○SPAC・静岡県舞台芸術センター『舞台は夢』
09/23-10/11静岡芸術劇場
SPAC Autumn→Spring Season #1
☆出演:阿部一徳、大高浩一、加藤幸夫、小長谷勝彦、桜内結う、
大道無門優也、武石守正、寺内亜矢子、野口俊丞、本多麻紀、
牧山祐大、渡辺敬彦、ブノワ・レジヨ
脚本:ピエール・コルネイユ 台本:久保田梓美
演出:フレデリック・フィスバック
SPACの会 3,400円 ペア割引:3,200円(2名様で1枚につき)
一般:4,100円 ペア割引:3,600円(2名様で1枚につき)
グループ割引:3,200円(3名様以上で1枚につき)
ゆうゆう割引:3,400円(満60歳以上の方)
学生割引:[大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
障がい者割引:2,800円[障害者手帳をお持ちの方]※付添い(1名様)は無料
http://spac.or.jp/illusion_2015.html
宮城聰さんが芸術総監督をつとめるSPACの新作。フランス人演出家の
F.フィスバックさんはSPACで『令嬢ジュリー』↓も演出されていました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/1010112642.html
『舞台は夢』は新国立劇場での上演↓を拝見。劇中劇が面白いです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/1203235901.html
9/26(土)15:00の回は片道1,000円の東京往復バスあり。
http://spac.or.jp/illusion_2015.html#a4
○兵庫県立ピッコロ劇団『当世極楽気質』
09/30-10/04ピッコロシアター
☆出演:兵庫県立ピッコロ劇団
脚本:長田育恵(てがみ座) 演出:上村聡史(文学座)
一般:3,500円 大学生・専門学校生:2,500円 高校生以下:2,000円
劇場会員割引などあり。
13歳~19歳限定応援チケット:500円:定員10人(抽選)
http://kokucheese.com/event/index/289260/
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=130
長田育恵さんの新作戯曲を上村聡史さんが演出されるなんて凄い!
題材は日本で初めてシェイクスピア作品の全訳を果たした坪内逍遙。
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
http://www.shinobu-review.jp/schedule.html
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◆2 【先月のベスト3】
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1.SCOT『世界の果てからこんにちは』
08/22、08/29、09/05富山県利賀芸術公園・野外劇場
☆人口500人弱という地域の野外劇場が、約700人の観客でほぼ満席に。
たった数百人のために上がる花火なんて生まれて初めて!
眼前に広がる、例年の1.5倍という大盤振る舞いの見事な花火が、
第二次世界大戦中の無数の砲弾や、撃ち落とされ燃え上がる
零戦の機体に見えるなんて。興奮、喜び、悲しみが入り交じり、涙。
http://tinyurl.com/oasnxn5
※9/5(土)20:00の回には富山駅からの往復バス(片道500円)あり。
富山駅北口11:00発→利賀芸術公園13:00着
利賀芸術公園22:00発→富山駅北口24:00着
9/5(土)朝に東京を出て、夜は富山に一泊して帰る週末観劇も可能!
東京駅から富山駅までは北陸新幹線で最速2時間8分です。
チケット代は“ご随意に”という寄付制です。
公式サイト:http://www.scot-suzukicompany.com/sss/2015/
2.アートネットワーク・ジャパン
『子どもに見せたい舞台vol.9「アンデルセン童話集」』
08/08-16あうるすぽっと
☆糸井幸之介さんが脚本、音楽、演出を手掛け、井手茂太さんが振付。
FUKAIPRODUCE羽衣の全てを肯定する世界観が童話と奇跡的マッチング!
元気に踊り歌う場面で涙腺決壊。喜劇も悲劇も真っ直ぐ物語り、
俳優の演技から真心が伝わる。衣装も素晴らしい!
http://toshima-saf.jp/2015/andersen.html
3.庭劇団ペニノ『地獄谷温泉 無明の宿』
08/20-24、08/27-30森下スタジオ・Cスタジオ
☆淡々と積み上がる物語を覗き見。諦めたつもりでも、まだ夢や欲に
執着する人々の本性がじわじわと。人形遣いの親子の会話から、
果たして私自身は人間なのか?と問うことに。
凝った装置に耽溺する幸せ。ラストは切ない。
タニノクロウさんの新作を日本で観られることに感謝。
http://niwagekidan.org/performance_jp/374
その他は名取事務所『壊れた風景』、ミナモザ『彼らの敵』、
松竹・こまつ座『もとの黙阿弥』、ホリプロ『100万回生きたねこ』、
青年座『外交官』、新国立劇場演劇研修所『少年口伝隊一九四五』、
東京ドイツ文化センター「メア・クルパ(わが贖罪)」上映&トーク、
ナショナルシアターライヴ「スカイライト」等(順不同)。
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://archive.mag2.com/0000134861/index.html
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2015年8月(観劇数19作品)は残念ながら発行しませんでした。
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◆3 【ナショナル・シアター・ライヴに夢中!再上映もあります♪】
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◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ。
http://www.ntlive.jp/
昨年から始まって、今年も素晴らしい作品を上映してくれています。
海外ドラマNAVI「NTLをオススメする三つの理由!
今、最高にノってる英国発の舞台を堪能しよう」↓(柏木しょうこ)
http://dramanavi.net/column/2015/07/nlt.php
洗練を極めた演出と、細部まで行き届いた絶品の演技は悶絶レベル!
ぜひお誘いあわせの上、映画館で静かに盛り上がってください!
・今月初めて公開されるのは『宝島Treasure Island』です。
期間:9/11(金)~9/16(水)
全国の映画館:http://www.ntlive.jp/theater.html#theaterbox5
英国公式:http://tinyurl.com/navy7r3
シネ・リーブル池袋では、過去作品を各2週間の限定上映中。
http://www.ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/topics/detail/39831
料金:一般 3,000円/学生 2,500円
・『スカイライト』
期間:8/22(土)~9/4(金)
感想:http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0704112727.html
8月にお友達と再び拝見。2度目でも感涙!どうぞお見逃しなく!!
・『フランケンシュタイン』2バージョン
期間:9/5(土)~ 9/11(金)
ベネディクト・カンバーバッチ=博士役
9/12(土)~ 9/18(金)
ベネディクト・カンバーバッチ=怪物役
感想:http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0418195129.html
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◆4 【編集後記】
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◎富山県利賀芸術公園に初めて伺いました。
「SCOT SUMMER SEASON 2015」
http://www.scot-suzukicompany.com/season21/
http://www.scot-suzukicompany.com/sss/2015/
広い世界の中の、ここでしかできない、特別な体験をしました。
9月10日(木)まで開催中です。私の先月のNo.1だった
『世界の果てからこんにちは』は9月5日(土)20:00の回あり!
◎新国立劇場演劇研修所の修了生によるNNTD Actors projectが誕生!
今月『島 The Island』を上演するキダハシワークス↓以外にも
https://www.facebook.com/events/1656479094565806/
色んなプロジェクトが生まれていくのだろうと思います。
俳優発信型のひとつのブランドに育って行って欲しいです。
◎フェスティバル/トーキョー(F/T15)の記者会見に伺いました。
http://www.festival-tokyo.jp/
期間:2015年10月31日(土)~12月6日(日)の37日間
【写真レポート】フェスティバル/トーキョー15
「記者会見&トークイベント」07/28東京芸術劇場シンフォニースペース
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0810141403.html
◎気になるレクチャーが沢山あったのでご紹介します(開催日順)。
・アーツアカデミー
東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修レクチャーシリーズ
シリーズ<世界の芸術劇場>第2回:英国演劇と文化政策
――「レ・ミゼラブル」の揺り籠――
9/4 (金)18:30-21:30@東京芸術劇場ミーティングルーム7(6階)
講師:中山夏織
料金1,000円 定員20名 ※先着順
http://www.geigeki.jp/performance/event112/
・SePT×ITI『世界の同時代演劇を知る!』レクチャーシリーズ
Vol.2 「ロベール・ルパージュの作品世界とその魅力」
9/15(火)19時~21時@世田谷文化生活情報センター セミナールームA
講師:藤井慎太郎(早稲田大学教授)
http://setagaya-pt.jp/workshop/2015/07/post_346.html
・ライティングデザイナーズクラブオブジャパン(LDC-J)
ワークショップ&シンポジウム vol.8
「劇的なる光を求めて~舞台空間にて最高の照明デザインを追及~」
9/27(日) @日本大学芸術学部 中ホール
上演作品:『ロミオとジュリエット』より(谷賢一書き下ろし)
☆出演:DULL-COLORED POP
脚本・演出:谷賢一
一般:2000円 大学生・高校生:500円
https://twitter.com/matsu_d_room/status/628731029805641728
・SePT×ITI『世界の同時代演劇を知る!』レクチャーシリーズ
『演劇と教育』Vol.1「高校演劇と地域演劇」
9/29(火)19時~@世田谷文化生活情報センターワークショップルームA
講師:畑澤聖悟
http://setagaya-pt.jp/workshop_lecture/20150714-2671.html
◎今年も東京都の高校演劇地区大会の審査員を務めさせていただきます。
以下、関連エントリーとまとめです。高校演劇部の皆様へ、ご参考まで!
・東京都高校演劇地区大会2014「城西地区A日程」
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0820163422.html
・高校演劇山梨県大会2011の審査員をつとめた西田シャトナー氏が、
既成戯曲と新作戯曲について語る。
http://togetter.com/li/217434
・演劇ジャーナリストの徳永京子さんから【高校生の皆さんへ】
http://togetter.com/li/753007
◎日本が「戦争をする国」にされようとしています。
安保法制が衆議院で強行採決され、ただいま参議院で審議中。
【意見】安倍政権および安全保障関連法案に関する
舞台芸術関係者の発言をまとめました(2015年7月5日~19日)
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0719163816.html
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
【NHK Eテレ】9月5日(土)午後3時00分~午後5時00分
「青春舞台2015」
全国高等学校演劇大会に出場した12校の舞台を紹介。
日本一に輝いた最優秀校の舞台をノーカットで放送。
http://www4.nhk.or.jp/P736/
【NHK BSプレミアム】9月7日(月)0時00分~3時05分[9月6日(日)深夜]
彩の国さいたま芸術劇場『ハムレット』
出演:藤原竜也、満島ひかり、横田栄司、満島真之介、鳳蘭、平幹二朗
作:シェイクスピア 演出:蜷川幸雄
http://www4.nhk.or.jp/p-stage/x/2015-09-06/10/19781/2646104/
【WOWOWライブ】9/22(火・休)よる8:00~
パルコ・プロデュース『メアリー・ステュアート』
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/107241/index.php
出演:中谷美紀 神野三鈴
作:ダーチャ・マライーニ 演出:マックス・ウェブスター
◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
2015年8月は下記の5作品を拝見しました(順不同)。
・「祖谷物語-おくのひと-」←田中泯さん出演。長さが必然の傑作!お薦め!
http://iyamonogatari.jp/
・「KANO~1931 海の向こうの甲子園~」←日本統治下の台湾の高校野球。
http://kano1931.com/
・「花とアリス殺人事件」←ダメな女子中学生2人のいいアニメだった~。
http://hana-alice.jp/
・「ジョーカー・ゲーム」←入江悠監督による呆れかえるほどの娯楽作。
http://www.jokergame-movie.com/
・「ジャップ・ザ・ロック・リボルバー」←聴覚障害者のロックバンド。
http://www.toenta.co.jp/dvd/jap/index.html
◎2015年5月に「ダルカラードポッドキャスト」に出演しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0528091621.html
約15年のご縁になる谷 賢一さんと我が家でおしゃべりしました。
1時間ありますので、通勤・通学中などにお楽しみいただければ♪
◎wonderlandに私のインタビュー記事↓が掲載されました(2015年2月)。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0318152052.html
2013年9月の東大生によるインタビュー↓もよかったらどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1120155340.html
◎当メルマガがまぐまぐ大賞2014・無料部門の
エンターテイメント・ジャンルで4位に入賞↓しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1221174834.html
まぐまぐ↓「【演劇好き必読】珠玉の演劇上演情報を無料で手に入れる!」
http://www.mag2.com/p/news/3886
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/contact/
※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。
◎ツイッターやってます!フォロワー約5700人に感謝♪
⇒ @shinorev : http://twitter.com/shinorev
観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
震災・原発事故、選挙関連のリツイートも多いです。
◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
お仕事のご依頼はこちらへ↓お気軽にどうぞ♪
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◎「CoRich(こりっち)舞台芸術!」で
http://stage.corich.jp/
いつ、どこで、何が上演されているのかを簡単検索!
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最新版では「観たい!」「観てきた!」コメントも表示されます。
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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